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遅くなりましたが皆様、明けましておめでとう御座います

現在進行中の場にて戦闘可能キャラを動かす事が不可能なので偶然近くを探索していた体で暗殺組を向かわせて頂きます


ネーロ「銃撃戦の音が聞こえて来てみたは良いけど、ボス達では無かったな」

他の幹部達やボスである彼も、もし来ていたらと思い探す序に探索をしているとふと遠くの方で銃撃戦の音が聞こえ、同じく聞こえたであろうベルと向き合えば音のした方へと向かい歩みを進めた先には見知らぬ人物達ばかりで違ったかと思い乍も上記を述べて。そして何故こんなにも人が集まっているのか考え乍もいつ戦闘になっても良い様に手元の杖をしっかりと握って


ベル「ボスもそー言うとこ有るけどさぁ。ま、違ったからちょっとは安心じゃね？なー、姫」

声のトーンが少しばかり残念そうな相手に、少なくとも今此処にボスが来ていない事に対しては安心出来るだろうとそう声を掛け、そう呼べば｢それはそうだが、この場で姫はやめろ｣と返されては何時もの“しししっ”とチェシャ猫の様な笑い方をすれば｢姫は姫だろ～？それに何時もの調子でやってくんねぇと姫が困るんじゃねぇ？｣と言いつつも戦闘に対処出来る体制なのを確認して


>>メサイアエボル様

再び冴える達で絡み文失礼します


冴える「…主の居た所程では無いが深そうだな。それでいて静かで良い」

ﾘｭｰｼｬの好奇心により森付近を探索していればふと、自身の主が住んでいた森の事を思い出し呟いては、彼処は静かで綺麗で主に良くお似合いの場所だったと言うのに…人間共のせいで、と更なる嫌悪感を抱いて。そんな気持ちを抑える様に意識をﾘｭｰｼｬの方へと向けると楽しそうに森の中へと探索しに行く相手が視界に入り、全く呑気な奴だ、なんて内心思い乍も咎める事はしなくて


璃苑「ここは荒らされないと良いね。居場所を奪われる事は私達も好きでは無いからね」

冴えるの呟きが聞こえるとそう言い、嬉々として探索をしている弟へと向き直ると｢リュー！あまり遠くへ行かない様にするんだよ、迷子になってしまうよ｣と声を掛けると｢アハッ、リーってば心配しすぎぃ。オレが2人に迷惑掛ける様な事する訳無いじゃん～｣なんてｹﾗｹﾗと笑い乍そんな言葉が返って来て