二次なりきり掲示板
- Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.0 )
- 日時: 2020/04/09 10:17
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: foJTwWOG)
闇の一族の末裔である魔族と光の一族の末裔である魔法少女______
太古より魔族と魔法少女は敵同士であり、互いに戦う運命であるが、闇の一族と光の一族は元はサタンの力を宿した魔人とイザナミの力を宿した巫女の子供達であった。魔人か巫女、どちらの血を強く継いだかで魔人か巫女及び神官と呼ばれてたのだ。
そんな彼らは初めは些細な兄弟喧嘩だったが、代を重ねるうちに考え方にも変化が出来てきて魔人と巫女及び神官は対立していき『どちらが上か』と争う様になった。
そんな中、両者の力を持った圧倒的に強い少女が現れた。両者は彼女を自分達の仲間にすれば争いに勝てると信じたが、彼女はそれを拒んだのである。そして魔人も巫女や神官は一人の少女の奪い合いを初め、争いの規模がどんどん拡大していき、それが長く続いて今に至る。
______しかし現在、魔族側にも、魔法少女側にも、穏便や休戦、果てや共存を望む者が出始め、その者達と、運命に従う者、反発しあい同族同士での戦争も起ころうとしている
そんな中、空間に歪みができ、他の世界から人々が飛ばされてきてしまう。その人々がそれぞれの味方に着いた為に、状況は一気に加速する______
・・・・・・・・・・・・・・・
第2弾と言うなのやり直し!
閲覧ありがとうございます。
このスレは版権、創作どちらでも可、作品問わずのなりきりです。
世界観の元ネタはアニメ「まちカドまぞく」となりますが、結構改変してる為、その作品を知らなくても問題ありません。
#ルール
・このサイトのルールを守る事
・戦闘や重大場面での確定ロル禁止
・役数は一人につき各派4人まで。各派党のリーダーは4人まで。指定人数未満であればキャラ追加可
・版権キャラは、必ず他の世界から飛ばされた事にしてください
・荒しについては荒しと気づかず対応する恐れがあるので見つけた場合報告願います。(ぱっと見で解る荒しは対応せず削除依頼等をスレ主が行います)
・チート駄目です。俺TUEEEEはカエレ!
・参加希望の場合、参加する旨とキャラシを書いてください
・男性キャラでも魔法少女側になる事ができますが、当然魔法少女には変身できません。魔法少女のサポートという立ち位置です
・派党の変更は魔族なら魔族、魔法少女なら魔法少女であれば変更可能です。
【例として 可:魔族中立派→魔族過激派
不可:魔法少女穏便派→魔族穏便派】
・必要であれば無断でモブ(人数制限無)を出しても構いません。(ただし、明確なキャラ付けはしない事)
→モブを昇格してメインキャラにする事も可能ですが、その際は報告願います
・やり直しの為、こちらでは一切ストーリーは考えておりません。みんなで手探りでストーリーを構築していきます。(一部キャラの覚醒的フラグはありますが)
#前回参加者の方へ
変更点として、合言葉がいらない事、古の時代から来た魔人と巫女は無しという事になりました。
前回と同じキャラでも新キャラでも構いませんが、同じキャラの場合、コピペで良いのでこちらのスレにもキャラシを置いておいてください
#世界観
一番上の文を簡略すると、「魔族と魔法少女が対立しており、意見の違いで仲間割れして戦争が起きる時に、他の世界の人がそれぞれの派党に組みした為、戦争が勃発してしまった」という事です。戦争の規模はたいして大きく無いです。時代は現代です。
マップ→ >>1
#派党紹介
・魔法少女過激派
古来に習って、現代でも魔族を根絶やしにしようとす
る者達です。
北区と北西区を縄張りとし、北区の『ホワイトタワー』を拠点としてます
・魔法少女中立派
魔族と戦争はしたくないものの、だからといって、かつての敵と共存する気が無い者や、無関心な者達です
中央区の『アパートさかえ』の201号室を拠点としています
・魔法少女穏便派
魔族達とも平和に暮らしたい、戦争を終結させたいと思ってる者達です
西区と南西区を縄張りとし、西区の『喫茶マジック』を拠点としています
・魔族過激派
古来に習って、もしくは何かしら魔法少女に恨みを持ち、戦争を継続させようとする者達です
南区と南東区と縄張りとし、南区の『ブラックハウス』を拠点としています
・魔族中立派
戦争に無関係でいようとする傍観者の魔族達です
中央区の『いろは荘』を拠点としています
・魔族穏便派
戦争を終結、もしくは魔法少女達と共存を望む者達です
東区と北東区を縄張りとし、東区にある高校の『概念研究部』を拠点としています
#キャラクターシート
(版権キャラでも他の皆さんが知らない場合がある為、必ず書いて下さい)
名前:
性別/年齢:
容姿:
派党:
登場作品:
備考:
#参加者様一覧
(リーダーには#、サブリーダーには*)
・魔法少女過激派
諏訪響(スレ主 >>11)
・魔法少女中立派
#渋谷凛(スレ主 >>2)
白夜刀のカンナ(綾音ニコラ@MRKさん >>4)
柊ねむ(アーシャさん >>9)
里見灯花(アーシャさん >>9)
神谷奈緒(スレ主 >>73)
青山操(綾音ニコラ@MRKさん >>120)
・魔法少女穏便派
魔法少女マジカルなっくる(綾音ニコラ@MRKさん >>4)
城ヶ崎美嘉(スレ主 >>11)
天音月夜(アーシャさん >>9)
天音月咲(アーシャさん >>9)
・魔族過激派
#ローザ=ネクロディオス(ローザさん >>3)
*リコリス・コンパッション(スレ主 >>122)
鷲尾須美(スレ主 >>2)
鬼舞辻無惨(ローザさん >>3)
鳴女(ローザさん >>3)
イヴィル=インモルタル(ローザさん >>3)
・魔族中立派
二宮飛鳥(スレ主 >>11)
鬼龍院骸(ローザさん >>13)
大槻唯(スレ主 >>73)
・魔族穏便派
#ICEY/アイシー(綾音ニコラ@MRKさん >>4)
山城由依(スレ主 >>2)
ロコティ(綾音ニコラ@MRKさん >>6)
初めから >>0-
>>73 キャラシいくつか。登場するかは未定
因みに:版権キャラが全員一度に来た事になると響さんがキャパオーバーになるし同じ導入を繰り返すわになるので、飛鳥、奈緒、須美以外は少し前から居る接点です。来た順番としては由依(2週間以上前)→凛と唯(開始時より丁度一週間)→美嘉(数日前)としています。(凛と由依は響に、美嘉は凛に助けられている。この設定がどうなるかは知らん)
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.1 )
- 日時: 2020/03/31 09:48
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: ae8EVJ5z)
マップ
#世界観のとこに現在とありますが正確には現在に良く似た別世界です。魔法少女及び魔族は、一般人に認知されてません
#舞台は東に京村、中央から西にかけて栄市、南に川浜町、北に緑市とあります
#京村
歴史ある建造物が多くある町で、町中の風景は室町時代を連想させます。お城等の観光スポットが多く、人も多い故か魔法少女も魔族もここでは基本争いません
#栄市
魔法少女や魔族の拠点で他の市町村に比べて広い都市部です。
形はほぼ正方形で3×3で9の区があり、それぞれの派党が2つの区を縄張りとしてます
魔法少女過激派が、北区と北西区で拠点は北区の『ホワイトタワー』
魔法少女穏便派が、西区と南西区で拠点が西区の大型ショッピングモールエウンの一階の、一般人は来れない『喫茶店マジック』
魔族過激派が南区と南東区で、拠点が南区の地下街にある『ブラックハウス』
魔族穏便派が東区と北東区で、拠点が東区の栄東高校の『概念研究部』(表向きには空想概念を調べたり考察したりする部活)
古の時代からある『浮遊楽園』と『地下遺跡』
中立派は縄張りを持ちませんが、魔法少女、魔族共に中央区に拠点を持ちます。拠点は魔法少女中立派が『アパートさかえの201号室』、魔族中立派はリーダーの侑が住む『いろは荘』の屋上です
#栄市の施設とか
・北区&北西区
真っ白で高さ350m程のホワイトタワーを初めとした高層ビルが多く並んでおり、栄市で一番交通網が発達しています
・ホワイトタワー
魔法少女過激派の拠点であり、高さ350mの巨大タワーです。基本魔法少女過激派の人間しか入る事は出来ず、中には住居や訓練所などがあります
・西区&南西区
大型ショッピングモールたるエウンを初めとした観光施設が多く集まり、市外から来る客は大抵がここに集まります。その為かホテルも多いです
・喫茶マジック
魔法少女穏便派の拠点で、内装はレトロな雰囲気があります。魔法少女や魔族等しか入れませんが、ショッピングモール営業時間外でも裏口から自由に出入りができ、コーヒー等を自分で淹れる事もできます
・南区&南東区
知る人ぞ知る穴場スポット的なお店が多く、昭和っぽさがある繁華街です。南東区には小さなショッピングモールがあったりします
・ブラックハウス
南区の地下街にある黒い一軒家で魔族過激派の拠点です。内緒はいたって普通のホテル的なもので、2階は異界から来た人の住居があります
・東区&北東区
一番のどかな街で公園等が多く緑市に似た部分があります。学校等はここに集中しています
・概念研究部
表向きは空想の概念を調べる部活ですが、実態は魔族穏便派の拠点です。部室は旧科学準備室ですが意外と広いです
・中央区
ある意味個性がない区で、住宅街や工場が多いです
・アパートさかえ
魔法少女中立派の拠点のアパートですが、外見も内装もごく一般のアパートです
・いろは荘
魔族中立派の拠点で、ここに住む中立派の人は多いです。比較的新しい筈ですが、所々傷があつたりします
・浮遊楽園
栄市上空にある浮遊島で、昔光の一族の拠点とされていた場所です。中央区にエレベーターがあり、そのエレベーターでのみ行くことができます。光の一族の子孫(魔法少女)じゃないと姿すらみる事ができません。更に条件を満たさないと入れません。島の上はちょっとした住宅地と施設があり、施設には古の時代の資料やら武器やらがあります
・地下遺跡
栄市地下にある古代遺跡で、昔闇の一族の拠点とされていた場所です。中央区の地上にに入口がありますが、闇の一族の子孫(魔族)じゃないと入口すら見つける事が出来ません。更に条件を満たさないと入れません。遺跡内は巨大なお城っぽく、中には古の時代の資料やら武器やらがあります
#川浜町
川が多く、町の南には海がある水の町です。飲食店(主に海鮮とか海の幸や魚が絡む)が多い町です
#緑市
山や森林が多く有名な桜の花見スポットもあります。田舎ではなく住宅地や公園が多くあります
#交通網
基本線路と地下鉄がメインですが、国道や高速道路等の広い道路にバスも通ってます。場所によっては片側5車線あるとか
#施設は勝手に作っていただいて構いません
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.2 )
- 日時: 2020/03/31 10:29
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: ae8EVJ5z)
キャラシ投下しますね。須美ちゃんは前回より引き続きですが、若干過激派よりに変わっております。しぶりんはアイドルだけどグラブルやプリコネコラボで戦ってるからへーきへーき(本当は蘭子ちゃにしたいけど熊本弁はさっぱりなんだ)
名前:鷲尾 須美(わしお すみ)
性別/年齢:女/12
容姿:黒髪で後ろで髪を纏めている。(わっしーの髪型を説明するには語彙力が足りない...)青緑目で顔立ちやスタイルもろもろ小学生とは思えない程大人びている。魔族側についた影響か、頭に二本の羊角に似たものが生えている
派党:魔族過激派
登場作品:鷲尾須美は勇者である
備考:神世紀の勇者の一人。元の世界では御国愛が強く、国防に励んでたり。頑固で真面目だが、仲間思いな故仲間絡みで周りが見えなくなる事も。戦闘では勇者に変身し「銀」という名前の銃を使う
(*武器が銃の辺り時系列はお察し。過激派なのも憎悪が強い時期だからね。原作知ってる人からすれば仕方ないね。因みに勇者システムは散華無しの満開持ち、精霊無しです)
名前:渋谷 凛(しぶや りん)
性別/年齢:女/15
容姿:黒髪のストリートロングに蒼色のつり目。服装は白ポロシャツ、黒ブレザーに灰色のズボン。青と深緑のネクタイに銀のネックレスも。魔法少女姿は蒼を基調としたグラブルコラボみたいなファンタジー衣装(ファンタジー衣装の説明できないんだ。知りたい人はggって)
派党:魔法少女中立派
登場作品:THE IDOLM@STERシンデレラガールズスターライトステージ
備考:一見無愛想な高校生。その正体はなんとアイドル!さらに異世界で魔法少女になった人。アイドルである為体力、運動能力はそこそこ。成績も悪くはない。意外とこの現代ファンタジーに馴染むのも早く、魔法剣を使う。因みに技のネーミングが蒼い。「蒼の剣を受けよ!アイオライト・ブルー!」という詠唱である。
名前:山城 由依(やましろ ゆい)
性別/年齢:女/14
容姿:青みがかかった黒髪のポニーテール。瞳も同じ色。服装は襟が灰色の白いセーラー服に灰色のスカート。腕に妹から貰ったヒヨコのハンカチをつけている。さらに魔族化の影響で鬼のような黒い角が額に左右1本ずつ生えている
派党:魔族穏便派
登場作品:刀使ノ巫女 刻みし一閃の灯火
備考:刀使の少女。(刀使とは御刀を使い異形の荒魂を払う巫女の事)刀使になったのは妹の為という妹思いで仲間思いだが変態。美少女に目がない変態である。(とはいえ言葉はともかくスキンシップは激し過ぎないし本気で嫌がれば続けない)
見かけは少女だが、「蛍丸」という太刀を使うパワータイプ
(「刀使」は「写し」と言う能力でダメージを肩代わりしたり、「迅移」で一時的に素早く「金剛体」で一時的硬くとの能力を持つ。が、「写し」は一定ダメージを受ければ解けるし、写しがない状態は、刀を除くと普通の人間と同様なので、写しが解けると戦闘に参加するのは危険。尚、由依が魔族なのはとじとものストーリー最新までやってる人はお察し。時系列は味方にだけどまだ、ね...)
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.3 )
- 日時: 2020/03/31 11:00
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
【おはようございます!!参加させてください!!】
【キャラシは前回の3キャラ+新キャラ1体分貼っておきます】
名前:ローザ=ネクロディオス
性別/年齢:女/不明
容姿:
白銀の髪に真紅の瞳の中性的な顔立ち、黒のマウンテンハットにロック系の黒いロングカーディガン、裾が金色の黒いTシャツに灰色のレギンス、鎖のネックレスと黒のロングブーツ、右手にのみ黒い革の手袋をつける。サラシをつけているし着痩せするタイプなのだが実はグラマー。
派党:魔族過激派
登場作品:オリジナル
備考:
元いた世界では『原初の悪』と呼ばれており悪人たちの統率者であった。そして彼女はこの世の悪の根源である邪竜。争いごとを起こすことをなんとも思っていないためこの世界に来てから魔族と魔法少女たちの戦争に興味を持ち、過激派という立場で魔族穏便派にちょっかいかけたり、魔族中立派にちょっかいかけたりしようと考えている。
魔術は使えるのだが、この世界に来てからというものの魔力の消費に制限と威力が激減されたため元の世界では強大だった魔術も今となっては200分の1くらいに制限された。
詳しくいうと、山1つを一瞬で消し炭にできる炎系魔術が小屋を全焼させる程度くらいに落ち込んだ感じ。
得意魔術は闇と重力操作。主な武器は大鎌。
名前:鬼舞辻無惨
性別/年齢:男/1000歳ちょっと
容姿:
赤い瞳を持つ青白い肌の男。髪にはウェーブがかかっている男の時は洋風な服装で帽子をつけている。
派党:魔族過激派
登場作品:鬼滅の刃
備考:
彼のいた世界では一番最初に鬼となった人物で、鬼の頭目。
人間を鬼に変えることと、人間とは比較できない身体能力と再生能力、血鬼術という術を扱う。とはいえ、日光に当たれば死んでしまうし藤の花も弱点であるため地上での戦闘は夜しか出来ない。逆に言えば、太陽の光の当たらない場所だと強い。念には念を入れて地上には滅多に出ない。
名前:鳴女
性別/年齢:女/不明(無惨よりは下)
容姿:
顔の半分を髪で隠している女性の鬼。髪の下には目が一つしかない。
派党:魔族過激派
登場作品:鬼滅の刃
備考:
空間の移動を得意としており、他者を別の場所に行かせたり、来させたい場所に移動させるなどできる。また、偵察使い魔の使用で外部の状況の把握ができる。ただし、使い魔は潰すことが可能。それに使える術はこれらのみなので戦闘に特化していないため完全にサポート側の立ち位置である。
名前:イヴィル=インモルタル
性別/年齢:男/何兆年~何十兆年
容姿:多くの姿形、声を持つため本来の姿というものが特定できないがこの世界では基本的に白髪に黒目赤瞳、死人のように白い肌が特徴的で189という高身長。黒く長い革製のコートを羽織り、コートの下は黒いシャツと黒いダメージジーンズで靴は長いロングブーツ(鎖が巻き付いてる)、常に黒い手袋をつけている。
派党:魔族過激派
登場作品:オリジナル
備考:
罪や負の感情、欲などの他人が忌み嫌う感情と生物の魂を食らうことで魔力をつけ長い時を生きてきた正真正銘の怪物。種族は不明な上、意のままに破壊や殲滅などの悪事の限りを尽くしていた。様々な世界を行き来し何兆年も生きていていた異次元生命体の1種。あらゆる策略を一瞬のうちに考えつく知能はあるが想定外のことに対応するのに時間がかかる。
古代魔術という特殊な禁術と、罪から得た力で煙を作りその煙を物体化や具現化させることで様々な攻撃ができる。また己の血の一部を入れることで寄生体にすることもでき寄生した生物の見るもの聞くもの、思考を盗み見ることが出来る。本来なら肉体ものっとれるのだがどうやらこの世界ではできないようで、やや不満。しかも寄生体は三体作り上げると一時的に作れなくなる。
そもそも本人曰く
「ここじゃ全然力つけられねぇよ!!!(泣)どういう原理だよ、誰か説明しろおい」
肉体を煙に変えることができる。罪は広範囲で罪の念から抽出して食らうことができるが、対象から直接腕を変形させ巨大な口にすることで食らうことが出来る。本来なら直接罪を喰らうと洗脳もできるが出来なかったため軽く絶望したらしい。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.4 )
- 日時: 2020/03/31 11:33
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: M22.tfSC)
【了解しましたので、前回と同じキャラシ(続行不可と感じたためアネスを除く)を投稿します!】
名前:ICEY(アイシー)
性別/年齢:女性/不明
容姿:肌色があるのは顔と太ももだけであり、それ以外はぴっちりスーツのようなものなのか、そもそも肌が顔と太もも以外存在しないのかは不明。目は水色で髪は銀髪。ネコミミのようなものがついている。原作では名称不明のドローンが飛んでいるが、今回ドローンはない。
派党:魔族穏便派
登場作品:ICEY
備考:ネタバレ注意。ICEYの主人公。記憶も過去も存在しないアンドロイド。トゥルーエンドを迎えたあとなので、自我が芽生えているが表情を出すのは苦手。この世界に来てからかなり弱体化しているが、超人的な身体能力は健在。元は彼女の世界を破滅させた「judas(ユダ)」を抹殺するために作られたアンドロイドだったが、結果的に自我が芽生えたことによって『ICEY』ではなく『私』として進む道を選んだ。戦いよりも平和が好きな性格だが、常に鍛錬を怠わないため、カンナとの絡みは多くなる。
「きっと、このままではいけない。私の生きる意味は、ここで見つかるのかもしれないから…………そして、またあなたとー。」byICEY
ーーーーーー
名前:白夜刀のカンナ
性別/年齢:女/不明
容姿:ミニスカの巫女の服装をしていて、左目に眼帯をつけている。髪は黒髪のツインテールで、髪留めには「天」と描かれた絵馬がついていて、アホ毛が1本ある。注連縄を首輪のようにつけている。
派党:魔法少女中立派
登場作品:コードオブジョーカー
備考:封印の力を持つ白夜刀を振るう、隻眼の女剣士。鍛錬を怠らない彼女の剣は、戦闘中にも凄まじい勢いで成長する。居合斬りはまさに神速であり、『抜刀!』と彼女が発した際には既に彼女によって斬られている。巫女の服装は横から見ると胸が見えてしまう。闘う巫女だが、種族は『盗賊/魔導士』である。
「争いは好みませんが、挑まれるなら切り刻んであげます……って、まさかスカートの中見てないですよね!?」byカンナ
ーーーーーー
名前:魔法少女マジカルなっくる
性別/年齢:女/不明(14〜15くらい)
容姿:ピンク色の髪の毛で、髪型は鹿目まどかに似ている。魔法少女の時は、緑と白を基調とする服装で、腕には巨大なナックルがついている。首近くについているリボン(ペンダント?)の中央には青いハートがある(危機的状況や精神的苦痛を負った状態になるとヒビができ、死亡状態になると割れる)。いつもの服装はオシャレ好きで、明るめの服装。
派党:魔法少女穏便派
登場作品:コードオブジョーカー
備考:魔法の国からやってきた少女。ふしぎな力(腕力)で、ワルい大人を懲らしめている。好きな食べ物は鶏のササミ。自己紹介する時は『マジカル☆なっくる』になり、一部技だと『マジカルナックル』になったりするためややこしい。自己流の拳法と魔法を両方使いこなすことができる。使い切り武器の生成も可能だが、何かのアニメ(魔法少女まどかマギカ)に似ているとは言ってはいけない。
「ある時は魔法!またある時は拳法!みんな仲良くね♪それとも、打撃魔法で乱暴されたい?」byマジカルなっくる
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.5 )
- 日時: 2020/03/31 12:06
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: .SLYx3CV)
>>3-4
キャラシ確認しました!前回に続きご参加ありがとうございます!
えー、見たところまだ魔法少女過激派と魔族中立派がいませんね。16時までに枠が埋まらなければこちらがやります。埋まっても追加します。中立派は飛鳥君やら圭やらでいいけど毎度過激派に困るんだよなぁ...前回過激派の由美奈も侑が居ないと過激派になる理由がないのよね。侑は何かしらやってあげないと空気になりやすい
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.6 )
- 日時: 2020/03/31 12:10
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: M22.tfSC)
【ここからは新キャラです!あと、ICEYを魔族穏便派のリーダーにしたいですがいいですか?】
名前:ロコティ
性別/年齢:無姓/不明(少なくとも700歳以上、人間体の見た目は12歳)
容姿:人間体の時の髪は水色、目は茶色。よく白いコートを着ていて手を隠している。この時の身長は132cmと低身長。本来の姿の時はキュゥべえに似た神獣の体をしていて、目はつぶらな赤。伸縮する体で、どんな隙間でもすり抜けられる。この時の身長は50cm。
派党:魔族穏便派
登場作品:オリジナル
備考:ある日何処かで出現した謎の生き物。本来の姿では老若男女問わず人気で、人間体の時は女性に人気がある。経歴・出生も不明だが、ここでは元いた世界と違うため過去を語ることになる。魔女穏便派は便宜上の理由で入っているため、中立を基本的に望む。ここに来たせいでかなり弱体化した模様だが、それでも炎と水を操る能力は強力(今の全力で元いた世界の2割程度)。『悲しみ』を持ったことのある存在の意識に潜り込むことができるが、目的は不明。愛称は『ロコティくん』か『ロココ』。実は今回を含めて2度異世界に来ている。
「闇だろうと光だろうと僕は自由さ……。まあ闇と光が連携してほしいのが僕の願いだからね……。」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.7 )
- 日時: 2020/03/31 12:25
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)
>>6
追加了解しました!
>>All
こちらの凛ちゃんを魔法少女中立派リーダーにしてもよろしいでしょうか?
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.8 )
- 日時: 2020/03/31 12:50
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
いいと思いますよ〜!!
あ、ローザを引き続きリーダーにしていただいてもよろしいですか……!?
イヴィルは役職にはないけど動ける参謀ってことで←
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.9 )
- 日時: 2020/03/31 14:21
- 名前: アーシャ (ID: jFu2moab)
- 参照: http://アーシャ
こんにちは。参加します。
天音月夜
性別 女
年齢 17
容姿 月咲と違い、グラマラス体型。
派党 魔法少女穏便派
登場作品 マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝
備考 月咲の双子の姉。喋る時は、「○○でございます。」と喋るが、妹に賛同する時は、「ねー」と砕けた感じになる。キュゥべぇに「お互いを嫌いになりたくない。」という願いで魔法少女になった。魔法少女姿になると、笛の音で、攻撃する。ソウルジェムが濁りきると、「ドッペル」と呼ばれる力を解放する。
天音月咲
性別 女
年齢 17
容姿 月夜と違い、スレンダー体型。
派党 魔法少女穏便派
登場作品 マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝
備考 月夜の妹。喋る時は、姉の月夜と違い、砕けたしゃべり方。キュゥべぇに、月夜と同じ願いで魔法少女になった。魔法少女姿になると、笛を吹き、その笛で殴るという攻撃をする。ソウルジェムが濁りきると、姉の月夜と同じく、「ドッペル」と呼ばれる力を解放する
柊ねむ
性別 女
年齢 11
容姿 背が小さく、三つ編みでメガネを掛けている。
派党 魔法少女中立派
登場作品 マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝
備考 マギウスの一人。月夜、月咲姉妹と同じく、ソウルジェムが濁りきると、「ドッペル」と呼ばれる力を解放する。しゃべり方は、ゆっくりとしたしゃべり方。魔法少女姿になると、武器は本になる。病気で死ぬ運命だった。一人称は「僕」。小説家。笑う時は、「むふっ」や「むふふっ」といった癖のある笑いかたをする。
里見灯花
性別 女
年齢 11
容姿 背が小さく、髪は、片方のみ、短めの三つ編み。蝶々の髪飾りを付けている。
派党 魔法少女中立派
登場作品 マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝
備考 ねむと同じく、マギウスの一人。ソウルジェムが濁りきると、「ドッペル」と呼ばれる力を解放する。魔法少女姿になると、武器は日傘になる。病気で死ぬ運命だった。一人称は「わたくし」。宇宙に詳しい。笑う時は、「くふっ」や「くふふっ」といった癖のある笑いかたをする。
これで、お願いします。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.10 )
- 日時: 2020/03/31 13:19
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)
>>8
了解ですぅ!
>>9
お久しぶりです、アーシャさん。
前回から少し気になっていたのですが、もう少しだけ容姿細かく書いて頂いても宜しいでしょうか?
特に灯花。『背が小さい』だけだと他にも沢山いますので...こちらの須美も小学生なので高校生の凛とかと比べると背は小さいですし。服やらアクセサリーやら靴やらまで書けとは言わないので、もう少しだけ細かくお願いします
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.11 )
- 日時: 2020/03/31 13:57
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)
追加します。まだ16時になってないけどね
名前:諏訪 響(すわ ひびき)
性別/年齢:共に不詳。外見は10代後半
容姿:藍色のポニーテールで癖毛の癖が強めで髪が跳ねている。瞳は朱のつり目。野性味が強い。
服も茶色の皮ジャンに青のダメージデニムと動きやすさを重視とした服装である。細身で高身長で中性的。
派党:魔法少女過激派
登場作品:オリジナル
備考:一人称が俺。元からこの世界に居た魔法少女過激派の一人。サポーターの立ち位置だが、自身も戦う事が出来る。
よくも悪くも直感で動くタイプ。短気で人と群れるのを嫌う。また、過去に数々の裏切り等に遭っているので疑心暗鬼。ただし信頼する人物は自分以上に大切にする。
考え方としては『害意を向けるモノや裏切るモノは敵。弱い仲間は要らない』という考え。なので穏便派や中立派には基本攻撃しない。
戦闘スタイルは魔法剣士の様なもの。刀(銘は『氷華』で刀身は標準より細い)と魔法(その中でも特に氷魔法)を時と場合で使い分ける。鍛練は怠らず、特に用が無ければ鍛練をしている
名前:二宮 飛鳥(にのみや あすか)
性別/年齢:女/14
容姿:橙色のショートに紫色の瞳。顔立ちは同年代よりは大人っぽい(?)エクステと言うものをつけており、日によって色が変わるが基本黄色。
服装は真っ黒なパンクファッション(しかしマフラーと思わしきものは紫だが。モバマスやデレステの無印(初期Rとも)の服装)
戦闘時は黒基調の死神モチーフの服装(詳細はモバマスのダイズDEシンデレラ2参照)。エクステは紫。
派党:魔族中立派
登場作品:THE IDOLM@STERシンデレラガールズスターライトステージ
備考:凛と同じプロダクションに所属しているアイドルの少女。こちらは魔族になった。所謂『中二病』(ただし蘭子等の『邪気眼』とは違う)で回りくどい言い方で悟ったような事を言ったり自身を『痛いヤツ』と称する。(コーヒーをブラックで飲みたがるが飲めない。お茶が嫌いなのは素)そしてエクステに触れられるのを嫌う。戦闘時は大鎌を使う。色々といつぞやの千景さんに似てる。
名前:城ヶ崎 美嘉(じょうがさき みか)
性別/年齢:女/17
容姿:ピンク髪を束ねている(ポニテより髪の量が多いのかボリュームがある)黄色のつり目で顔立ちも大人っぽい。そしてグラマーな体型。
服装は白シャツにピンクリボン、紺(青紫?)のスカート。戦闘時はグラブルコラボ時のような露出が高めの白黒の衣装。猛獣つかいというか若干サーカスっぽさもある
派党:魔法少女穏便派
登場作品:THE IDOLM@STERシンデレラガールズスターライトステージ
備考:カリスマギャルのアイドル...なのだが、性格は素直で良い子。そして初心っぽい。さらに虫嫌い。でも強気でノリのいい姉貴分。属性多過ぎてもう訳わかんねぇな。
戦闘時は鞭を使いつつサポートに回る。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.12 )
- 日時: 2020/03/31 14:03
- 名前: アーシャ (ID: jFu2moab)
- 参照: http://アーシャ
灯花のプロフィールを修正したので、確認をお願いします。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.13 )
- 日時: 2020/03/31 14:35
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
うーむ、魔族中立増やそうかなぁ……
名前:鬼龍院 骸(きりゅういん むくろ)
性別/年齢:女/不明
容姿:元はただの人間なのだが龍と鬼の加護を受けていることから頭に小さい龍の角が生えてしまっている。見た目は16歳。赤毛で赤い瞳であり小柄で華奢。胸にはサラシを巻き、着物なのだが右半身はちゃんと着ないではだけさせている。着物の下の部分はチャイナ服のロングバージョンみたいな感じ。下駄ではなく黒革のブーツ。
派党:魔族中立派
登場作品:オリジナル
備考:
『…………中立が一番いい』
物静か且つ掴みどころの無い性格で隠れ自由人。しかし剣術においては恐ろしい実力を持つ二刀流剣士。鬼と龍の加護を駆使して鬼の加護を発揮際の剣技を「鬼舞流」龍の加護の場合は「龍武流」使わない場合は「無明流」という名前がつく。鬼の加護であらゆる炎を操り、龍の加護で水と風を操る。
しかし、本来の世界とは違うので本領発揮ができない。
本人曰く「疲れないから別にいい」らしい
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.14 )
- 日時: 2020/03/31 14:57
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: fG5JGgyE)
>>12
修正確認しました
>>13
増やしていただけるとこちらとしても助かります。キャラシに不備は無いのでokです
これ前回で体験した事なんですけど、ただ扱いにくいキャラより、キャラ自体は動かしやすいけど同じ派党のキャラが他に居ない方がかなり動かしずらいんですよね...他のキャラと接点ないし、初期だと他の拠点に乗り込む訳にもいかない。だから開始前の段階で1つの派党で少なくとも2、3人いると多いに助かるというのがスレ主の心情です。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.15 )
- 日時: 2020/03/31 16:12
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: pVbpOhVU)
【16時なのでそろそろ始めますぅ。流石に1度に全員もは出さない】
(凛side)
凛「ありがとうございました」
北区と中央区の区境にある花屋にて。異世界から来たアイドルで現魔法少女である私、渋谷凛はバイトをしている。
何を言ってるか分からないと思うが私だってわからない。ある日のライブで地面に亀裂が出来たと思ったらこの世界に来てたのだ。
そしてこの世界に来た日、諏訪響という人に助けられ、生活サポートを受けながら魔法少女と魔族の戦争に介入する事になった。その傍ら、娯楽や情報等を買うお金の為に、響さんの紹介でバイトを始めたのである。そして、この世界に来てから今日が丁度1週間。
凛「さて...道の人通りも少なくなったし、誰か来るまで携帯でこの世界の情報を集めよう」
(須美side)
須美「...ここは?つい先程までバーテックスと戦ってたのに...」
同時刻、南区の人気のない場所。
私、鷲尾須美は見知らぬ場所にいた。
須美「携帯は...駄目、圏外ね。そのっちも居ないし...どうしよう」
とりあえず人通りがある場所に出ようと、私は歩き始める
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.16 )
- 日時: 2020/03/31 16:33
- 名前: アーシャ (ID: jFu2moab)
- 参照: http://アーシャ
【私も始めます。】
ねむサイド
ねむ「おや?ここは?確か、僕は、灯花とアリナと共に、マギウスの翼の拠点で、お茶をしていた筈。ソウルジェム・・・あれ?ここに来るときに、落としてしまったか。探しに行こう。まさか、灯花と僕のソウルジェムを探しに行くはめになるとは。」
僕、柊ねむは自身のソウルジェムと灯花を探しに行くことにした。しかし、ソウルジェムが半径100m圏外になり始めたのか、身体に力が入らない。僕は、等々、倒れてしまった。
ねむ「灯・・・花・・・を・・・探さないと・・・。ダメだ・・・力が・・・入らない・・・。灯・・・花・・・。」
僕は最後に、彼女の名を口にした後、目を閉じた。
灯花サイド
灯花「ねむー!!何処ー!?」
わたくし、里見灯花は、今ねむを探している。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.17 )
- 日時: 2020/03/31 16:40
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>14-15
【ありがとうございます!確かに、いないと困る……進行しようにも出来ないし】
【こちらも始めます!!まずは3人…】
【南の街:ローザside】
ローザ「……謎だね〜、実に」
ピコピコと火のついていないタバコを手で動かしつつ呟く。空中散歩中に突如視界が…というか、近くの空間が派手に歪み次の瞬間には見知らぬ場所にたっているわけだから、謎なのは当然である。ひとまず情報を探るか、と煙草を箱にしまうと歩き始める。
【南東の街:イヴィルside】
イヴィル「…………可笑しいよなァ、俺絶対実験室にいたはずなんだけどなァ」
完全に意味を失った試験管を手にしたイヴィルは呟く。特殊な魔力コーティングを施された試験管の中には100%硫酸よりも強い強酸の液体が入っている。試験管内の空気に反応し常時シュワシュワといっている液体は生物に1滴かければ間違いなく風穴が空く。それはさておき、意味のわからない現象に眉を顰めると試験官の中身を地面に捨て歩き出す。当然、地面はジュワーーーっと熔けた。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.18 )
- 日時: 2020/03/31 17:44
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)
>>16
(美嘉side)
美嘉「この宝石、なんだろう...」
この世界に飛ばされてから数日。アタシは道の端で宝石のようなものを拾った。これは後に知ることになるのだが、『ソウルジェム』というものらしい。
美嘉「誰かの落とし物かな?交番に届けに行こう!」
『持ち主が困ってるかもしれないからね★』と自分に言い聞かせては、スカートのポケットに入れて交番に向かう事に。
数分後。
美嘉「だ、誰か倒れてる!?だ、大丈夫ですか!?えっと...救急車っ!」
交番に向かってる途中、倒れてるねむを見つけ、彼女に駆け寄る。そしてポケットから携帯を出して救急の電話をかけようとし
>>17
(須美side)
須美(あ、誰かいる...何だか、話かけにくい雰囲気ね)
私が見つけた人物は、後に同じ派党として仲間になるローザなのであるが、話しかけにくいと感じ、そのまますれ違おうとして...
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.19 )
- 日時: 2020/03/31 17:15
- 名前: アーシャ (ID: sWd0HDw3)
- 参照: http://アーシャ
灯花「いた!・・・!ねむ!!何で!?指にソウルジェムが・・・ない・・・。ねむ!しっかりして!ねぇ、お姉さん、ねむのソウルジェム見てない!?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.20 )
- 日時: 2020/03/31 17:14
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)
>>19
美嘉「ちょ、ちょっと落ち着いて!そのソウルジェムってのはどんなのかわかんないし...それよりも救急車呼ばないと!」
慌ててる少女...灯花に伝えては再び救急電話をかけようとして
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.21 )
- 日時: 2020/03/31 17:37
- 名前: アーシャ (ID: sWd0HDw3)
- 参照: http://アーシャ
灯花「ソウルジェムっていうのは、宝石の形してるんだけど、見なかった?」
わたくしはそう聞きながら、ソウルジェムに触れ、指輪の形から宝石の形に替えて、お姉さんに見せた。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.22 )
- 日時: 2020/03/31 17:38
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: M22.tfSC)
【ICEYサイドで始め、>>17-18に絡めますね!】
……あれ、ここは……。ナビゲーターも、プレイヤーも、judasもいない。横スクロールも矢印もない。そして、主導権は完全に私が握っているようだ。
異世界に来たことは分かった。なぜなら、人がいるからだ。もうひとつは、私が元いた世界よりもずっと綺麗で何処か新しい、そんな気がする。もし『外』なら、私はあなたに会えるだろうか。叶わない夢だとしても、あなたが幸せであることを願おう。
……前置きはさておき、とりあえず話しかけてみよう。この人達(ローザと須美)は後に仲間になる人達だ。
「ええと、あなた達は……誰……?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.23 )
- 日時: 2020/03/31 17:49
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)
>>21
美嘉「それって...これの事?」
心辺りしかないアタシは、ポケットから先程拾った宝石を出して少女にみせる
>>22
須美「貴方こそどなたですか?」
突如話しかけてきた銀髪の女性...ICEYを怪しく思いながら質問を質問で返して
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.24 )
- 日時: 2020/03/31 17:51
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>18
ローザ「ふーむ……妙だ、実に」
絶対自分の世界じゃないと確信するとため息をついては、目の前を通り過ぎようとしている須美に「失礼、少し尋ねたいのだがいいかなレディ」と、紳士的な口調で声をかける。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.25 )
- 日時: 2020/03/31 18:04
- 名前: アーシャ (ID: sWd0HDw3)
- 参照: http://アーシャ
灯花「それ!お姉さん、それは、ソウルジェムって言って、半径100m圏外になっちゃうと、身体に力が入らなくなるの。ねむ、もう大丈夫だよ?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.26 )
- 日時: 2020/03/31 18:07
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>22
ローザ「…………人に名を聞く時は自分から名乗るものだよ」
しばらく相手をまじまじ見てから腕組みしそう述べて。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.27 )
- 日時: 2020/03/31 18:18
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)
>>24,>>26
須美「そうですよ。彼女の言うとおりです。
それで、そちらの方。私に尋ねたい事とは一体...?」
ローザの言葉に賛同しては、彼女は私に何か尋ねたいようなので首を傾げて問いかけて
>>25
美嘉「えっ!?ど、どういう事!?
で、でもこれでこの子が目を覚ますんだよね?」
慌てつつも、宝石を倒れてる少女の手のひらに置いて
>>17
(飛鳥side)
飛鳥(ここは...?見知らぬ街、か?まるで夢に紛れ込んだ感覚だ)
凛達とのライブ中に意識を失っては、目を覚ますと辺りをキョロキョロを見渡し立ち上がる。少し辺りを散策すると、1人の男性が試験管を投げ捨てるのが見えた。
飛鳥「おっと...そこの男性。地面が溶ける程の危険な物質を投棄するのは些かどうかと思うね。それと、少し尋ねたいことがあるけど構わないかな?」
歩き始めたイヴィルに後ろから注意の意味も込めて声をかけて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.28 )
- 日時: 2020/03/31 18:36
- 名前: イヴィル (ID: LQdao1mG)
>>27
ローザ「あぁ…信じてもらえないかもしれないが、私はこの世界に突然やってきてしまったものでね……ここがどこなのか知りたくて」
訳が分からないんだよ、と困ったように笑いつつ相手にそう返す。相手も突然この世界にやってきた人物であるとは露知らず。
イヴィル「あ"ー……???まァ構わねェが、俺もここいらのことは全く知らねェぞ」
試験管の中身を捨てたことに関しては、「誰かにぶっかけるよりかはマシだろ」と、頭を掻きながら返している。コイツは生粋の悪人なので一般論や常識は通用しないのである。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.29 )
- 日時: 2020/03/31 18:39
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
【骸side】
骸「何ここ」
あまり表情は変わっていないが、辺りを見渡し訝しげな声色でつぶやく。野原を歩いていただけなのに気づいたら見知らぬ場所にいるものだからそりゃ訝しむのも無理がない。ひとまず辺りを見ようと歩き始める。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.30 )
- 日時: 2020/03/31 18:59
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: M22.tfSC)
【>>26-27、ICEYサイド】
「……私はICEY、元はjudasを抹殺するために作られたアンドロイドでしたが、今は旅人の身として……。私も同じで、別の世界から来ました。それにしても、ここはどこですか?」
無表情でこんなことを問うのは少し驚かれるかもしれないが、まだ自我が芽生えてから数日しか経っていなく、表情を顔に出すのが苦手だからだ。ともかく、元いた世界よりは絶対に便利で面白い世界だろう。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.31 )
- 日時: 2020/03/31 19:02
- 名前: アーシャ (ID: UK8YjfXC)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「ん・・・。灯・・・花・・・?」
灯花「ねむ!!良かった!わたくし、心配したんだよ!?」
ねむ「すまない。でも、僕も君のこと、心配していたんだよ?」
灯花「あう・・・ごめん・・・。」
わたくしが謝ると、ねむはわたくしに抱きついた。
ねむ「ありがとう。灯花。僕を探しに、ここまで、来てくれて。僕はそれだけで、十分に、嬉しいよ。」
灯花「珍しいね。ねむがわたくしにお礼なんて。」
ねむ「助けてもらって、礼を言うのは、至極当然のことだよ?っと、忘れるところだった。」
ねむはそう言うと、お姉さんの方を向いた。
ねむ「助けていただき、ありがとうございます。私は、柊ねむです。」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.32 )
- 日時: 2020/03/31 19:04
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)
>>28,>>30
須美「私もお二人と同じ、ですね。まかさ異世界とは...」
驚きは感じたがそれだけ。世界は四国しかないし、自分が世界を守る勇者になったりしたのだ。騒ぐほどではないと感じる。
須美「ここにいてもどうしようもないですし...とりあえず人が多い場所に行きませんか?」
元々人が多い場所にいくつもりだったので一緒に行かないかと提案してみる。1人でいるよりは同じ境遇の人がいる方が心強い。
>>28
飛鳥「おや...そうだったか。ボクも無知だからこの周辺の情報を掴もうと思ったのだが...世界は都合よく動いてはくれないね。
なら、一つ変な質問をしよう。ここは君といた世界と違う世界かい?...妙にリアルだから現実なのは間違いないと思っている。言霊が通じる辺り地球だとすればボクの故郷の国なのだが...」
異世界、なんて超常現象はあまり信じたくないのだが。この質問で彼が『はい』と答えれば少なくとも異世界は存在するだろう。嘘を吐かない前提だが嘘を吐くメリットは無い。逆に言えば嘘を吐かないメリットもないけど、そこまで深読みをしたらキリが無い。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.33 )
- 日時: 2020/03/31 19:12
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)
>>31
美嘉「困ったらお互い様だよ。目を覚ましてホント良かった。次からは大事な宝石を失くさないようにするんだよ?」
二人に微笑んでは、電話をかけようとしたままの携帯の電源を切ろうとする。その時携帯に表示された現在の時間が眼に入って...
美嘉「やっばいもうこんな時間!?ゴメン★アタシはこの辺で!」
この世界に来て間もないアタシは、この街、栄市の大まかな道とかを把握していた途中だったのだ。自分が決めた今日のノルマくらいは達成しないとね★
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.34 )
- 日時: 2020/03/31 19:25
- 名前: アーシャ (ID: UK8YjfXC)
- 参照: http://アーシャ
灯花「ねむ、立てる?」
灯花はそう聞くと、僕に手を差し伸べた。
ねむ「あぁ。すまない。助かるよ。」
僕は、灯花の手を握り、立ち上がった。
灯花「ねむ、あの人の名前、聞くの、忘れちゃったね。」
灯花は、そう呟いた。
ねむ「あぁ。そうだね。でも、また、会えるよ。」
僕はそう言うと、人知れず、微笑んだ。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.35 )
- 日時: 2020/03/31 19:42
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>30,>>32
ローザ「ふむ、実に奇遇だね……それも一つの手だな…いいよ、その提案乗った」
全員異世界から、と目をぱちぱちさせてから須美の提案に頷き賛成の意を示している。
イヴィル「あー、ここは俺がいたとこじゃあねェな……」
ほんとに変な質問だな、と思いつつここは明らかに自分の世界ではないと断言する。これでも色々な世界を転々としていた身だ。今回のように自らの意思ではない移動は初めてだが世界と世界の違いはよくわかる。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.36 )
- 日時: 2020/03/31 20:02
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)
>>35
飛鳥「へぇ。凄いね。理解るんだ」
意外とあっさりと答えが帰ってきたので素直に驚く。
飛鳥「しかし...ボクの世界とは違う世界なのかはまだ理解らないけど、どちらにしろ困ったね。これからの宛てがさっぱり無い。異世界から来た、なんて言っても普通の人間じゃ戯れ言だと聞き流すだろう」
苦笑しては脳をフル稼働させて良い案がないかと探す。しかしある筈も無く、ここに来て1日も経たない内にお手上げとなった。
飛鳥「どうしたものか...いっそ宛ても無く放浪でもしようか。ボクのいる世界なら誰か1人くらいはボクを知ってるだろうし、異世界なら孤独に果てるだけさ。
と、言う訳でボクは放浪しようと考えるけど...キミはどうだい?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.37 )
- 日時: 2020/03/31 20:29
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>36
イヴィル「あー……違いを見つけんのは簡単だしな」
まず街の景観から違うし。
自分のいた所は洋風だったし、うん。
そして己は異世界から同じようにやってきた奴を探すか……と決めたようで
イヴィル「とりあえず同じように異世界から来たやつ探す」
と、思ったままの答えを返している。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.38 )
- 日時: 2020/03/31 21:01
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Fm9yu0yh)
>>37
飛鳥「成る程。その手もあったか。ボクがここに来る前には同じ事務所の仲間達と共に居たし、彼女達もこちらに来てる可能性もある」
彼の考えを参考にさせてもらい、自身の放浪の目的を変える。
飛鳥「質問を回答してくれたのは感謝するよ。
さて......そろそろボクは往くよ。また、どこかで会うのかもしれないね」
感謝の意を伝えては、来た道を戻るように歩き始め、相手に背を向けたまま手を振りながらこの場を去っていった
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.39 )
- 日時: 2020/03/31 22:31
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>38
イヴィル「お、おう……」
背を向けてきた道を戻っていく相手に、己も背を向けては歩き始める。
掴みどころのないやつだったな……と、思いつつも悪巧みを思い付くより先に同類を探すために歩き始める。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.40 )
- 日時: 2020/04/01 02:38
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: M22.tfSC)
【>>32、>>35】
ICEY「……。」
コクン、と私は頷いた。私が作られた時にはもう既に誰もいなかったため、初めての集団行動(実際『あなた』がプレイしてくれていたのでそうではないかもしれないが)であると言える。全員別の世界から来たというが、いったいどんな世界だったのだろう。そして、ここはどんな世界なんだろうか。
平和なら、それが1番いいのだ。その意味は滅びた地球で生きてきた私自身がよく知っている。
ICEY「こういう経験は、初めてかも……。」
ロコティ(神獣体)「……キュイ!……キュウキュウ……」
1匹の動物?のような生物が私達を見つけたみたいなので、私はなでなでしてみることにした。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.41 )
- 日時: 2020/04/02 08:50
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)
>>35,>>40
須美「では、行きましょうか。......あれ?その動物は?」
二人の意を確認しては、歩き始めようとしたが、ふと視界に入ったロコティに興味を持ち、ICEYと同じようにロコティを撫でようとすると......
『あー!やっと見つけました!』
突如としてそんな1人の女性の声が聞こえたと思いきや、その声の主は建物の上から飛び降りて私達の目の前までやってくる。
須美「貴方は?」
「可愛い美少女や美人さんがいるから細かい自己紹介やらしたいのは山々だけど...急ぎだから単刀直入に聴きます。貴方達、この世界とは違う衣服に魔力...そして近くの空間の歪み。つまり異世界人ですよね?
あたしはこの世界に迷いこんだ人に、これからの事を幾つかアドバイスとかしている異世界人こと山城由依です!」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.42 )
- 日時: 2020/04/01 11:01
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>40-41
ローザ「おや、異世界から来たとわかっているなら話が早い。私はローザ=ネクロディオスだ、よろしく由衣殿」
突然現れた相手に特には驚きを見せずに、こちらも名を名乗る。ロコティには「こんな生き物いるんだ」と、興味深そうに見ていたが。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.43 )
- 日時: 2020/04/02 08:51
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)
>>42
須美「私は鷲尾須美です」
由依「ローザさん、須美ちゃん、宜しくお願いします!では、取り合えず私達の拠点にご案内しますね。少し歩きながら説明もさせて頂きます」
由依と名乗った女性はローザと私にお辞儀をすると、先導して歩きはじめては話を再開させる。
由依「後ろの女性の方(ICEY)も聞いて置いてくださいね。
本当はここで全て話たいのですが、あたしがこの南区に長いするのは良くないので細かい事は私達の拠点でお話します。
それと...拠点に着くまでの間に貴方達3人には、これからを決める選択をしていただく必要があります。
この街の裏側で起こっている戦いの世界に身を投じるか、平和に働いたりしながら暮らすか。戦いを選べば衣食住の保証や金銭の支給等はあります。平和を選べば最低限の協力しか出来ませんね。あたし達争い側の種族が普通の世界に大きな干渉はできませんので。...本当ならこんな厳しい事を言わずに元の世界に返してあげたいのが山々ですが...その方法は残念ながらまだ見つかってませんので」
彼女は過酷とも言うべき2択を私達に提示しては、表情は見えないが苦しそうにそう呟いて。彼女自身も元の世界に戻りたいのか、それとも私達にこんな事を告げる罪悪感からか。或いは両方かもしれない
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.44 )
- 日時: 2020/04/01 12:46
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: yvG0.ccx)
【>>41-43、ICEYサイド】
ICEY「私はICEYです。でも、前の世界には戻りたく……ないです……。」
こちらも自己紹介をする。そうすると平和か戦闘かと迫られたので、どうしようか、と悩んだ。
勿論平和が好きだし、でも有事があったら戦いに協力したい。そんな時はどうすればいいだろうか?
『前の世界に戻りたくない』のは、理由がある。
「Judas」という、世界を破滅させ、地球上のほぼすべての生命体を死に追い込んだ凶悪な存在のこと。
それが率いる「Dahal」や「Thor」、「Carlos」や「Jack」などの
Judasに忠誠を誓っているもののこと。
この他にも理由があるが、もし『外』のあなたがいないなら、またいつか別の世界に行って探しに行きたい。私は、決断をした。
「なにかあったら、私は協力します……。『私』であり、私の正義を貫き、悪を裁く……私の使命、なのだから……!」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.45 )
- 日時: 2020/04/01 15:13
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>43-44
ローザ「へぇ、暗部での抗争か……面白そうだな……争いに身を転じよう」
ニコニコとしているが、先頭に貪欲であることが伺える発言である。裏で起きている争いに関与する、と言う旨の返答をして
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.46 )
- 日時: 2020/04/02 08:47
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)
>>44-45
須美「私も戦います。これでも元の世界でも怪物と戦ってきましたから」
それに...由依や他の二人も戦うのだ。なのに自分が悠長と平和に暮らす訳にもいかない。それに...『ここでも』力がありながら何も出来なかったら、間違いなく後悔や怒りだけじゃ済まないだろうから。
由依「......解りました。」
由依は全員が戦う選択をするとは思って無かったのか、一度立ち止まる。けれど直ぐ様再び歩き始めた。
そして暫く歩くと、学校に到着した。そこから校舎裏に移動し、目立たない場所にある扉を鍵を使い開ける。扉の先は理科室っぽい雰囲気だった。
由依「この一室があたし達...『魔族穏便派』の拠点です。どうぞ、中に入って椅子に座ってください」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.47 )
- 日時: 2020/04/01 17:12
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>46
ローザ「穏便派ね……」
まさかの満場一致。まぁ、問題は無いだろうし由衣について行き理科室に着くと促されたとおり、椅子に座ると足を組む。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.48 )
- 日時: 2020/04/01 18:12
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: yvG0.ccx)
【>>46、ICEYサイド】
ICEY「ここは……旧校舎?少し寂れていて……ってうわっ!?」
ロコティ「…………ずっとなでなでされると恥ずかしいじゃないか……。僕はロコティ、まあ君たちの敵じゃないから心配しないで。」
ボフン、と音がして、見た時には恥ずかしそうにしている少年がいた。つまりあの生き物は彼ということね。穏便派の拠点は意外と住みやすそうだ。
ここの近くなら、近くの人以外に気づかれない状態で鍛錬ができそう。
ICEY「……そろそろ、タメでも大丈夫かな……?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.49 )
- 日時: 2020/04/02 08:49
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)
>>47-48
由依「はい、タメ口でも構いませんよ。と言うかあたしもタメでいきたいけど歳上の人には敬語じゃないと...はっ!須美ちゃんなら敬語いける?須美ちゃんいくつ?」
由依はICEYに対して答えた後、ナチュラルに私を撫でつつ年齢を聞いてくる。
須美「12歳です。というより、早く話を進めていただけますか?...ってあれ?1人増えてる」
答えた後、ようやくロコティに気づいた為疑問に感じたが、由依の仲間だろうと思いスルーした。
由依「須美ちゃん急かさないでー。
...コホン。では、説明しますね。
この世界では人間や動物の他に『魔法少女』と『魔族』と呼ばれる人達がいます。その人達は人間より強いのですが...なんとお互いの種族が争ってるんです。皆さんは魔力的に魔族側の方ですね。須美ちゃんとかはあたしみたいに角あるし。角が生えた美少女...可愛いなぁ!」
この人...大事な話なのにふざけている。今度は私の角を撫でてるし。角を触られた時痒いと感じた。
由依「えー。でも最近、なんと種族内でも仲間割れが起きちゃったんですよ。『穏便派』『中立派』『過激派』にね。それぞれ平和や和解、傍観や孤立、撲滅や戦争を望んでます。この3派党は魔法少女側にもありますね。先程この部屋に入る時もいいましたがあたし達は穏便派ですね。それで...貴方方にはどの派党に所属するか選んでいただきたいです。というより選んで貰わないと全員が敵になります。争いの情報を聞いて起きながら『やっぱやめた』って事は許されませんからね。
縄張り関連は派党が決まってからそちらで説明して貰ってください」
須美「解りました。が...そろそろ私を撫でるのをやめていただいてよろしいですか?」
由依「あっゴメンね!でももうちょっとだけー!」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.50 )
- 日時: 2020/04/01 20:45
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>48-49
ローザ「ふふーーん……成程……過激派か…」
「ならば私は過激派だな」と、あっけらかんに言ってのける…目の前に穏便派がいるというのに堂々と。紅の瞳をやや光らせ、帽子のつばで出来た顔の影が余計にそれを際立たせる。不気味よりやや恐ろしいの方が勝るような感じを醸し出しているのは本人はわかっていない、これが平常運転だから。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.51 )
- 日時: 2020/04/01 21:07
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: J1W6A8bP)
>>50
須美「私も...過激派ですね」
少々迷いを見せたものの、過激派に所属する意を示す。一昔前の私なら即穏便派だったのだが今は違う。どうせ戦うのだし、穏便派になって戦いから逃げたのなら弱くなってしまう。力がなければ大切な人すら助けられないから。
由依「まさか二人とも過激派かぁ...美少女と美人さん相手とかやだよぉ」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.52 )
- 日時: 2020/04/01 21:26
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: yvG0.ccx)
【>>49-50】
ICEY「では、お言葉に甘えて……私は穏便派、かな……。」
きっと大丈夫、何とかしてみせる。そして今はひとりじゃないから尚更だ。
ロコティ「まあ、僕も穏便派でいいや。近いし、表向きのこともなんでも言えるからね……それじゃあ……」
ロコティも穏便派に入るみたいだ。そして、またロコティは元の姿に戻った。
ICEY「……じゃあ私は、外で鍛錬してくる。」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.53 )
- 日時: 2020/04/01 21:39
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>51-52
ローザ「君も過激派か…よろしく」
須美にニコっと一言声をかけてから、由衣に向き直り「まぁ、うん。悪いね、褒めても考えは曲げないよ」と、相変わらずにこにこしながらそう言っている。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.54 )
- 日時: 2020/04/01 22:45
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: yvG0.ccx)
【ロコティサイド】
「キュウ……!」
何処かにフィットするところはないかと探してみた結果、近くにあったフラスコの中に入ってみた。どんな形でもぴっちりと入ることができるため、場を和ませる手段でもある。
【ICEYサイド】
ICEY「……誰!?」
鍛錬しよう、と考えていたら1人の巫女のような格好をした女性に出会い、戦闘態勢をとった。
カンナ「そちらこそ誰ですか!でも、お互い剣士として都合がいいじゃないですか?いつかライバルとして、戦いたいので!」
一方的に話しかけてきたが、話はすぐ飲めた。きっとこの世界にいる間はライバルになってくれるだろう。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.55 )
- 日時: 2020/04/02 08:47
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)
>>52-53
由依「鍛練行ってらっしゃーい!穏便派の説明は後でしますので戻ってきてくださいね!」
由依はICEYにそう呼び掛けては、ローザの言葉にきょとんと首を傾げる。どうやら、褒めたのは無意識なようだ。かなり変わった人だな、彼女。
須美「はい、ローザさん。宜しくお願いしますね。由依さん...別の派党に入ると言った手間色々お世話になるのは申し訳ないですが...最後に一つだけ。過激派の拠点の場所を教えていただけますか?」
ローザに対しぺこり、と小さく会釈しては、由依に自分たちの拠点となる場所について尋ねる
由依「気にしなくてもいいよ。考えは人それぞれ、あたしが助けてもらったのは過激派の、それも魔法少女側の人だったから。
過激派の拠点はね...ここが東区だからこのまま南西に行った南区の地下道にあるようだけど...詳しくはあたしも知らないから、一番大きな地下道で『真っ黒な建物』って聞いてみるといいと思う」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.56 )
- 日時: 2020/04/02 10:28
- 名前: アーシャ (ID: /XK1VBbn)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「どうする?」
ねむはわたくしに、聞いて来た。
灯花「どうする?って?」
わたくしはねむに聞き返した。
ねむ「これからだよ?」
ねむは呆れながら、わたくしに言った。
灯花「ウ〜ン・・・適当に、ブラブラする?」
わたくしはねむに提案した。
ねむ「むふっ。良いね。では、行こう。」
ねむはそう言うと、歩き始めた。
灯花「ねむ!待って!」
わたくしは、ねむに走って追い付いた。
ねむ「灯花、適当にブラブラって言ってたけれど、何処をどうブラブラするんだい?」
ねむは、わたくしに聞いてきた。
灯花「ウ〜ン・・・分んにゃい。」
わたくしは答えた。
ねむ「全く、君という奴は・・・でも、同じ、マギウスの仲間だ。君のブラリ旅に付き合うよ。」
ねむは、呆れながらも、笑顔でわたくしにそう言った。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.57 )
- 日時: 2020/04/02 10:39
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>54-55
ローザ「真っ黒い建物、ねぇ……」
とりあえず南区の地下街に行けばいいのだな…と、納得すると「説明、感謝するよ」と笑顔でそう声をかけてから立ち上がる。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.58 )
- 日時: 2020/04/02 10:45
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: BRPsD/Gq)
>>57
由依「どういたしまして」
須美「ほんと、何から何までありがとうございました。次会うときは敵としての可能性が高いですが、恩人の方と戦うのは遠慮したいですね。では」
私も由依にお礼を言っては先程入ってきた出入口から出ていき
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.59 )
- 日時: 2020/04/02 10:46
- 名前: アーシャ (ID: /XK1VBbn)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「灯花、アリナ・・・大丈夫かな?」
ねむは、わたくしにそう聞いた。
灯花「多分ね。羽根達もみふゆもいるんだし、大丈夫でしょ。」
わたくしは笑顔でそう言った。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.60 )
- 日時: 2020/04/02 11:39
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>58
ローザ「それじゃ、アディオス」
背を向け歩きながら手をヒラヒラ振りながら須美の後に続いて出ていく。
【南の街:地下街イヴィルside】
イヴィル「ますますなんなんだよここ」
首筋を掻きながら俺は呟く。しばらく移動していたら地下街もあるようだったので、やってきたがまぁ、余計訳分からんわな…ふと、大正時代のような服を着た男と琵琶を持った女が目に写った。気配的に人間じゃない…ひとまず、スルーしとこ……見なかったことにして散策することにした。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.61 )
- 日時: 2020/04/02 12:46
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: BRPsD/Gq)
>>60
暫く歩いて。
須美「南地区の地図を見る辺りここがこの地区最大の地下街のようだけど...広さがちょっとどころじゃない。由依さんが言ったように聞くのがよさそう...」
南区最大の地下街までやってきた私は広さに驚いてはどうしようか考える。
須美「そういえば...1人先に出てきちゃったけどローザさんは...?」
(美嘉side)
南西区近くの南区。
モブ過激派魔族「居たぞ!魔法少女だ!」
美嘉(ヤバッ...この数日平和だったから油断しすぎた!1人で魔族過激派の縄張り何かに来るんじゃなかった...よりによって過激派の中でもかなり過激な連中じゃん!)
ねむ達と別れてから各区域を回っていて、調子が良かったからと魔族過激派の縄張りたる南区に入ったのだが...過激派の中でも特に過激な連中に見つかり現在追われている。
走りながら自分の油断と不運に舌打ちしては魔法少女姿に変身して身体能力を上げる。
美嘉(穏便派の縄張りの南西区まで後1,5kmっ。このまま逃げ切らなきゃ!)
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.62 )
- 日時: 2020/04/02 13:35
- 名前: アーシャ (ID: /XK1VBbn)
- 参照: http://アーシャ
灯花「・・・!ねむ!ここって!」
灯花は何かに気がついたみたいだ。
ねむ「灯花も気がついたか。」
灯花「『も』ってことは、ねむも?」
ねむ「あぁ。僕も気付いたよ。ここは・・・。」
灯花「うん・・・ここは・・・」
灯花&ねむ「魔族過激派の縄張り・・・!」
僕と灯花は、それに気付き、魔法少女姿に変身した。すると、灯花は、僕に手を差し伸べた。僕は、その差し伸べられた手を握った。
灯花「走って、突っ切るよ。ねむ。」
灯花は、僕にそう言った。
ねむ「あぁ。しかし、もし、誰かいたらどうする?」
僕は灯花に聞いた。
灯花「助けるよ。」
灯花は笑顔で答えた。
ねむ「すまない。愚問だったね。灯花。僕達はマギウス以前に、魔法少女。必ず、誰かがいたら助ける。それが魔法少女だろうがなかろうが。」
この会話を最後に、僕と灯花は、走り出した。すると、人の姿が見えた。
ねむ「止まれ!灯花!彼処、人がいる!」
僕達は足を止め、戦闘態勢に移行した。僕達は、それぞれの武器を装備した。灯花は日傘、僕は本が武器だ。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.63 )
- 日時: 2020/04/02 13:51
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>61-62
ローザ「うーーん、どうしよう!迷った!」
南区には来ることが出来たものの、南西近くであるため迷ったと自覚したようで立ち止まると辺りを見回していれば、誰かを追いかけ回す魔族を見つける。というかこちらに走ってきてるし。
イヴィル「だから何なんだよテメェ!!!僕に何しろってんだよクソッ!!!」
無惨「それはこちらのセリフだ!!!行く先々に何故いる!!!」
地下街の大通りで真っ正面から威嚇しあう二人。迷ったは迷ったが同じ方向に迷っているためばったり出会ってしまい、それが何度も続くため同時にキレた。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.64 )
- 日時: 2020/04/02 14:11
- 名前: アーシャ (ID: /XK1VBbn)
- 参照: http://アーシャ
灯花「ねむ!あの人って・・・!」
ねむ「あぁ。僕を助けてくれた人だ・・・」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.65 )
- 日時: 2020/04/02 14:15
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: BRPsD/Gq)
>>62-63
美嘉(誰かいる!?マズイ、見られてる。って...黒いカーディガン着てる人は魔族なのか解らないけど魔法少女もいる!?何で!?)
美嘉「みんな取り敢えず逃げて!」
走ってる方向にいる三人に大声で警告しては、方向転換して魔族達の隙間を掻い潜って。
美嘉「ほら、こっちこっち!アタシはこっちだよ!」
そんな風に走りながら大声を出して魔族達を誘き寄せる。
美嘉(何やってるんだろアタシ...でもあの三人を巻き込む訳には行かない!人通りの多い場所まで逃げれば魔族達も攻撃出来ない筈!)
>>63
(飛鳥side)
飛鳥「おや...?聞いたことある声が聞こえると思ったがキミは先程の...
どうしたんだい?こんな大通りの中で」
イヴィルと無惨の前に現れてはキレてるのをお構い無しにイヴィルに質問して
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.66 )
- 日時: 2020/04/02 14:41
- 名前: アーシャ (ID: /XK1VBbn)
- 参照: http://アーシャ
灯花「お姉さん!」
ねむ「今、助ける!」
ねむはそう言うと、力を込めた。
ねむ「僕の脳髄に宿りし創造の子供たち!今が広大な世界に足跡を残す機会だよ!盛大に暴れて堪能しておいで!」
ねむはわたくしに目配りをした。まるで、今の内に、僕を助けてくれたお姉さんを助けろ。って言わんばかりに。わたくしは頷き、日傘を開き、跳ねると、わたくしの身体は浮いた。今は、ねむを助けてくれたお姉さんを助けないと!
灯花「お姉さん!わたくしに捕まって!」
わたくしはそう叫ぶと、手を差し伸べた。
ねむ「く・・・ソウルジェムが・・・使うなら、今だ・・・」
ねむはそう言うと、ドッペルを発動させた。
ねむ「これで、僕を助けてくれたお姉さんを助ける!」
灯花「お姉さん!早く、わたくしに捕まって!」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.67 )
- 日時: 2020/04/02 14:39
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: LXdRi7YQ)
【>>55、ICEYサイド】
ICEY「了解、由依さん。」
さて、とりあえず相手の力を見極めてみることにしよう……。
ICEY「まずは、これかな。……居合斬り!」
大分速度が縛られてしまったが、それでも光の速さは軽く超えている。でもまだまだ改善の余地がありそうだ。
カンナ「……見えました、『神速の一閃』!あなた、もちろんそれが本気じゃないですよね!?」
……速い!このままでは防戦一方なってしまう……。
【>>65、マジカルなっくるサイド】
「私も共闘するよ!打撃魔法で乱暴されたい?」
すぐに争いの気配を感じたためすぐに飛んで行き、私は魔法少女に変身する。作った銃でかく乱させるのもありかも。
「『ベーシック・キャノン』!撃ちまくれー!」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.68 )
- 日時: 2020/04/02 14:52
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: BRPsD/Gq)
>>66-67
美嘉「さっきの子だ...ありがとう」
こちらにやってきた灯花が差しのべてくれた手を握っては彼女にお礼を述べる。
モブ魔族A「魔法少女が増えた!?」
モブ魔族B「逆に考えろ!縄張りにノコノコやってきた獲物が増えたと!」
美嘉「アタシ達はあんたらの獲物じゃない!
みんなありがとう、支援するよ★」
灯花、ねむ、なっくるの3人に身体能力を一時的に上げる支援魔法を掛ける
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.69 )
- 日時: 2020/04/02 15:19
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: LXdRi7YQ)
【>>68】
「ありがとう!それじゃあ君たちも強化してあげるね!『パーフェクトテリトリー』!絶対領域では攻撃をすべて弾き返すよ!それじゃあ、『まじかるツヴァイ』で一斉に攻撃だ!」
これこそ打撃魔法!簡単に言えば百裂拳と魔法を組み合わせただけなんだけどね。
「お相手さん、力を封印させてもらうよ!『アムネシア』!」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.70 )
- 日時: 2020/04/02 15:55
- 名前: アーシャ (ID: YxUxicMi)
- 参照: http://アーシャ
灯花「お姉さん!ちょっとびっくりするけど、我慢して!」
わたくしはそう言うと、お姉さんを引っ張り、上空に引き寄せた。
灯花「わたくしは里見灯花。宜しく!わたくし、武器は日傘だから、日傘を開くとこんな風に空を飛ぶことだって出来るよ。ねむ!1回、ドッペルを解除して!」
わたくしは自分のことを紹介した後、ねむに声を掛けた。
ねむ「灯花!何故?」
ねむは聞いてきた。
灯花「ねむも魔族の仲間だ。って勘違いされると、嫌でしょ?だから、ドッペルを解除して!」
ねむ「分かった。」
ねむはそう言うと、ドッペルを解除した。
灯花(何しちゃってるの!?わたくし!ねむは上手く、着地したけど、地上には、魔族過激派がいるじゃん!)
ねむサイド
ねむ「僕の脳髄に宿りし創造の子供たち!今が広大な世界に足跡を残す機会だよ!盛大に暴れて堪能しておいで!」
灯花「ねむ!」
灯花は僕に声を掛けた。
ねむ「灯花、来るな!」
僕は灯花が近付くことを拒んだ。
灯花「ねむ・・・?」
当然灯花は、怯んだ。
ねむ「ここは、僕が食い止める!!だから、灯花は、僕を助けてくれたお姉さんを無事に、送り届けるんだ!」
僕は、笑顔で灯花に言った。
灯花「分かった。ねむ・・・生きててね!」
灯花はそう言うと、僕に背中を見せた。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.71 )
- 日時: 2020/04/02 15:56
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>65-70
ローザ「やれやれ……なんの騒ぎなのやら」
呆れておるけど絶対にとめない。だって停めなくてもいいでしょ……と思ってるから。まぁ、何が起きたのか気になるから「何事かな???」と、ニコニコしながら戦闘中なのにも関わらず尋ねている。
イヴィル「あ"??あぁ、お前か…コイツさっきから行く先々で嫌がるからなんのつもりか聞いたらキレられたんだよ」
無惨「お前から怒っておきながら何を言うか」
互いの言葉に再び睨み合うふたり。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.72 )
- 日時: 2020/04/02 16:45
- 名前: アーシャ (ID: YxUxicMi)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「・・・灯花。」
僕は、笑顔で友の背中を見届けた後、魔族過激派を睨んだ。
ねむ「君達の相手は、僕だ!僕の脳髄に宿りし創造の子供たち!今が広大な世界に足跡を残す機会だよ!盛大に暴れて堪能しておいで!」
僕は魔族過激派に攻撃をした。
ねむ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・ソウルジェムが濁りきった!僕の切り札・・・来い!」
僕がそう叫ぶと、僕の髪は逆立ち、ドッペルが現れた。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.73 )
- 日時: 2020/04/05 11:13
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 79AaSHTv)
登場させるかまだ解らないけどメモっておく場所ないしでここに数人のキャラシ『案』として投下しときます。(登場するとは言ってない。登場すると決まったらその時に>>0にキャラ名載せます。暇があればキャラ案増えるかも)
唯ちゃんと奈緒参戦!
名前:大槻 唯(おおつき ゆい)
性別/年齢:女/17
容姿:金髪碧眼のギャル少女。髪はロングウェーブ。白黒の帽子を着けている。服は黄色いシャツと白に鼠色の水玉のある上着に青系のデニム(?)ズボン(デレステ初期N衣装)。戦闘時は狼らしき耳と尻尾と手。多分足も。美嘉以上に露出高めの服(ロー○ンハロウィンコラボの時の。本当は魔法少女にしたかったけど、ダイズDEシンデレラに出てないしそれっぽい衣装も無かった)
派党:魔族中立派
登場作品:THE IDOLM@STERシンデレラガールズスターライトステージ
備考:凛達と同じアイドルの1人。美嘉と同様ギャルだが美嘉とはまた違う。誰にでも気後れせず話かけれるし、素直で優しく世話焼きでもある(ギャルってなんだっけ)。飴が大好きで常に持ち歩いてたりする。
戦闘面は身体強化魔法からの物理。物理耐性低めの魔法耐性高い。回復魔法がそれなりに使える他、一応雷魔法使えるし満月の夜になると強くなる(狼なので)
名前:神谷 奈緒(かみや なお)
性別/年齢:女/17
容姿:茶髪で前髪ぱっつんにウェーブポニテ。ポニテはモコモコで毛の湿気で天気が解るほど。赤い瞳に太い眉。服装は緑の生地に星マークのあるTシャツに水色のパーカーに赤ズボン。戦闘時は青を基調とした服。脇やら太ももやらおへそやらでてるけど気にしない。(奈緒達トラプリの楽曲であるTrinityFieldのCDジャケットに載ってる衣装が元)
派党:魔法少女中立派
登場作品:THE IDOLM@STERシンデレラガールズスターライトステージ
備考:正統派ツンデレで趣味アニメの少女。凛達同様アイドル。魔法少女に関しては嫌々なようで乗り気。
アニメ好きな為魔法関連に詳しいのだが、自身の知識に頼ってるとこが強く仇になることも。
戦闘面は魔法剣とみせかけた魔法と細剣。自身で魔法を剣に纏わす事はできない。
名前:犬吠埼 風(いぬぼうざき ふう)
性別/年齢:女/14
容姿:くすんだ金髪の二つ結びに黄緑の瞳。服は灰色のセーラー服と白系のスカートという中学制服。戦闘時は黄色を基調とした勇者。尚髪も黄色くなる。
派党:魔法少女過激派
登場作品:結城友奈は勇者である 勇者の章
備考:ガサツな姉御肌で勇者部部長であり勇者の1人。風からすれば須美は先代勇者であり仲間。(尚、風が知ってるのは須美本人で間違いないが名前は違う。須美は風の事を知らない。詳しい事はネタバレ故省略)この世界に来たばかりの時過激派に『魔族はバーテックスのようなもの』と言われた為に過激派に入った。魔族も人と差ほどかわらないと知っていれば穏便派に入っていたと思われる。
戦闘時は切るというより『叩き潰す』のに向いてる大剣を使う。勇者システムは須美と同レベルになっている。
名前:古波蔵 エレン(こはぐら)
性別/年齢:女/16
容姿:金髪碧眼ストレートにアホ毛。制服は白シャツに黄色と橙が基調の制服。
派党:魔法少女中立派
登場作品:刀使ノ巫女 刻みし一閃の灯火
備考:アメリカの日本のハーフの刀使。由依をパワー型とするならこちらは防御型。一見ムードメーカだが実は策士。この世界に来た時は風を助けたのと同じ過激派の魔法少女に助けられたのだが、『穏便派』がある事に疑問をもった他、元の世界での敵である『荒魂』の仲間が居た為様子見という事で中立派に。由依とは面識有り。
戦闘時は刀。(刀使については由依のキャラシ参照)
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.74 )
- 日時: 2020/04/02 16:52
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: BRPsD/Gq)
>>69-72
モブ魔族A「こ、こいつら強い...!」
モブ魔族C「て、撤退だー!」
美嘉「や、やっと帰ってった...」
過激派魔族達は力を封印された上にみんなが強いと感じたのか魔法で撤退していった。
美嘉「もう過激派の連中は居ないみたい。みんなありがとう」
>>71
飛鳥「まぁまぁ、落ち着きたまえ。よーく解った。運命の悪戯なのかは知らないが、行く先々で同じ人物と会うのは無いようであったりするもんだよ。
また会うのが嫌なら、いっそ一緒に行動したらどうだい?目的地が決まってるのかボクは知らないけどね」
二人の言い分を聞いては仲裁に入って、さらに妙な提案をする
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.75 )
- 日時: 2020/04/02 19:43
- 名前: アーシャ (ID: iLdobf8L)
- 参照: http://アーシャ
灯花サイド
灯花「ねむ・・・探しに行かないと・・・何処に行ったか分からないけど、探しに行かないと・・・。」
わたくしは、踵を返し、ねむの捜索に向かった。
ねむサイド
人気の無い裏路地・・・
ねむ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。や・・・やっと・・・立ち去った・・・。も・・・もう・・・立つのが・・・やっと・・・だ・・・。だ・・・ダメ・・・だ・・・。疲れで・・・。」
僕は自分の魔法少女衣装を見回した。魔族との闘いで、所々、ボロボロになっていた。僕は疲れで魔法少女衣装のまま倒れてしまった。
灯花サイド
灯花「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。ねむ・・・何処・・・?あまり・・・走らないようにしないと・・・。ねむ・・・無理するのが多いからな・・・。」
わたくしは、また、ねむを探し始めた。
灯花「ねむ・・・何処にいるの・・・?」
わたくしは未だに、ねむを探している。でも、見付からない。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.76 )
- 日時: 2020/04/03 09:34
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>74
イヴィル「……まぁ、一理あるわな」
無惨「仕方あるまい、この訳の分からない世界で単独というのもあれだしな」
何とか納得したらしくそう述べていて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.77 )
- 日時: 2020/04/03 11:36
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: Oh9/3OA.)
>>75
美嘉「ちょっ!?」
アタシは走り出した灯花の後を追うも...
暫くしたら完全に見失ってしまった。
美嘉「まだ過激派の敷地内だし...一旦引き換えそう。もしかしたら二人とも別の区に行ったかも」
>>76
飛鳥「理解ってくれて良かったよ。ボクも宛は無いし、何か見つかるまでボクも同行して構わないかい?流石に見知らぬ場所...それも異世界という可能性だってある。そんな場所で未成年が1人でほっつき歩く訳には行かないからね」
こくりと頷いては二人に自身も一緒に行ってよいかと尋ねて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.78 )
- 日時: 2020/04/03 12:57
- 名前: アーシャ (ID: APISeyc9)
- 参照: http://アーシャ
裏路地・・・
灯花「居た!ねむ!」
わたくしはやっとのことで、ねむを見付けた。でも、傷だらけで倒れてる・・・。
灯花「ねむ!しっかり!」
ねむサイド
僕は今、誰かに抱えられている。
ねむ「・・・ん・・・?灯・・・花・・・?」
僕は抱えている人物の名を呼んだ。
灯花「ねむ・・・!良かった・・・!今、飛ぶよ。」
灯花は、そう言うと僕を1度下ろし、日傘を開き僕を肩に担ぎ上げ、跳ねると、灯花の身体は浮いた。
ねむ「灯花、下ろしてくれ。」
僕は灯花に言った。しかし、灯花は、聞く耳を持たず、僕を肩に担ぎ上げたまま、空を飛んでいる。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.79 )
- 日時: 2020/04/03 23:21
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>77
イヴィル「あー、まぁ構わねぇけど」
人は多いほうがいい気がするので了承して。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.80 )
- 日時: 2020/04/03 23:59
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: U7zErvcm)
【>>74、>>77……マジカルなっくるサイド】
「怪我はない?それにしても、少し大変だったかも?」
犠牲者が出なかっただけましだが、どうして争うのだろう。「平和を望むからこそ争いが産まれる」と聞いたことがあるが、私はそんなこと絶対に信じないよ!
「……一気にたたみかけたせいでヘトヘトだよ……。あー、ささみ無いかな……。」
言葉の通り、私は力尽きてしまった。「もう一歩も動けません」と言う人の気持ちがよくわかる。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.81 )
- 日時: 2020/04/04 07:32
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: c1MPgv6i)
>>79
飛鳥「感謝するよ。とは言えボクは同行させてもらう身だ。行き先はキミ達に任せるとしよう」
感謝の旨を伝えては、行き先を二人に任せて
>>80
美嘉「うん、アタシは大丈夫。ありがとね」
自身の無事を伝え、変身を解いては改めてお礼を言う。
美嘉「ササミかぁ...解った。安全なとこにまで行けたらお礼に奢るね!少しだけ歩ける?」
ここは一応過激派の拠点の為、早く立ち去りたいという気持ちが大きかった。それ故奢るとしても穏便派の拠点か中立派の拠点に入ってからにしたい
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.82 )
- 日時: 2020/04/04 17:09
- 名前: アーシャ (ID: ipmOSBoH)
- 参照: http://アーシャ
灯花「さっきのお姉さん・・・何処にいるんだろう?あ・・・居た!ねむ、今から、着地するから、傷に響くかもしれないけど、我慢して?」
わたくしは、そう言った。すると、ねむは、弱々しく、頷いた。そして、わたくしは、お姉さんの近くに着地した。そして、わたくしは、ねむを肩に担ぐ担ぎ方から、おぶる方に変えた。
灯花「お姉さん!」
わたくしは、さっきのお姉さんに走り寄った。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.83 )
- 日時: 2020/04/04 17:00
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: aOQVtgWR)
>>82
美嘉「!?...さっきの...灯花ちゃん、だっけ。アタシは城ヶ崎美嘉。助けてくれてありがとう」
駆け寄ってきた灯花に微笑んではお礼を伝えて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.84 )
- 日時: 2020/04/05 09:35
- 名前: アーシャ (ID: KVMT5Kt8)
- 参照: http://アーシャ
灯花「うん・・・でも、ねむが・・・。路地裏で傷だらけになって、倒れてたから担いで来たの・・・。その時に、僅かに、魔族の反応があったから、多分、路地裏で、魔族と闘ってたんだと思う。」
わたくしはそう言って、オブっていたねむを下ろして、わたくしは、自分の後ろ髪を触ると、嫌な感触があった。その嫌な感触の正体は、わたくしは、感じたが、敢えて、自分の手を見た。手についていたのは、血だった。どうやらねむは、傷だらけで血が出てたみたいだった。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.85 )
- 日時: 2020/04/05 10:17
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>81
イヴィル「まぁ、俺たちも行先はねぇけどな」
けたけた笑いつつ行き先は決めていないと答えている。とりあえずもう少し異世界人探しだな、くらいの考えである。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.86 )
- 日時: 2020/04/05 11:12
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 79AaSHTv)
>>84
美嘉「血が......ともかく治癒しなきゃ!ヒール!ヒール!」
補助魔法なら強力なのも使えるが、回復魔法は気休め程度にしか使えない。アタシはそんな気休めの魔法をねむに何度もかける。しかし所詮気休め。一向に容態は変わらないと思ったが...
『メガヒール』
そんな声と共にねむの傷は一気に癒える。
「魔族と魔法少女が交戦って来てみたけど...
回復魔法...一応覚えておいて正解だったみたいだね★
美嘉ちゃん、大丈夫ー?」
そんな陽気で...それでいてアタシが聞きなれた声。その声の持ち主は金髪碧眼で『狼人』と言うような耳や尻尾を持つ魔族の少女...大槻唯だった。
>>85
飛鳥「ならば適当に...」
『異世界人探しでも』と言おうとしたその時。
「あんた...飛鳥か!?」
そんな、聞き覚えのある声。
飛鳥「奈緒さん...!」
「やっぱり。飛鳥もこのよくわからない世界に来てたのか。
となると、お隣の二人は飛鳥の仲間だな。
あたしは神谷奈緒。飛鳥と同じ世界から来たライバルのアイドルだ」
同じ『アイドル』である以上ライバルにもなるためあながち間違ってない自己紹介。
それよりも、同じ世界って事は.....
奈緒「まさか、魔法が使える世界なんてなー。なんかあたしが『魔法少女』って言われて『魔族』ってのに追いかけまわされた時にはどうしようかと思ったよ」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.87 )
- 日時: 2020/04/05 11:38
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>86
イヴィル「どーも〜…」
無惨「あい…どる…?」
イヴィル「あぁ、まだよく分かんねぇけどこの世界じゃ魔族と魔法少女とかいうのは対立してるらしいぜ。お前は…この世界に来た作用で魔法少女とやらになっちまったんじゃねぇか?」
この世界の仕組みはいささか難解だなァ、と呟きつつ頭をかきながらあっけらかんに憶測を口にして。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.88 )
- 日時: 2020/04/05 12:21
- 名前: アーシャ (ID: KVMT5Kt8)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「・・・ん・・・?灯・・・花・・・?」
ねむは目を覚ますと、回りを見渡した。
灯花「ねむ!良かった!大丈夫!?」
わたくしは目を覚ましたねむに抱き付いた。
ねむ「灯花、人前。離れていただけないかな?」
ねむはわたくしに苦笑いしながら、離れていただけないかな?って来た。この一言でわたくしはプチンと来た。
灯花「・・・ざけないで・・・。」
ねむ「灯花・・・?」
灯花「ふざけないでよ!!!ねむが居ないとき、わたくしがどれだけ心配したと思ってるの!?わたくしが美嘉お姉さまを助けたとき、何処に行ってたのさ!?」
わたくしは大きい声を出した。
ねむ「・・・すまない・・・。」
ねむはわたくしから顔を背けながら、謝った。
灯花「ちゃんと、わたくしを見てよ!!!」
わたくしはまた、大きい声を出した。
ねむサイド
僕は今、灯花から説教されている。
灯花「わたくし達はただでさえ寿命が短いのに、ねむはウワサを作って命を削って、本来ならわたくし達は病気で死ぬ運命だったんだよ!?それをキュゥべぇと契約して、それが無くなったんだから!命は大事にしなきゃダメでしょ!?ねむのバカ!!!」
僕は驚いた。灯花がここまで泣いて、僕を心配してくれたのだから。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.89 )
- 日時: 2020/04/06 00:45
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: 3L6xwiot)
【>>86、マジカルなっくるサイド】
「うーん……ギリギリ立てるみたい……ようやく意識がはっきりしてきたから分かったけど、美嘉ちゃんだったのね……。」
アイドルっていろいろいる。結構不思議な存在。アイドル人生は私が想像しているよりも大変そうだ……。
元々はささみ肉が好きなだけの普通の女の子だったけど、その時はどんなことをしていたか忘れちゃったし、名前もこっちの方が気に入ったから……とかいっていると話が逸れる。
【カンナサイド】
カンナ「あなた、強いですね!人間じゃないみたいです!」
ICEY「人間じゃないって……そう、私は人間ではないけど『私』なの。私はICEY、これからライバルとしてよろしく。」
人間じゃないのは例えだったはずだが、どうやら現実のようだ。おそらく彼女はどこかで聞いたことがあるアンドロイドなのだろう。焦る気持ちを落ち着かせて……。
カンナ「……ありがとうございました!私は白夜刀のカンナです、これからよろしくお願いします!」
中立派ではあるものの、敵意を持った人は迷わず斬る。戦争はできるだけ避けたい。
そういえば、まだ同じ中立派に挨拶をしていなかったので中立派の拠点『アパートさかえ』に私は移動した。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.90 )
- 日時: 2020/04/05 12:29
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: pyK84o2R)
>>87
奈緒「なるほどなぁ...ってえ!?あたしが魔法少女!?こ、こんなアニメみたいな事が....」
奈緒さんは驚きで口をパクパクしている。そりゃそうだ。しかし、奈緒さんが魔法少女だとボクも...
飛鳥「もしかして、ボクも魔法少女なのかい?ならば変身とかあったり.....」
女児向けアニメのようなフリフリな服装だったら少し嫌だなと思いつつ呟く。
奈緒「いや、飛鳥は魔族じゃないか?あたしを追いかけ回した連中と似た気配...いや気配とは違うけどそんな感じがする。これが魔力とかなのかな?」
>>88
美嘉「唯、あの子を助けてくれてありがとね」
唯「気にすんなー★だって美嘉ちゃんが必至だったから、ゆいも何かしてあげたかったし!それにしても、完全に二人の世界に入っちゃってるねー」
美嘉「アタシ達完全に眼中にないねー。止めるべきかな?」
唯「二人の問題だと思うよ。今はそっとしておこう。酷くなったら仲裁にはいればいいかな★それより美嘉ちゃん、美嘉お姉様って...」
美嘉「アタシもびっくりしてる。今初めて言われた」
やりとりをしてる二人を少し離れた場所から見守りながら唯と会話して。
美嘉「それにしても唯もここに居るとは。凛もこの世界に来てるみたい。こうなると一緒にライブしてた奈緒や飛鳥とかも...唯はここに来て何日?」
唯「ゆいは1週間前。他の子とは誰にも会ってないから、美嘉ちゃんを見つけた時はびっくりしたよ!」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.91 )
- 日時: 2020/04/05 12:33
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: pyK84o2R)
>>89
美嘉「なっくるもありがと。というかアタシって認識されてなかったんだ。あ、こっちは同じ世界から来た、アタシとユニットとかも組んでるアイドルの唯だよ」
唯「ちゃーす!唯でーす★」
なっくるにもお礼を言ってから唯を紹介する。
この世界に来てから度々思うけど、リアル魔法少女なんてアタシ達アイドルの仕事じゃないね。うん
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.92 )
- 日時: 2020/04/05 12:44
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>90
イヴィル「僕の世界とは少し感じが違うが、魔力だろうな…多分」
暫くじっと飛鳥を見つめてから、多分魔力だと答えてから無惨の方をむく。そういやこいつ魔力らしきもの感じねぇけど、魔族っぽいな……とか思いつつ再び2人の方を見て。
【ローザside】
ローザ「やれやれ、ここが地下街でいいのかな…」
ようやくたどり着いたはずだ、件の地下街に。散々迷ったので若干疲れた。この世界じゃ元の世界とは魔力の質が違うからだろうか?まぁそんなことはどうでもいいから、黒い外観の建物を探さねば
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.93 )
- 日時: 2020/04/05 13:00
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: pyK84o2R)
>>92
飛鳥「なるほど...なんというか、気みたいなものなんだね、魔力って」
奈緒「よく視たらここにいるのあたし以外魔族じゃん!てか争いがこの世界であるんだっけ?ならこの世界の人に会って話を聞きたいな」
奈緒さんはブツブツと呟く。
飛鳥「そうだね。魔族や魔法少女...その人達を探すのも1つの手だね」
(須美side)
須美「あっ!ローザさん!」
あれから親切な人に拠点の場所を教えて貰ったあと、そこに向かってる途中、ローザを見つけたので声をかける
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.94 )
- 日時: 2020/04/05 13:49
- 名前: アーシャ (ID: GbOqdb.J)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「すまない。そして、僕を心配してくれてありがとう。灯花。」
僕は灯花に笑顔を見せた。
灯花「・・・ズルいよ・・・ねむは・・・。」
そう言うと灯花は倒れた。僕は完全に倒れそうな灯花を支えた。
ねむ「病気だったからあまり、怒鳴るっていうのは、慣れてないか。僕達は、本来なら、病気で死ぬ筈だったから。」
僕は苦笑いした。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.95 )
- 日時: 2020/04/05 16:34
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: rE1CEdls)
>>94
美嘉「病気か...アタシ達は精々風邪とかで重症、なんてのは縁がなかったね...」
唯「だね。聞いちゃいけない事聞いちゃった感じがして申し訳ないね....」
二人を見ながら呟いて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.96 )
- 日時: 2020/04/05 23:24
- 名前: アーシャ (ID: GbOqdb.J)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「否、僕もすみませんでした。そろそろ、中立派のアジトに戻ります。では。」
僕はそう言うと灯花を肩に担ぎ、ドッペルを出した。
ねむ「また、お会いしましょう。言い忘れました。柊ねむです。では、また。」
僕は、美嘉さん達に別れを言い、灯花を肩に担いだまま、別方向へ向かった。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.97 )
- 日時: 2020/04/05 18:19
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: 3L6xwiot)
【マジカルなっくるサイド】
病気ね……戦いは非情だ。その一言に尽きるが、私に言えるのはそれだけ。
「……そんな人まで戦うなんて……。いつか、私達の手で平和を取り戻すからね!」
少し涙ぐみながら私は笑顔で言った。
【ICEYサイド】
「とりあえず今日はこのくらいにしておくか。」
私は鍛錬をやめて拠点に戻る。新しい技を作ることは出来なかったが、予期せぬ出来事によって改善点が見えてきたかもしれない。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.98 )
- 日時: 2020/04/05 18:19
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>93
イヴィル「まぁザックリ言えばな…争い、ねぇ」
争いと聞くと少し反応しては、復唱するように呟く。そこにちょっかいを入れて己好みにするのもまた一興…なのだが、今この世界での力量が分からない以上むやみにやったらまずいな、と考えては「少なくともここは魔族ぐらいしかいねぇだろうな…地上も地下も」と、見てきた限りのことを述べ
ローザ「あ、須美ちゃん見っけた」
はぐれた相手と運良く出会うことが出来、ニコッと笑顔になると相手の元に歩み寄って
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.99 )
- 日時: 2020/04/05 18:48
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: rE1CEdls)
>>96-97
美嘉「ねむ!今日はありがとね!
そうだね。アタシ達で平和を掴みとろう!」
二人を見送ってからなっくるに賛同して
>>97
由依「あ、ICEYさんお疲れ様です!お茶飲みますか?」
拠点でお茶を飲みつつ、戻ってきた相手にも飲まないかと尋ねて
>>98
奈緒「魔族しかいないのか...でもいいんじゃないか?あたし以外は魔族なんだし、あたし達はこの世界に飛ばされたばかりで事情は解らないから説明すれば解ってくれると思う。
って事で魔族探しするぞー!」
奈緒さんは自分は大丈夫だと言っては魔族探しを掲げる。
奈緒「あ、こっちで勝手に話進めちゃったけどこれでいいかな?」
須美「また会えてよかったです。一人は少し心細かったので」
ローザに会えた事により笑顔になる。
須美「あの...ローザさんはもう過激派の拠点に行かれましたか?先程親切な方に場所を教えていただいたので、まだのようであればご一緒しませんか?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.100 )
- 日時: 2020/04/05 21:52
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>99
イヴィル「あー、まぁいいけどよ。目的も特にねぇし」
無惨「1つ問題があるとすれば、昼のうちは私は外に出られない」
まぁ、目的ねぇしな……と呟きつつ了承するイヴィルと、一応言っとくと言った具合で述べる無惨
ローザ「あぁ、まだ行っていないよ。一緒に行こう」
自分もまだ行っていないので一緒に行こうと持ちかけて。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.101 )
- 日時: 2020/04/06 01:59
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: 3L6xwiot)
【>>99、ICEYサイド】
ICEY「うん、ありがとう。いいライバルができたし、運動にもなって一石二鳥だった。」
私はお茶を受け取って少し笑顔を作ってみる。ぎこちないかもしれないけど、これは本当の気持ちなの。飲食や睡眠はアンドロイドの私にはあまり必要ないものだが、能力やエネルギーの維持程度には使う。とは言うものの、私も普通の人間らしく生きてみるのもいいかも。
もう、私は誰にも縛られない。「外」の世界の連中ももう私には関係ないのだ。特別な関係があるならば、私に向き合ってくれた『あなた』。
ロコティ「ICEY、君はこの世界を楽しんでいるね……顔に出すのが苦手でも、僕にはわかるよ……君がどんな世界にいて、どんな世界をみていたのか……。由依さん、僕にもちょうだい?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.102 )
- 日時: 2020/04/06 09:23
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 8topAA5d)
>>100
飛鳥「昼しか、か...でもここは地下街だ。ならば昼の間はこの地下街を探索しようか」
少し考えては、そういえばここが地下街だった事を思い出して提案する
須美「はい!結構ここの近くのようなので数分でつくかと!」
元気よく賛成しては、そう述べてから歩き出す
>>101
由依「ふふっ、それならばよかったです!
ロコティさんのも今淹れますねー」
微笑んではロコティの分のお茶を淹れる準備をして
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.103 )
- 日時: 2020/04/06 17:14
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>102
無惨「そうしてくれ」
ちょっとツーン、とした感じだがこれで死なずに済むと思っていて
ローザ「意外と近いね」
あと数分で着く、というので意外と近い距離にあると思っていては歩き始める
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.104 )
- 日時: 2020/04/06 18:19
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: dSN9v.nR)
>>103
飛鳥「ああ。そうするよ」
奈緒(なんか感じ悪いなぁ...って、あっちにいるの...)
奈緒「なぁ、あれって魔族じゃないのか?」
奈緒さんは二人組のモブ魔族を見つけて指差した。
須美「あ、あれじゃないですか?」
数分歩いた後。文字通り真っ黒な建物を見つける。
須美「少し、入りづらい雰囲気ですね」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.105 )
- 日時: 2020/04/06 18:33
- 名前: アーシャ (ID: ztDxVDAP)
- 参照: http://アーシャ
ねむ「・・・灯花。」
僕は、灯花を肩に担ぎながら僕自身の髪の毛から出現したドッペルをそのまま、出した状態で中立派の拠点に向かっている。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.106 )
- 日時: 2020/04/06 20:23
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>104
イヴィル「あぁ、多分魔族じゃねぇか??」
だいぶこの世界に慣れてきたので、魔族なのかそうじゃないかの判断が早くなっており頭を掻きつつそう述べて。
ローザ「名の通り、真っ黒だね」
入りにくいというのはよく分かる。とはいえ立ち往生という訳にも行かないので、ノックしてみて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.107 )
- 日時: 2020/04/06 20:48
- 名前: アーシャ (ID: KwETyrai)
- 参照: http://アーシャ
灯花「・・・ねむ・・・?」
灯花は漸く目を覚ました。
ねむ「むふっ。やっと、目を覚ましたね。灯花。」
僕は微笑みを見せた。
灯花「わたくし・・・。」
灯花は不安な顔を見せた。
ねむ「むふっ。大丈夫だよ。だから、今は眠っててね。」
僕はそう言うと、灯花の意識を魔法で闇に落とした。この魔法を受けた灯花は、1度軽くビクンッ!と痙攣を起こし、気を失った。
ねむ(さて、過激派の魔法少女にバレたら大変だ。過激派の魔法少女にバレる前に中立派の拠点に僕のこの遺言のドッペルで帰らないと・・・。ドッペルは所謂、魔女の力。この力が発現されているのが魔法少女過激派にバレたら、魔族と勘違いされ、僕も灯花も最悪の場合、殺られる・・・。だから、急いで中立派の拠点に帰らないと・・・。)
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.108 )
- 日時: 2020/04/06 20:47
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: dSN9v.nR)
>>106
奈緒「やっぱり?
すいませーん、少し尋ねたいことがあるんだが...」
奈緒さんは確認しては、魔族二人に声をかける
過激派魔族「なんだ?尋ねたい事...って魔族と魔法少女がなんで一緒に行動してんだよ!?さては穏便派か!過激派の縄張りになんの様だ!」
二人の片方...魔族の青年は奈緒さんが魔法少女と気づくや否や声を荒げる
モブ魔族「はーい。見知らぬ顔...どちら様ですか?」
ローザさんがノックしてから数秒後。魔族の少女が扉を開けた。
須美「あの、ここが魔族過激派の拠点なんですよね?私達、異世界から来た過激派希望です」
モブ魔族「成る程です...ここが拠点で合ってますよ。立ち話もあれですし中でお話しましょうか。入ってください」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.109 )
- 日時: 2020/04/06 21:47
- 名前: アーシャ (ID: KwETyrai)
- 参照: http://アーシャ
ねむ(もし過激派の魔法少女と交戦となったら、灯花を守らないと・・・。僕が。例え、僕の意識が永遠の闇に葬られても・・・!僕が・・・この手で・・・!)
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.110 )
- 日時: 2020/04/06 22:42
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>108
イヴィル「あ?穏便派ァ?ンだよそれ…」
急に声を荒らげた青年にギロりと目を向けて、怠そうに首筋に手を当てている。過激派だとかは知らん。
ローザ「ふむ、失礼するよ」
中で話を、と促されるとそう述べながら中に入っていき。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.111 )
- 日時: 2020/04/06 22:56
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: dSN9v.nR)
>>110
魔族の青年「っ!」
青年はイヴィルの視線を怖いと感じたのかシュンとする。
飛鳥「あー...ボク達はこの世界に来たばかりなんだ。だからその辺詳しく知らなくてね」
少し青年を哀れだと感じて補足をする。と、青年と一緒にいた少年が話始めた
魔族の少年「そうだっんだ...ごめんね、カレは魔法少女を人一倍恨んでるから...お詫びに何か僕達がしてあげれる事はないかな?」
モブ魔族「粗茶しかございませんが、寛いでくださいね」
須美「ありがとうございます」
魔族の少女は椅子と机を準備しては、私達の前にお茶が入った湯呑みを置く。
モブ魔族「では、ここのお話......の前に先にお聞きしますが...お二人は何処まで私達の争いをご存じですか?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.112 )
- 日時: 2020/04/06 23:08
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>111
イヴィル「あー…過激派だ穏便派だって…何なんだ、そりゃあ」
一体なんなんだ、派閥っぽいが…と言った感じで尋ねてみる。
ローザ「魔族と魔法少女の間で抗争があるのは知っているよ」
一応、先程教えてもらった情報を口にしては「いただきます」と言ってからお茶を一口飲み
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.113 )
- 日時: 2020/04/07 06:28
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: kNmNzfjC)
>>112
魔族少年「えっと、ここの世界では魔法少女と僕達魔族と争ってるんだけど、魔族も一枚岩じゃないんだ。僕達魔法少女を許さない過激派。関与を避けたり一匹狼の中立派。できもしない和解を考えてる甘ちゃんな穏便派に最近別れたんだ」
少年が簡潔に、けれど少し偏った説明をする。
奈緒「なんかゲームみたいだな?魔法少女にもそーいうのあるのか?」
魔族少年「うん。それと...みなさんに悪いけど、これを知った以上どっかに入ってもらうけどいいかな?」
須美「それと、過激派、中立派、穏便派があるのは聞いてます」
私達がそれぞれ話すと、少女は驚く。そして...
魔法少女「もうそこまで...でもそれでしたら話は早いですね。ようこそ過激派へ!その話を知った上でここに来たという事は私達の仲間になる事を選んでくださったんでふよね!?」
喜びのあまりに噛んだ。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.114 )
- 日時: 2020/04/07 13:18
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>113
イヴィル「なるほどなァ〜〜過激派、面白そうだな」
説明を聞いては、過激派に属すれば何か面白いかとができそうだと直感し呟いては「良いぜ、いずれかの派閥に所属してやんよ」と、ケラケラ笑いながら答えて。
ローザ「あぁ、そうだよ。そして少し落ち着きたまえ」
噛んだ相手に苦笑いしては頷きつつ答えて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.115 )
- 日時: 2020/04/07 14:49
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 5obRN13V)
>>114
魔族少年「ホント!ありがとう!」
魔族少年は嬉しそうにお礼をいった。
飛鳥「ボクは中立派にするよ。この世界の事情に余所者が首を突っ込むのもどうかと思うし、ボクは傍観者でいたいからね」
奈緒「あたしも中立派だな。穏便もいいかなーって思ったけど、飛鳥がこの世界にいる訳だし、中立になったほうが、同じ世界の仲間を探しやすいかなって」
魔族少女「す、すいません!新しい仲間、それも女性が増えるから嬉しくて......過激派を選ぶ女の人って少ないので......」
須美「確かにそうですね。過激...つまり自分達から戦いに行くわけですから」
魔族少女は恥ずかしげにそう言う。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.116 )
- 日時: 2020/04/07 16:07
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: dQt5LOir)
【>>102、ICEYサイド】
「『魔族と魔法少女の対立』なんて、物騒だと思わない?まだ来てすぐだから分からないけど、Judasのような『黒幕』の存在がいそうだと思うの……。」
私はお茶を飲みながら、そう呟いた。前の世界よりはだいぶマシだが、争いは絶えない。私が作られた元々の目的。
だがもうそれは昔だ。私は私、あなたはあなただから。私の正義を貫くこと、それが今できる全てだ。
「共闘って、いつかできるのかな……?」
【パチスロキャラってありですか?】
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.117 )
- 日時: 2020/04/07 17:15
- 名前: アーシャ (ID: qwR26uHc)
- 参照: http://アーシャ
ねむ(よし・・・後、もう少し・・・もう少しで魔族過激派の縄張りを抜けれる・・・。だが・・・魔族過激派の縄張りを抜けれたとしても、魔法少女過激派にバレて、攻撃を受けたら、確実にアウト。その時は、灯花のみに逃げ切ってもらわないと・・・。)
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.118 )
- 日時: 2020/04/07 21:42
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>115
イヴィル「俺は過激派、お前は?」
無惨「私も過激派だな…割にあっている」
鳴女「無惨様の参る場所について行きます」
つまりは全員過激派である。この3人は良くも悪くも性質的に過激派である故、過激派一択に固まってしまっているのだ。
ローザ「確かに、女性で過激派というのも私の世界ではあまり聞かないな。珍しいのも分からなくもない」
言われてみれば己の世界でもそうだ、とふと思い出してはなら仕方ないねと肩をすくめる。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.119 )
- 日時: 2020/04/08 12:13
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: MSa8mdRp)
>>116
由依「確かに、火が無い場所に煙は立たないように、何も無くして争いは起きませんね。黒幕がいるかは定かではないですが、何かのきっかけはあったのでしょう。
共闘...できるといいですね」
まだ当分先になると思いつつポツリと呟く。
この争いを自身の世界の人間と荒魂との争いと重ねながら。
【とりあえずキャラシを確認してから決めます。キャラシの内容しだいですね】
>>118
飛鳥「じゃあ、これからは敵同士、という事か。ならば同行するのは避けた方がいいかな?」
あちらの3人が全員過激派なのは少々驚いたが、これからの事を少し配慮した質問をして。
魔族少女「貴方の世界でもですか!魔法少女側の過激派には当然のように少女が多いですのに!」
魔族少女は自分の悩みを理解してくれる人が居たのがよっぽど嬉しいのか早口で喋る。私が話に入り込む隙がないくらいの。
【魔族少女ちゃんオリキャラ化させたいなぁ...容姿はイメージできたけど名前が......】
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.120 )
- 日時: 2020/04/07 23:25
- 名前: 綾音ニコラ@MRK (ID: dQt5LOir)
【それでは追加します!】
名前:青山操
性別/年齢:女性/17歳(番長3での年齢)
容姿:茶髪のロングヘアを真上に向けてバレッタで纏めた独特の髪型をしていて、服装はセーラー服にミニスカート、靴下はルーズソックス(押忍!操では紺ハイソ)。
派党:魔法少女中立派
登場作品:押忍!番長シリーズ
備考:遊びに恋にたまに勉強にと、学生らしさ満点の生活を謳歌しており、人懐っこい性格もあって誰からも好かれるというまさに正統派ヒロイン。誰とでも気兼ねなく話せるが、恋愛に関しては非常に奥手。戦闘能力は無いに等しい。自称「みんなのアイドル」であるが、ライブはいつも超満員であるため実際に「みんなのアイドル」である。実家はバイク屋。
オリジナル設定として、歌うことによって味方を強化することが出来る(マクロスやシンフォギア風)。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.121 )
- 日時: 2020/04/08 11:27
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>119
イヴィル「あー、確かにその方がいいのかもな」
言われてみれば、その方がいいかもしれないなと思い立ってはそう述べて。過激派となると敵対するわけになりそうだし
ローザ「基本私の世界の女性って、聖女とか僧侶とか魔法使い多いから…過激というか支援型だから過激さに欠ける」
うんうん、と頷きながら興奮する相手にそう述べる。そして「さて、それで過激派には1番上…リーダー的存在はいるのかな?」と聞いてみる。いるなら挨拶しなければ
【お、いいんじゃないですか?花の名前とか…?】
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.122 )
- 日時: 2020/04/08 12:13
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: MSa8mdRp)
>>120
【キャラシ確認しました。okです!】
>>121
飛鳥「じゃあここでキミ達とはお別れか。こうした出会いや別れもまた一興。また何処かで出会う時、どう状況が変わるのか楽しみだ」
奈緒「だな。ありがとさん。本当は一緒に行きたかったけど仕方ないな」
ボクはフフッと笑い、奈緒さんは苦笑いをする。
「私も支援型なんですけどね。
形としては私がリーダーですが...貴方がリーダー、やりますか?」
魔族少女は苦笑いをしてから、笑顔でローザにそんな事を尋ねると、立ち上がって右手を胸に当てて名乗った。
「それと...申し遅れました。私の名前は『リコリス・コンパッション』です」
【よーし、魔族少女はリコリスちゃんに決定!これ魔法少女に対する言動さえ除けば穏便派のそれ】
名前:リコリス・コンパッション
性別/年齢:女/15
容姿:銀色の短いツインテールに空色の瞳。前髪ぱっつんでたれ目。黄色の彼岸花をモチーフとした髪飾りを付けている。服装としてはシンプルで白やクリーム色のモノが多く、白のカーテンっぽいレースの上着をよく着る。魔族要素は八重歯と飛行時にでる羽。吸血鬼モチーフ。身長は146cmと低い。(蒼星と同じ身長です(小声)
派党:魔族過激派サブリーダー
登場作品:オリジナル
備考:常に敬語で笑顔も多く、仲間に対してはめっぽう優しい他、他派党魔族に対しても思いやりを持つ少女。年下には世話焼きな面もあり須美を妹のように可愛がってる。ただし希に天然毒舌S。さらっとえげつない事を言う。年齢の割には大人びてる。低身長はコンプレックス。
魔法少女に対しても敬語だが笑顔の圧が怖い。とにかく怖い。戦闘面では完全サポートでかなりの腕を持つ回復術者。しかもその回復魔法は魔法少女に掛ければダメージを与える。アンデットへの回復魔法的な。補助魔法もかなりの数を使える実力者の為サブリーダーである。
リコリス=彼岸花、compassion(思いやり)→コンパッション
黄色い彼岸花は『深い思いやりの心』
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.123 )
- 日時: 2020/04/08 13:46
- 名前: アーシャ (ID: 3KvV.ocm)
- 参照: https://アーシャ
ねむ「まだ、バレてない・・・。良し。どうにか、抜けれた。中立派の拠点まで、まだ、あるが、弱音を吐く暇はないな。」
僕はそう呟くと、再び、遺言のドッペルで、中立派の拠点に向かった。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.124 )
- 日時: 2020/04/08 20:48
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>122
イヴィル「まぁ、短い時間だったがそれなりに楽しめたぜ。次会うときは…まぁ、そういうこった」
肩を竦めつつ、手をひらひら振ってはまたなァと声をかけ
ローザ「そうなんだね。んー、やってみようかなぁ」
やってみるか、と聞かれるとやってみようかとニコニコしつつ答えては「私はローザ=ネクロディオス」と名乗っている。
【おぉー!!リコリスちゃん!!いい性格してますねぇ(笑)】
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.125 )
- 日時: 2020/04/08 21:28
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 7hcYnd26)
>>124
奈緒「嗚呼、またな!」
飛鳥「また会おう。
じゃあボクらは往こうか。奈緒さん。一応ボクらは中立だから少しなら問題ないだろう」
奈緒「そうだな。行くか」
奈緒さんは元気に手を振り、ボクは微笑む。そして二人で別の何処かへと向かうのだった
須美「私もまだ名乗ってませんでしたね。鷲尾須美です」
二人の名乗りを聞いて、そう言えばと思い出し名乗る。
リコリス「須美ちゃん、ローザさん、宜しくお願いしますね。
じゃあ、早速リーダー、宜しくお願いします...といいたいですが......」
リコリスはここまで言うと一旦止め、少し考えてから再び話す。
リコリス「いくら現リーダーの私でも勝手に決めては皆さんの反感を買ってしまいます。なので少し貴方を試します。リーダーに相応しい力の持ち主かどうかを。貴方の魔力量は申し分ありませんが、それを使いこなせる力量、勿論、お持ちですよね?」
彼女はニッコリと笑顔でローザさんを挑発する。この時の私は知らないのだが、実はこの挑発は無意識だったらしい。
【始めは普通に優しく、自分達を悪を決めつける魔法少女には強く言うだけだったのですが、それだと物足りなくて考えるうちにこうなりました。なので魔族少女表記の頃とは若干差異が生まれるかもしれません。
戦闘面も回復術者だと魔法少女に油断させてからのダメージ...リコリスちゃん恐ろしい子】
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.126 )
- 日時: 2020/04/08 21:56
- 名前: アーシャ (ID: DgEDzvxC)
- 参照: https ://アーシャ
ねむ(ヤバい・・・道、間違えた・・・魔法少女過激派の拠点に入ってしまった・・・。魔法少女過激派のメンバーに合わないように、急いで、この魔法少女過激派の拠点を出よう。)
僕はそう思い、僕自身のドッペルのスピードを5分の4上げた。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.127 )
- 日時: 2020/04/09 10:09
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: foJTwWOG)
>>15
響「おっす凛、ここには慣れたか?」
凛「いらっしゃいませ......って響さん。大分慣れたよ。あれから美嘉......同じ世界の仲間にも会えた」
聞きなれた声がして、スマホから目を逸らすと、そこには恩人の諏訪響の姿が。
響「そりゃよかった。そいつはどこに入ったんだ?少なくとも俺のとこじゃないのは解る」
響は優しい笑みを浮かべると、美嘉について聞いてくる。
凛「穏便派だね。美嘉らしいと言えばらしいけど、中立になるかと思ってた」
響「へぇ。凛が言う程意外な事なのか」
凛「私だって言う時は言うよ。無愛想なのは自覚してるけど」
響の口振りが私が無口なタイプという様に聞こえた為、少し苛ついてしまう。
響「わるいわるい、気を悪くさせちまったな。飴やるから機嫌直せ」
凛「杏じゃないんだから......でも貰ってく」
響から差し出された飴を受けとると、そのまま口に放りこむ。
響「そー言うとこ子供みてーだぞ」
凛「そう言って言う方が子供だよ。
......というか、今更だけど今バイト中」
にひひっと笑う響に私は反論してはバイト中だと伝える。
響「お、そーだったのか。スマホ触ってるからてっきり休憩中だと。
そりゃ悪いことした。なら俺は修行でもしてくるわ」
凛「いってらっしゃい」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.128 )
- 日時: 2020/04/09 14:10
- 名前: アーシャ (ID: yXYiRbiD)
- 参照: https ://アーシャ
ねむ(さて、どうする?どう行けば、魔法少女過激派の拠点を脱出できる・・・?)
僕は悩んでいた。
ねむ(そうだ・・・。過激派にバレたら、灯花のみで良いから、逃げてもらおう。僕はどうなたって、灯花のみで良いから、逃がせれば、それで良いんだ・・・僕は、灯花を守り抜く!)
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.129 )
- 日時: 2020/04/09 14:13
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>125
イヴィル「さーて、過激派に入ると決めたものの…どうするんかねェ」
無惨「知るか」
去っていく二人の後ろ姿を見てから、呟くが無惨には辛辣に返された。まぁ、おいおい分かるか…と思いつつどこに行くか考えている。
ローザ「ほう、試すか…面白い、力量なくして悪の原初とは呼べないだろう。受けて立つ」
依然笑みを崩すことなく、もちろん力量は持ち合わせていると答えては彼女の挑発に乗ってみることにした。ニコニコと楽しげに受けて立つと、述べる。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.130 )
- 日時: 2020/04/09 14:40
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: e/CUjWVK)
>>129
リコリス「ふふ、解りました。それでは......」
リコリスはローザの言葉を聞いて嬉しそうに頷くと、立ち上がって部屋の隅に移動しては、何かを呟いて壁を触る。
するといままで普通の部屋だった場所が霧につつまれ何もない空間に。
須美「こ、これは!?」
リコリス「魔法で作った仮想空間に近いですね。ここでローザさんにはゴーレムを何秒で破壊出来るか試して頂きます」
彼女は軽く説明すると、あっさり岩の巨人を生み出す。
リコリス「私は魔法少女にはめっぽうに強い魔法をもってますが、魔族の方に掛けると回復させてしまうので、直接戦えません。なので動きませんがゴーレムです。ゴーレムに魔法少女属性をつけて私が破壊したところ90秒でしたので、合格ラインは85秒と考えてます」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.131 )
- 日時: 2020/04/09 15:03
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>130
ローザ「なるほどなるほど…〝 私好み〟の内容だな…手段はなんでもいいのかい?」
手袋を片手だけ取ると、その手をバキバキと龍化させていく。彼女の正体が邪龍と決定づける瞬間とは言えなくもないが、何はともあれやる気満々であるのは確か。取った手袋は亜空間にしまい込んだ
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.132 )
- 日時: 2020/04/09 15:26
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: e/CUjWVK)
>>131
リコリス「はい。拳でも良し魔法でも良し。でも壊さず異次元に飛ばすのは無いです。壊せばなんでもいいですよ。
それと...先程も少しいいましたがこのゴーレムは動きません。空間維持とゴーレム整形やちょっとした動作までなら容易なのですが、戦闘させる程器用ではないので......」
ローザの疑問にこくりと頷いては、少し苦笑いをして補足する。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.133 )
- 日時: 2020/04/09 16:52
- 名前: アーシャ (ID: yXYiRbiD)
- 参照: https ://アーシャ
ねむ(どうすれば良いんだ・・・?)
僕は未だに悩んでいた。
灯花「・・・ん・・・ねむ・・・?」
灯花は目を覚ました
ねむ「灯花君に頼みがある。」
僕は肩に担いだ灯花にそう言った。
灯花「にゃーに?」
灯花は僕に聞いてきた。
ねむ「もし、魔法少女過激派に襲われたら、せめて、君だけは、逃げろ。」
灯花サイド
灯花「・・・え・・・?ねむ・・・?」
わたくしは困惑した。だって、わたくしだけで逃げろ。なんて言ったからだ。
灯花「ねむ・・・?冗談・・・だよね・・・?」
わたくしはねむに聞いた。
ねむ「冗談じゃない。僕は、灯花、君にはね、生きていて欲しいんだ。だから、もし魔法少女過激派に襲われたら、せめて灯花、君だけは、逃げろ。約束、出来るか?」
ねむは、わたくしに聞いた。なので、わたくしは、小さく頷いた。
ねむ「良し。なら、早く、中立派の拠点に戻ろう。」
ねむは、笑顔を見せて、そう言った。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.134 )
- 日時: 2020/04/09 16:57
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>132
ローザ「OKOK…理解した、いつでも始められるよ」
相手の説明に頷きながらそう返答すると、ゴーレムを見据えて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.135 )
- 日時: 2020/04/09 17:24
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: e/CUjWVK)
>>134
リコリス「では、10秒後に計測開始します。
......10,9,8,7,6,5,4,3,2,1,0!スタート!!」
リコリスが何処からか取り出したタイマーウォッチを、0のカウントが終わると同士に押す。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.136 )
- 日時: 2020/04/10 21:46
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>135
ローザ「…なかなか硬い…『黒雷』」
スタートの合図と同時に一気にゴーレムとの距離を詰め、龍の腕力で思いっきり殴りつける。亀裂は入るものの破壊まではいかない。魔術と直接攻撃で畳み掛けることにしたのか、両腕で亀裂に触れるとそこに高電圧の黒い雷を直接流し込む。雷は強大だあれば木をも切り裂き、岩を砕く。ただ、この世界での威力はまだよく分からない。どれほどの威力になるのか確かめるのにもちょうどいい
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.137 )
- 日時: 2020/04/10 22:42
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: vnwOaJ75)
>>136
須美「凄い......もう亀裂が入ってる......」
私はローザさんの技の威力の高さに驚いていた。
リコリス「でも、まだ雷を流し込んでも破壊には至ってないですね。とは言えゴーレムはかなりダメージを受けたみたいです。このペースだと1分切ったりします......?」
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.138 )
- 日時: 2020/04/10 22:55
- 名前: アーシャ (ID: gC.HkZm.)
- 参照: https ://アーシャ
ねむサイド
灯花「でもわたくしからも、1つ、条件。」
僕は、彼女を肩に担いだまま、彼女の話を聞くことにした。
ねむ「言ってごらん。その君の条件とやらを。」
僕は真剣な表情で、彼女の条件とやらを聞く。
灯花「死なないで。必ず生きて、中立派に戻ってきて。そうじゃないと、許さないから。絶対に。」
灯花の声が少し、震えているように聞こえた。しかし僕は首を横には振らなかった。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.139 )
- 日時: 2020/04/11 00:35
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>137
ローザ「あと何発で行けるかな……!!」
雷を流し込んだ直後に強烈な回し蹴りをお見舞してから、今度は黒炎を纏った龍の腕で攻撃を入れる。どんどんと亀裂が広がっていき、壊れるまであと二、三発くらいだろう
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.140 )
- 日時: 2020/04/11 11:10
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: WT.yDbwD)
>>139
リコリス「すごいです.....まだ30秒なのに......」
リコリスはゴーレムの亀裂とタイマーウォッチを交互に見て呟いて
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.141 )
- 日時: 2020/04/11 18:36
- 名前: アーシャ (ID: 5Fq5ezeC)
- 参照: https ://アーシャ
ねむ「分かった。呑もう。その条件とやらを。」
僕はそう言うと、再び手を翳し、灯花の意識を闇に落とした。
灯花サイド
わたくしは、ねむから意識を闇に落とされた。身体は、軽くビクン!と痙攣し、わたくしは気絶した。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.142 )
- 日時: 2020/04/11 19:00
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: clpFUwrj)
【凛「私魔法少女過激派と中立派の縄張りの境にいるよ?>>15と>>127でもいるよ?解せぬ。たまには向こうから絡みに来てくれてもいいよんだよ?ストーリーに関わるのは返信禁止とか書くからさ」
響「てか、区的に魔族過激派から魔法少女過激派に行くのは一回中立派かどちらかの穏便派に入るんだよな。それか違う市町村から迂回か。直通とかワープ持ちじゃないと無理。
それと奈緒とかが>>90辺りで言ってたけど魔法少女か魔族かは魔力で解る。いいな?」】
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.143 )
- 日時: 2020/04/12 12:01
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>140
ローザ「見積もってあと20秒かな」
損傷のいちばん著しい箇所を思いっきり蹴りつけて、蹴りつけた足から亀裂に爆炎を流し込み爆破させる。そしてトドメと言わんばかりに龍の腕で殴りつける。見積もった時間きっかりに壊れるだろう
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.144 )
- 日時: 2020/04/12 13:06
- 名前: アーシャ (ID: exSyRdXW)
- 参照: https ://アーシャ
穏便派拠点
月咲「ねぇ、月夜ちゃん。」
唐突に、月咲ちゃんは、私に話し掛けてきた。
月夜「どうしたんですか?月咲ちゃん。」
私は、笛を吹くのを止めた。
月咲「ただ、呼んでみただけ。」
月咲ちゃんは、悪戯が成功した子供のような笑顔を見せた。
月夜「もう・・・なら、呼ばないでくださいませ。」
私は、そう言ったが、内心は嬉しい。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.145 )
- 日時: 2020/04/13 07:32
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Z5x02.Q)
>>143
リコリス「見積もって20秒......これは間違いなく1分切りますね」
苦笑いしつつ、驚きと、自己タイムを大きく抜かされる悔しさで混乱して。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.146 )
- 日時: 2020/04/14 14:49
- 名前: ローザ (ID: LQdao1mG)
>>145
ローザ「……ッと、壊れた壊れた」
最後の一撃を叩き込むときっかり見積もり時間通りにゴーレムを破壊すると、身体について埃を払っている。
- Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.147 )
- 日時: 2020/04/14 19:03
- 名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: exZtdiuL)
>>146
リコリス「凄いです......!!記録は47秒!私の記録の約半分じゃないですか!リーダーとして申し分ないってレベルじゃないですよ!」
記録を見ては驚き、ローザに駆け寄る。
リコリス「合格です、ローザさん。今日から魔族過激派のリーダーは貴方です!」
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク