二次なりきり掲示板

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.86 )
日時: 2020/04/05 11:12
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 79AaSHTv)

>>84

美嘉「血が......ともかく治癒しなきゃ!ヒール!ヒール!」

補助魔法なら強力なのも使えるが、回復魔法は気休め程度にしか使えない。アタシはそんな気休めの魔法をねむに何度もかける。しかし所詮気休め。一向に容態は変わらないと思ったが...

『メガヒール』

そんな声と共にねむの傷は一気に癒える。

「魔族と魔法少女が交戦って来てみたけど...
回復魔法...一応覚えておいて正解だったみたいだね★
美嘉ちゃん、大丈夫ー?」

そんな陽気で...それでいてアタシが聞きなれた声。その声の持ち主は金髪碧眼で『狼人』と言うような耳や尻尾を持つ魔族の少女...大槻唯だった。



>>85

飛鳥「ならば適当に...」

『異世界人探しでも』と言おうとしたその時。

「あんた...飛鳥か!?」

そんな、聞き覚えのある声。

飛鳥「奈緒さん...!」

「やっぱり。飛鳥もこのよくわからない世界に来てたのか。
となると、お隣の二人は飛鳥の仲間だな。
あたしは神谷奈緒。飛鳥と同じ世界から来たライバルのアイドルだ」

同じ『アイドル』である以上ライバルにもなるためあながち間違ってない自己紹介。
それよりも、同じ世界って事は.....

奈緒「まさか、魔法が使える世界なんてなー。なんかあたしが『魔法少女』って言われて『魔族』ってのに追いかけまわされた時にはどうしようかと思ったよ」