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【>>76、悪魔であって、定期的に小悪魔の様子を見に来るような人です。強さはもちろん小悪魔よりも非常に強いですが、デメリットはもちろんありますので……。】

1.名前/リリム・フレイヤ
2.二つ名/破邪の魔剣を操りし蒼ノ奇蹟
3.性別/女性
4.種族/悪魔
5.性格/普段はおしとやかな印象があるが、スイッチが入るとハイテンションになる。昼間になると肌が人間と変わらないものになり、弱体化する。サクリーナを見ると下記のことから本能的に怖くなってしまい、臆病になってしまう。
6.容姿/https://picrew.me/share?cd=q0AlKnBEnF (通常時)、https://picrew.me/image_maker/190588/complete?cd=bEG8H0Pvns (昼の時)
7.能力/「希望と絶望を記す程度の能力」……与えたダメージ、情報、その人に関するあれこれの一部をそのまま記す能力。昼の間は使えない。紅霧があればさらに幅広く使うことが出来る。
8.備考/青い肌の悪魔。大昔は非常に傲慢不遜な態度をとっていたが、真の力を持っていたサクリーナ(流星によって復活する前)によってボコボコにされて吸収されたことから改心し、積極的に幻想郷の人間や妖怪と交流するようになる。メディアでは「リリム夫人」と呼ばれており、様々な人から愛称として呼ばれている。能力とは別に「カミサマのナイフ(小型ナイフ)」と「三星魔剣・アバター(巨大な魔剣)」を操ることができ、有事においては実況しながら闘う一面もある。サクリーナの様々な情報を知っているが……。

追記:「カミサマのナイフ」……彼女が基本的に使う武器。一定量の魔力をつぎ込むことで風を起こしたり、黒い炎を攻撃した部位に起こすことができる。

「三星魔剣・アバター」……3つのモードが存在する魔剣。かつては外界の戦争で使われた魔剣だが、その戦いで喪失し、最終的に幻想郷に流れ着いたもの。
・「分身アバターモード」……基本形態。相手のスペルカードをコピーし、一時的に自分のものとして扱うことができる。自己なりに強化もできる。補助系や時間に干渉するものなどはコピーできず、アリスのような「物に関する能力」などはコピーしても意味が無い。この時は星が黒く光る。
・「恐怖ドレッドモード」……自己強化は行わず、魔剣から出した無数の蛇を相手に絡ませた後、「死の体感」を見せてパワーダウンさせる。初撃の蛇が回避されると無駄打ちになり、魔力を浪費してしまう。この時は星は緑色に光る。
・「抹殺イレイザーモード」……最終形態であり、諸刃の剣でもある隠し球。半径数百メートルのフィールドを形成させ、黒い血の海を作り出す。沈んでいくうちに正気が失われていき、自分の意志で正気を取り戻すか、誰かに助けてもらわない場合、自分も致命傷を負う。非常に強力な「雷撃」をフィールドへ当てることで穴を開けて脱出できるが……？