紅覇side「んー?あ、文弓花か」やっほ、と軽く手のひらを振ってみせ、見覚えのない者の方にまた視線を向けた。「文弓花は確か戦士だったよね?あの人、僕今日初めて見たから新入りかなって思ってさ」大ガマside「オレらはとりあえずサキを待つしかねぇな……あーもうっ、オレ考えるの苦手!」梨莉、どうしたらいいと思う?と自分で考えるのを放棄し、梨莉にゆだねた。
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