二次なりきり掲示板

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.127 )
日時: 2020/04/09 10:09
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: foJTwWOG)

>>15

響「おっす凛、ここには慣れたか?」

凛「いらっしゃいませ......って響さん。大分慣れたよ。あれから美嘉......同じ世界の仲間にも会えた」

聞きなれた声がして、スマホから目を逸らすと、そこには恩人の諏訪響の姿が。

響「そりゃよかった。そいつはどこに入ったんだ?少なくとも俺のとこじゃないのは解る」

響は優しい笑みを浮かべると、美嘉について聞いてくる。

凛「穏便派だね。美嘉らしいと言えばらしいけど、中立になるかと思ってた」

響「へぇ。凛が言う程意外な事なのか」

凛「私だって言う時は言うよ。無愛想なのは自覚してるけど」

響の口振りが私が無口なタイプという様に聞こえた為、少し苛ついてしまう。

響「わるいわるい、気を悪くさせちまったな。飴やるから機嫌直せ」

凛「杏じゃないんだから......でも貰ってく」

響から差し出された飴を受けとると、そのまま口に放りこむ。

響「そー言うとこ子供みてーだぞ」

凛「そう言って言う方が子供だよ。
......というか、今更だけど今バイト中」

にひひっと笑う響に私は反論してはバイト中だと伝える。

響「お、そーだったのか。スマホ触ってるからてっきり休憩中だと。
そりゃ悪いことした。なら俺は修行でもしてくるわ」

凛「いってらっしゃい」