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ねむ「か・・・かわ・・・！？ぼ・・・僕は、可愛くなんかない・・・。は・・・早く、いろはお姉さんが言ってた、紺お姉さんとまつりお姉さんのところに、行くよ・・・」
ねむちゃん、先に行っちゃった。
灯花「ご・・・ごめんね。ランプお姉さま・・・ねむ、可愛いって言われるの、慣れてないんだ。だから、照れちゃってるんだよ。ねむ、可愛くなんかないって言ってたけど、あれ、照れ隠しだから、気にしないで。」
灯花ちゃん、苦笑いだよね。流石に。
ねむ「と・・・灯花！？余計なことを言うな！」
やっぱり、ねむちゃん、照れちゃってる。可愛い。なんて、思っていたら、ねむちゃんが立ち止まり、私の方を向いた。
ねむ「いろはお姉さん、照れてないし、可愛くなんかないよ！」
あ、心、読まれてた。
いろは「っていうか、心、読むの止めて、ねむちゃん！」
私は驚いて、大きな声を出してしまった。
さな「あの・・・早く、戻りませんか？紺さんとまつりさんにねむちゃんと灯花ちゃんを紹介、するんですよね？」
さなちゃんの一言で私とねむちゃんと灯花ちゃんは我に返った
いろは「そうだった。ランプ、きららちゃん、唯、さなちゃん、ねむちゃん、灯花ちゃん、早く、戻ろう。」