二次なりきり掲示板

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.41 )
日時: 2020/04/02 08:50
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)

>>35,>>40

須美「では、行きましょうか。......あれ?その動物は?」

二人の意を確認しては、歩き始めようとしたが、ふと視界に入ったロコティに興味を持ち、ICEYと同じようにロコティを撫でようとすると......

『あー!やっと見つけました!』

突如としてそんな1人の女性の声が聞こえたと思いきや、その声の主は建物の上から飛び降りて私達の目の前までやってくる。

須美「貴方は?」

「可愛い美少女や美人さんがいるから細かい自己紹介やらしたいのは山々だけど...急ぎだから単刀直入に聴きます。貴方達、この世界とは違う衣服に魔力...そして近くの空間の歪み。つまり異世界人ですよね?
あたしはこの世界に迷いこんだ人に、これからの事を幾つかアドバイスとかしている異世界人こと山城由依です!」

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.42 )
日時: 2020/04/01 11:01
名前: ローザ (ID: LQdao1mG)

>>40-41


ローザ「おや、異世界から来たとわかっているなら話が早い。私はローザ=ネクロディオスだ、よろしく由衣殿」


突然現れた相手に特には驚きを見せずに、こちらも名を名乗る。ロコティには「こんな生き物いるんだ」と、興味深そうに見ていたが。

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.43 )
日時: 2020/04/02 08:51
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: bUOIFFcu)

>>42

須美「私は鷲尾須美です」

由依「ローザさん、須美ちゃん、宜しくお願いします!では、取り合えず私達の拠点にご案内しますね。少し歩きながら説明もさせて頂きます」

由依と名乗った女性はローザと私にお辞儀をすると、先導して歩きはじめては話を再開させる。

由依「後ろの女性の方(ICEY)も聞いて置いてくださいね。
本当はここで全て話たいのですが、あたしがこの南区に長いするのは良くないので細かい事は私達の拠点でお話します。
それと...拠点に着くまでの間に貴方達3人には、これからを決める選択をしていただく必要があります。

この街の裏側で起こっている戦いの世界に身を投じるか、平和に働いたりしながら暮らすか。戦いを選べば衣食住の保証や金銭の支給等はあります。平和を選べば最低限の協力しか出来ませんね。あたし達争い側の種族が普通の世界に大きな干渉はできませんので。...本当ならこんな厳しい事を言わずに元の世界に返してあげたいのが山々ですが...その方法は残念ながらまだ見つかってませんので」

彼女は過酷とも言うべき2択を私達に提示しては、表情は見えないが苦しそうにそう呟いて。彼女自身も元の世界に戻りたいのか、それとも私達にこんな事を告げる罪悪感からか。或いは両方かもしれない