ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

「鬼って皆悪いわけじゃないんだ……」
「真菰は禰豆子の存在を知らないの？」
「へっ？禰豆子って誰？」
「あれ、会ったことない？炭治郎の妹。鬼なんだけど人を襲わないんだよ」
「ほえぇ……」

「あの子凄いですよね。」
うんうん。
と、瑠氷花も頷く。




(お久しぶりですね)

ありがとうございます！
よろしくです！

紅「…」

身動き一つ自由にできない体
いつになったら解放されるだろうか…？

堕姫「こんばんは、紅」

紅「来るな、話をするつもりはない」

堕姫「残念。じゃあね」


禰豆子「ムッ！(ヨッ)」

日傘を持っており、瑠氷花のそばに現れて

「へぇ、炭治郎の妹かぁ……会ってみたいなぁ」
「ん、炭治郎には会ったことあるんだよね？」
「あるよ～、でも禰豆子ちゃんには会ったことないなぁ」
「そーなんだ」

「あっ！禰豆子ちゃん！？」
急に現れたので、驚く。
やっぱり可愛いなぁ、と頭を撫でる。
「久しぶりだね～、元気にしてた～？」