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ネーロ「次から次へと……何処から湧いてるんだ…」

レイピアで突き、切り裂いては仕込み銃で時折空中で膨らんでいるツイステッドを撃ち乍も次から次へと現れる群れにまたも小さく舌打ちをすればそう呟き、倒している間に更に新手の化け物が現れると流石にあれはワイヤーを持っていかれそうだと思えばベルの方に向きアイコンタクトを取ると新手の異形の動きを観察し、攻撃の隙を見計らって


ベル「姫荒れてんなぁ～…」

ネロからの合図を取ると同時に相手が多少荒れている事に気付くも新手の方は相手に任せ、自分は最初から現れていた2種類のツイステッドを優先的に狙い、弱点であろう箇所へと的確にナイフを投げていき


ノワール「えぇ、まぁ……他も得意何ですけど、自分より弱い相手に強力な武器使う程落ちぶれて無いんで、それなりの慈悲程度でこれだけにしてるんですけどね」

自分より弱い相手とまるで人を下に見ている様な発言をしていて、それには人ならざるツイステッドまでも含まれているのだろう、言い乍も1体、また1体とサバイバルナイフで的確に異形を切り裂いて行っていて


リドル「僕はこれでも魔法士の卵だからね、当然だよ」

魔法が使える事に対して声を掛けられるとそう言い、ノワールの発言を聞き取れば｢ノア、君が強いのは事実だけど、僕ら以外にはあまりそう言う事を言ってはいけないよ｣と軽く咎めると｢はーい、寮長。でも実際これだけで十分ですよー！｣と返って来ては全く…、と思い乍もブロットを気にしつつ援護を続けて