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遅れがちで申し訳ないです、いよいよ本格的に動く手前、白虎軍に追加増員をば…

【名前】RO/01(ろー/ぜろわん)
【年齢】不明(外見は十代前半)
【性別】女性(生物学的に)
【種族】人造人間(BGFCU/生体汎用火器管制装置)
【所属軍／階級】白虎軍/戦士
【属性】無し

【性格】非常に機械的で喜怒哀楽に乏しい(感情が無い訳ではない)、戦闘行動時以外は割かし純朴な処も見せる事があるが、戦場に於いてはその存在意義である兵器然とした冷徹且つ合理主義の権化となる。
【容姿】黒髪のショートヘアに整った顔立ちながら感情の籠ってない双眸をしている。体格は所謂トランジスタグラマーながら意外と無駄な肉は付いていない、服装に関しては基本的に都市迷彩が施されたスキンスーツに非番の際は濃灰色の軍用オーバーコートを大抵は羽織っている。
【武器】

As-118A5(機動外骨格装甲)

軍用強化人間向けの高機動装甲服、フレームは磁性流体障壁システムや環境追従熱光学迷彩機能を有している先進カーボン製軽量複合装甲で構成され車載レベルの重火器や兵装を運用可能、ホイールダッシュによる高い地形適応能力とマイクロスラスターを駆使した戦術的な三次元機動を実現しており重機甲目標との交戦も十分に可能な性能を有している。

基本武装

高振動サーマルブレード×2

M17(9㎜モジュラー軍用自動拳銃、サイドアーム)

M51A3 SWS(10㎜多用途弾を使用するUSCM制式パルスライフル。アンダーバレルに25㎜スマートグレネードランチャーを装着している。)

固定兵装(基本パッケージ)

HL12パルケルス40㎜汎用速射砲

BPPGM-78A ATM(対戦車ミサイル・サーモバリック弾頭も存在)

NT/S‐15C UCAV(偵察・軽攻撃用使い捨てUCAV、ケースレス6.5㎜機関銃とマイクロミサイルを搭載。6基の同時運用が可能。外部端末化した“副脳”による同時戦術演算によりリアルタイムの攻防を行いながら交戦可能)


【特殊能力】基本的な身体能力は常人を凌駕しており五感も作戦行動・戦闘の円滑化を図って支障が出ない範囲で鋭敏になっている。放射線や各種有毒物質に対する耐性・自然治癒能力の大幅な強化が施されている。

【設定】とある三度目の世界大戦が勃発した世界にて立て続けに巻き起こる大規模戦闘により兵員を大幅に消耗したある大国の軍がそれらの損害を補うべく開発し実戦投入した軍用強化人間の一体。型式に応じた同一の遺伝子情報を有しており同ロッド内の各個体の外見は同一の物となる(クローンに近い試験管ベイビーとも言える)

この世界に於いては作戦行動中の個体が白虎軍にて運用されている。

【乗っかり】特になし


【名前】暁巌(あかつき いわお)
【年齢】30代前半
【性別】男性
【種族】人間
【所属軍／階級】白虎軍/副将
【属性】特になし

【性格】現実主義者で基本的に比較的冷静で落ち着いた性格をしているが、その本性は自他共に認めるアドレナリンジャンキーのそれに近い。客観的に物事を見る目に長けておりその点では部隊指揮官としての手腕に大きく影響している。

【容姿】OD色の軍用野戦服にプレートキャリア＋チェストリグ、それらの装備の下にAMスーツを着装している。がっしりとした体格に短めの黒髪、年齢相応のきつめながら精悍な顔立ちをしている。

【武器】ステアーAUG A3(M203PI装着) グロック19(減音器取り付け可) 精神感応金属製コンバットナイフ 手榴弾及び爆発物

【特殊能力】長年の戦闘・従軍経験と磨き上げられた技術は正規の作戦から非合法作戦まで様々な現代戦に対応可能。個人的な戦闘能力も銃撃を視認した後に躱せる吸血鬼の背後を易々と取り、その首にナイフを当てがって脅すことが可能な化け物じみた技量。それに加えて機械式でパワー重視の、トライデント製 A・M スーツ(オリハルコン製強化外骨格)を装備する。

【設定】アメリカやロシアなど大国の軍部と結びついている巨大軍産複合体トライデントの傭兵部隊隊長を務めている東洋人の傭兵。どんな過酷な状況でも生き残る「生還者（リターニングマン）」という異名をとる凄腕、経歴には謎が多いが各国正規軍の特殊部隊や外人部隊を転々とした後、今の立ち位置に落ち着いた模様。この世界に呼び込まれた後は(帰還)を第一に掲げる白虎軍陣営に組し副将の一人として作戦を指揮している。

【乗っかり】特になし

【作品】スプリガン


【名前】アフロ(本名は劇中・本編共に不明であり、専らこう呼ばれる。)
【年齢】20代後半
【性別】男性
【種族】人間
【所属軍／階級】白虎軍/戦士
【属性】特になし

【性格】基本的に寡黙で喜怒哀楽が表に出辛い、人柄そのものは悪行を好まず義理人情は通すタイプの人物、復讐の為にあらゆる物を犠牲にし、数え切れない程の他者を斬って来た事に対する贖罪を背負っている事も踏まえて復讐に駆られていた頃より物腰はより穏やかなモノになっている。

【容姿】長身痩躯に何処か擦り切れた様な雰囲気を持つ黒髪の見事なアフロヘアに浪人風の草臥れた白と黒の着物を着流した黒人系の男性“一番”という文字と赤点入りの白いハチマキを額に捲いている他大抵手巻きの紙煙草を銜えている。

【武器】無銘の赤鞘の刀

【特殊能力】流浪の剣豪であり、その技量そのものは色々と身体能力含めて人間業を超えている(崖から一瞬で飛び降り、高度一万メートルでの斬り合い、ナマクラ刀での斬鉄、銃弾・RPGからレーザー兵器までを難なく見切って、且つ刀や鞘で弾く。巨大な塔を一閃で輪切りにして倒壊させる等々、単純な腕力もサイボーグを素で力負けさせて損壊させたりと相当な怪力。徒手格闘も難なくこなせており刀が無くても十二分に危険な輩と言える。また麻痺毒を受けながらもロケット弾を両断したり(おまけに早々に回復・復帰してくる)、致死量を超える出血でも戦闘を継続したり、一時的に盲目になりながらも問題なく行動出来たりとそのタフネスや頑丈さも人外めいたモノがある。

【設定】「一番」のハチマキを持つ者は世界を制する力を得る。「一番」に挑戦できるのは「二番」のハチマキを持つ者のみ。だが「二番」に対しては誰でも挑戦でき、ハチマキを狙う者達から常に襲われ続けることになる。という奇妙な伝説が生きる荒廃し退廃的なサイバーパンクな世界に於いてその血塗られた宿業を持った数え切れない人間の内の一人。好物はレモネード。この世界に呼び込まれてからは最初に遭遇した白虎軍に組しており、雇われの剣客として戦場にて猛威を振るう。

【乗っかり】特になし

【作品】AFRO SAMURAI