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　最高じゃん。
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ヴィルside

「あの子、独特のもの持ってくるのよね」
　目を向けてなかった範囲から美を追求できる。

ラントside

「”はい”」
　頷く。

ジャミルside

「……ん、カリム、ほっぺについてんぞ」
　指をさす。

アズールside

「……僕もメイク教わろうかな……」
　呟く。

ラントside

「……皆、君の才能に嫉妬してるんじゃない？」
　首を傾げる。
「俺は君のこと、気味悪いなんて思わないよ」

ミラside

「……ほえ」
　久々に見た。
　……かっこいい。

ユウside

「そうかな？」
　と照れ気味に言う。