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秋穂side
とある場所にいた秋穂は、術を解き、もう一度、本をめくり、唱える。
「－－－－」と、
すると、秋穂の姿が変わる。
秋穂は、偽名を名乗っている第2のサキに近づき、「よろしく。｣と言ってから偽名を名乗っているサキの耳元に言った。
｢これを渡すからもう潜入なんかしちゃ駄目だよ。｣と、
そして、偽名を名乗っているサキのポケットの紙を入れ、離れるとどこへか、行く。

しばらく、別の姿なっている秋穂は、術を解除し、元に戻してから、本をめくり、と唱える。
｢消イレイズ。｣と、
すると、姿がまた見えなくなる。そして、桜と交流し、今のいる場所に戻るべく、外へ。

桜side
とある場所にいた桜は、カードを取り出し、唱える。
｢影シャドウ。｣と、
すると、サキの影の中に移動した。
そして、サキの影から出て、もう一度、カードを取り出し、唱える。
｢転移トランスファー。｣と、
すると、サキのいる場所がいつの間にか、青龍軍の本拠地になっていた。
｢もう、こんなことちゃ駄目だよ。とあるものを第2のあなたに秋穂ちゃんが渡したから。｣と、言ってから言った。
｢帰って、秋穂ちゃんと合流して、今の場所に戻ろう。｣と、
そして、秋穂と交流し、今のいる場所に戻るべく、外へ。

しばらくして、桜と秋穂は合流してから、魔法を解き、秋穂は、本を、桜は、杖を元に戻す。
桜｢秋穂ちゃん、終わったの？｣
秋穂｢はい、だから、帰りましょう。今の帰るべき場所へ。｣
桜｢うん。」
そして、二人は、一緒に帰る。

しばらく、本拠地に戻り、言った。
「「ただいま。では、今は、私達がつかんでいる情報を教えします。」｣と、