ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

え、えと……参加者様同士の喧嘩(？)はできるだけお止め頂きたいのですが……、、この度は傍観していた私から考えるとアリサ様に非があると考えさせて頂きます。
也の都合上、軍内での仲間割れはできるだけ抑えて頂きたいのではありますが……そもそものところ、
お言葉ですが皆様は参加者様同士、お互いのキャラシを確認していらっしゃらないのでしょうか？
中には確定ロルお断りの参加者様や、キャラシの中にも参加者様全体へのご要望や注意等が書かれている場合がございます。今回の件はそこの理解が浅かったが故の“すれ違い”と捉えさせて頂きます。
今後このようなことがないよう私も尽力致しますが、皆様もお互いのキャラについての把握を今一度確認して頂くよう、お願い致します。

サンダルフォンside
「……あの子たち、使い魔を消しちゃったのかな？」
「大将様の命令、背いたらダメなの……でも」
メタお姉ちゃんが俯き唇を噛む。
「無駄にしちゃった……なの」

紅玉side
「た、大将様方……私はどう致しましょう……？」
梨莉様の近くにいた策士のサキさんが偵察に向かわれたが、副将である自分はどうすればいいのか分からず袖で顔を伏せながら訊ねる。