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咲夜side

レ「咲夜……」
　お嬢様尊い妹様尊い美しい可愛い最高でございます愛していますわ絶対にこの命に代えてもお守り通しますわ(この間5秒)。
　そう思いつつも自分も未知の事態に見舞われているので、二人をかばうようにしながら目をつぶる。
　目を開けると、大きな屋敷があった。
咲「……な、なにこれ……」

フロイドside

フ「あっはぁ♡逃がすわけね―じゃん」
ラ「”えっ、てかなんで逃げなきゃいけないの？”」
　そう言いつつもラントは逃げる。
フ「ジェイド、挟み撃ちね～」
ジ「分かりました」

ラントside

　足早いヤバいすぐ追いつかれるてか足長っ！？