二次なりきり掲示板

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.61 )
日時: 2020/04/02 12:46
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: BRPsD/Gq)

>>60

暫く歩いて。

須美「南地区の地図を見る辺りここがこの地区最大の地下街のようだけど...広さがちょっとどころじゃない。由依さんが言ったように聞くのがよさそう...」

南区最大の地下街までやってきた私は広さに驚いてはどうしようか考える。

須美「そういえば...1人先に出てきちゃったけどローザさんは...?」




(美嘉side)

南西区近くの南区。

モブ過激派魔族「居たぞ!魔法少女だ!」

美嘉(ヤバッ...この数日平和だったから油断しすぎた!1人で魔族過激派の縄張り何かに来るんじゃなかった...よりによって過激派の中でもかなり過激な連中じゃん!)

ねむ達と別れてから各区域を回っていて、調子が良かったからと魔族過激派の縄張りたる南区に入ったのだが...過激派の中でも特に過激な連中に見つかり現在追われている。
走りながら自分の油断と不運に舌打ちしては魔法少女姿に変身して身体能力を上げる。

美嘉(穏便派の縄張りの南西区まで後1,5kmっ。このまま逃げ切らなきゃ!)

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.62 )
日時: 2020/04/02 13:35
名前: アーシャ (ID: /XK1VBbn)
参照: http://アーシャ

灯花「・・・!ねむ!ここって!」
灯花は何かに気がついたみたいだ。
ねむ「灯花も気がついたか。」
灯花「『も』ってことは、ねむも?」
ねむ「あぁ。僕も気付いたよ。ここは・・・。」
灯花「うん・・・ここは・・・」
灯花&ねむ「魔族過激派の縄張り・・・!」
僕と灯花は、それに気付き、魔法少女姿に変身した。すると、灯花は、僕に手を差し伸べた。僕は、その差し伸べられた手を握った。
灯花「走って、突っ切るよ。ねむ。」
灯花は、僕にそう言った。
ねむ「あぁ。しかし、もし、誰かいたらどうする?」
僕は灯花に聞いた。
灯花「助けるよ。」
灯花は笑顔で答えた。
ねむ「すまない。愚問だったね。灯花。僕達はマギウス以前に、魔法少女。必ず、誰かがいたら助ける。それが魔法少女だろうがなかろうが。」
この会話を最後に、僕と灯花は、走り出した。すると、人の姿が見えた。
ねむ「止まれ!灯花!彼処、人がいる!」
僕達は足を止め、戦闘態勢に移行した。僕達は、それぞれの武器を装備した。灯花は日傘、僕は本が武器だ。