二次なりきり掲示板

Re: きららファンタジア ( No.48 )
日時: 2020/07/11 21:27
名前: アーシャ (ID: 79AaSHTv)

いろは「うい関係の情報・・・なら・・・。皆さん、行きましょう!魔の森に。」
さな「え・・・?」
いろは「ん?」
さな「いろはさん、行くって、今・・・ですか?」
いろは「うん。今だよ?」
さな「で・・・でも・・・。」
いろは「何?」
さな「今・・・皆さん、起きてこられたばかりだから、今からじゃなくても・・・。」
いろは「そうこうしてる間に、ういが捕まっていて、ういの魔力・・・この世界では、クリエ?だったっけ?それが奪われてたら、どうするの?ゆっくりなんて・・・。」
その時、私は気付きました。いろはさんがういちゃんを失う恐怖に囚われ、身体全体が震えていて、涙を流していることに。
さな「でも・・・もし、ういちゃんが捕まっている前提に話をしますが、捕まえた人のクリエを奪うことは、流石に、七賢者でも不可能かと思いますよ。」
いろは「さなちゃんは何でいつも、そう、最悪の状況が起きたときの事を想定の範囲に入れないの!?」
さな「いろはさんこそ、どうして、いつも、そう、最悪の状況が起きたときの事を想定の範囲に入れているんですか!?」
いろは「さなちゃんには関係のないことでしょ!?」
さな「関係のないこと・・・?」
いろは「・・・え・・・?」
さな「関係のないことってなんですか!?そんな感じだから、いつまでたっても、いろはさんはお友達も出来ないし、ういちゃんに依存しちゃうんですよ!」
いろは「・・・!そんなこと、さなちゃんには関係のない話でしょ!?」
さな「・・・そうですね。私には、関係のないことです。行きたかったら、一人で行けば良いんじゃないんですか?魔の森に。もう、いろはさんのことなんか、知りませんから。」
いろは「さなちゃんに言われなくても、そうするつもりだよ!」
いろはさんはそう言ってリビングを飛び出した。その後、私は、紺さん達の方を向いた。
さな「皆さん、お見苦しいところをお見せしてしまい、すみません。さ、食事にしましょう。」