ねむ「すまない。そして、僕を心配してくれてありがとう。灯花。」僕は灯花に笑顔を見せた。 灯花「・・・ズルいよ・・・ねむは・・・。」そう言うと灯花は倒れた。僕は完全に倒れそうな灯花を支えた。ねむ「病気だったからあまり、怒鳴るっていうのは、慣れてないか。僕達は、本来なら、病気で死ぬ筈だったから。」僕は苦笑いした。
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