二次なりきり掲示板
- Re: きららファンタジア ( No.84 )
- 日時: 2020/07/23 11:58
- 名前: アーシャ (ID: 7z32XAKr)
灯花「うん。宜しく。ランプお姉さま。わたくしは、里見灯花。このエトワリアのどっかにいる環ういの幼馴染みだよ。」
ねむ「僕は柊ねむ。僕の隣にいるこの里見灯花と同じく、このエトワリア何処かにいる環ういの幼馴染み。以後、お見知りおきを。ランプお姉さん。」
いろは「ねむちゃん、灯花ちゃん、ういが何処かにいるって言ってたけど、今、ういは、どこに、いるの?」
ねむ「すまないが、お姉さん、僕も灯花もういも、このエトワリアに来る前は、一緒だったのだけど、このエトワリアに来た後は、離れ離れになってしまった。」
灯花「お姉さま、わたくしもねむも、もしかしたら、ういは、このエトワリアのどっかにいるって結論付けたよ。」
いろは「私もそれは、感じてる。ういはエトワリアの何処かにいるって。でも、どこに、いるかが分からない。」
ねむ「僕も灯花もお姉さんもういもさなさんも魔法少女だが、ういの魔力の反応が感じない。」
さな「つまり、ういちゃんは、捕まっているということですか?」
灯花「う~ん・・・分からない。でも、七賢者の気配、ないし、ういの気配もない。」
ねむ「だからこそ、僕と灯花は、お姉さんに会いに、このエトワリアに来た。ういを見付け、僕達全員で、このエトワリアを救うために。」
いろは「ねむちゃん・・・灯花ちゃん・・・ありがとう・・・。」
灯花「お姉さま、まーた泣いてる。」
ねむ「むふっ、相変わらず、お姉さんは、涙もろいね。」
いろは「だって・・・二人に再会出来たのが嬉しいから。」
さな「あの・・・。そろそろ、きららさんのところに戻らないと・・・。きららさんも紺さんも、心配してますよ。多分。」
さなちゃんに言われ、私達は我に戻った。
いろは「そうだった。灯花ちゃん、ねむちゃん、ランプ、唯、さなちゃん、早く、行くよ!」
私達は、きららちゃん達の待っているところに戻る帰路に着いた。
さな「そう言えば、ランプさん、ランプさんが言った筆頭神官という人も、召還魔法を使えるんですか?」
私は、きららさん達が待っているところに戻る最中に、そんなことを質問した。
いろは「さなちゃん、何で、ランプにそんなことを聞くの?」
さな「それは・・・。ねむちゃんが言ったことを思い出したので。」
いろは「ねむちゃんが言ったこと?」
さな「はい。あの時、ねむちゃんは、『灯花と僕とういは、このエトワリアに来る前は、一緒だったけれど、このエトワリアに着いたときは、離れ離れになってしまった。』って言っていたじゃないですか?」
いろは「うん。」
さな「つまり、ういちゃんは、ランプさんが言った筆頭神官って人の召還魔法で呼び出されたんじゃないかって、推測しました。」
いろは「なるほど。後は」
いろは&ねむ&灯花「ういを見付けるだけ。」
さな「そう言うことです。」
ねむ「だが、100歩譲って、そうだったとしたら、今、ういは、何処に?」
いろは「分からない。でも、分からないから、ういを探すんだよ。例えば、占い・・・とか。」
灯花「占い?お姉さま、占いって、あの占い?」
いろは「うん。占いで、ういを見付けるの。」
さな「・・・。占い・・・。」
いろは「さなちゃん?」
さな「いえ、神浜にいた時、父から、占いをしている暇があるなら、勉強をしろって言われたことが。」
いろは「そう・・・なんだ。それで、さなちゃんは、占いで、ういを探すって案は、どう?」
さな「賛成ですが、危険かもです。」
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