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桜と秋穂は、それを見て、悲しげな表情となるが、すぐに元に戻る。
そして、重力を操作し、血でできた鎖を壊すと天使から離れ、もう一度、重力を操作する。
すると、周りがおかしくなる。
桜と秋穂以外のみんなが行動できないような押しつぶすかもしれない重力がみんなを襲う。


桜は、いったん、秋穂の元を離れ、ライやステンディと戦闘をしている天使の元へ、行くと言った。
桜｢すみません。｣と言う。秋穂も同じ言葉を。｢すみません。｣と、そして、桜は、カードを取り出し、唱える。
｢盾シールド。｣と、
すると、桜と秋穂以外の黄龍軍のみんな、ドーム状の結界に覆われる。後、まるで、ついでと言うように、紅炎にも同じ結界に覆われる。それにより、重力からライやステンディ以外のみんなの身を守り、それだけではなく、これから起こるかもしれない自分のカード及び秋穂たちの魔力などの攻撃からもライやステンディ以外のみんなを守る。
しかし、それは、まるで、邪魔をしないでと言うような感じる。
そして、桜は、続けて言った。
「すみませんが、少しこれをココに置きます。｣と、
桜が置いたそれは杖だった。
桜はそういうと杖を置いたまま、秋穂の下へ。
そして、秋穂は本を片手で持ち、もう片方の手を桜のほうへ。
桜は、カードを投げ、秋穂の手を繋ぐと、唱える。
｢｢包囲シージュ。｣｣と、
すると、周りが、何かに囲われる。

桜side
私はそれを確認してからもう一度、ライやステンディと戦闘をしている天使の元へ、いき、言った。
｢ユーゼさんは休んでいてください。私達があの子達に教えなきゃいけないことがあるんです。｣と、
そして、杖をもう一度、持ち、カードを取り出し、唱える。
｢行動アクション。」と、
すると、まだ足に刺さったままだったナイフがひとりでに外れ、地面に落ちる。
桜は、それを確認すると、杖を足にかざし、魔力を込める。
すると、まだ、発動中だった修復の魔法が天使の負った怪我を傷跡、ひとつ残さず、治る。
桜は重力を利用し、浮遊すると、｢ごめんなさい。ちゃんと後で、治しますから今は多めに見てください。｣と言ってからカードを取り出し、唱える。
｢破壊ブレイク。」と、
すると、地面がえぐれる。桜はそれを確認すると、カードを取り出し、唱える。
｢行動アクション。｣と、
すると、えぐれた地面のかけらが、ライやステンディにものすごい速さで飛んでいく。

秋穂side
私は、桜さんが破壊の魔法を発動する前に、桜さんと同じように重力を利用し、浮遊すると、私は本をめくり、唱える。
「－－－－－－。」と、
すると、包囲の魔法の内に、隕石が出現し、ライやステンディに降り注ぐ。

書き直した後の秋穂が発動した魔法は、本に書き込まれていた隕石魔法です。
ちなみに、桜の破壊の魔法の影響は、盾の魔法の中にはいっていません。
後、これは、とある展開を新しくしたもので、変な感じがするかもしれませんが、それは、とある展開等を頭の中で逆転し、書いてものと認識してくだされば、助かります。
後、あわせる展開、これしか思いつかなかったの、もし、使い回しとか思ったやついた、そこは、触れないでいてくだされば助かります。