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サラ「・・・ごめん・・・。」

>>42

ケイ「なんでも、かぁ。......魔力を使うのは避けたいし二人でできる遊び...トランプでもする？」

しばしば考えてみては、単純な遊びを提案してみる。流石に仲間に被害がこうむるような派手な遊びはできないからね。

理依「畏まりました。では淹れてきます」

理依は話を聞くと準備をする為にこの場を後にした

【>>45、テルシーサイド】

博士から言われた物を買ってきて帰り道を歩いていたところ、シルヴィさん達の御一行に会ったためついて行くことにした。

「あ、皆さんちょうどいい所に！少し、荷物を持っていただけますか？」

私は機械だが、人間そのものでもある。機能がついているかついていないかの違いだけで水でもショートしない。私を作ってくれた恵美博士は、本当にすごい人だ。