二次なりきり掲示板

Re: Re:魔族と魔法少女による戦争と日常【ALL】 ( No.88 )
日時: 2020/04/05 12:21
名前: アーシャ (ID: KVMT5Kt8)
参照: http://アーシャ

ねむ「・・・ん・・・?灯・・・花・・・?」
ねむは目を覚ますと、回りを見渡した。
灯花「ねむ!良かった!大丈夫!?」
わたくしは目を覚ましたねむに抱き付いた。
ねむ「灯花、人前。離れていただけないかな?」 
ねむはわたくしに苦笑いしながら、離れていただけないかな?って来た。この一言でわたくしはプチンと来た。
灯花「・・・ざけないで・・・。」
ねむ「灯花・・・?」
灯花「ふざけないでよ!!!ねむが居ないとき、わたくしがどれだけ心配したと思ってるの!?わたくしが美嘉お姉さまを助けたとき、何処に行ってたのさ!?」
わたくしは大きい声を出した。
ねむ「・・・すまない・・・。」
ねむはわたくしから顔を背けながら、謝った。
灯花「ちゃんと、わたくしを見てよ!!!」
わたくしはまた、大きい声を出した。
ねむサイド
僕は今、灯花から説教されている。
灯花「わたくし達はただでさえ寿命が短いのに、ねむはウワサを作って命を削って、本来ならわたくし達は病気で死ぬ運命だったんだよ!?それをキュゥべぇと契約して、それが無くなったんだから!命は大事にしなきゃダメでしょ!?ねむのバカ!!!」
僕は驚いた。灯花がここまで泣いて、僕を心配してくれたのだから。