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桜は、二つの魔法を解除する。
そして、桜と秋穂は、そんな紅炎を見ながらも秤の魔法で操っている重力を利用し、ステンディ対ののどころへ、行き、言った。
｢｢安心してください。これは、あなた達に危害を加えるために発動していないから。｣｣と、

ステンディside

「危害……？」
　ライから、どす黒い声が出る。
　言いたいことが分かったため、代弁した。
「お前らごときが俺らに危害を加えられるわけがない。そもそも心配をしていない。図に乗るな」

フロイドside

「なんでぇ？」
　首を傾げる。

【お久しぶりです。最近、受験で忙しくて、これませんでした。】
カイニス「随分と話てんじゃんか。」
ディオスクロイ・ポルクス「何のお話を?」

>>318
お疲れ様です。

桜と秋穂は、聞くと、言った。
｢｢一応、伝えたでだけですが、でも。」」と言いかけると、ここから、小声で、「「そういう思い込みは、やめて方がいいですよ。それの思いを持っていると、いつか、痛い目をみますよ。｣｣と言います。