二次なりきり掲示板

Re: 【中文】It becomes one story【募集中】 ( No.12 )
日時: 2015/03/19 20:13
名前: 寝退 ◆HyWhrnhVWU (ID: h7vJo80q)
参照: http:// 出遅れてしまった!あ、改名させていただきます、篝火です。

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名前【イオ=フィルストフ】
性別【男】
年齢【24歳】
性格【以前は悪魔の影響を受け冷酷で残忍な性格だったが、自分を取り戻してからは比較的穏やかになり気を許している者には笑顔を見せる事もある。しかし基本的には無愛想で不器用なまま。昔から何かと葛藤を繰り返す優柔不断な一面もあり、特に妹シルヴィアの事に関してはウジウジと悩み続ける重度のシスコン。だが本人はそんな自分はうまく隠し通しているつもりである。】
容姿【短かった漆黒の髪は、今現在はあまり短いのも嫌なようで中途半端な長さにしている。しかしやたらとシルヴィアに触られるので元に戻そうかと悩んでいるらしい。透き通るような灰色の瞳は変わらず、光を受けると銀色に輝く。かつては常に身に纏っていた闇のオーラも最近は消しており、見た目の好青年っぷりは増しているものの外見詐欺だと言われる。上下とも綺麗な装飾の施された黒の王族衣装を着用していて、漆黒のマントを靡かせている。】

所属国【影の国】
役職【第一王子】

備考【内に秘める影の魔力が大きすぎる為か、昔から治癒魔法を受け付けない厄介な体質。周囲の影や闇を取り込み自身の力を増幅させて無理矢理体を動かし続けることは出来るが、傷は癒えない為リスクを伴う。過去の自分を責め続ける一方で、そんな自分を変わらず王として受け入れてくれている国の為にも出来る事をしなければ、と積極的に国務に取り組んでいる。国の事に必死になり過ぎて自分の事も周囲の人間の事も後回しにしてしまう傾向がある。最近の悩みは妹のシルヴィアが女性らしくなってしまった事で、どう接すれば良いのか分からずに遠ざけてしまう時もある。余談だが御世継ぎ問題は深刻化しておりストレスでハゲそうになっているらしい。】
過去【幼い頃に幽閉された状態で悪魔による洗脳教育を受けて変わり果て、歪んだ思想のもと戦争を始めた。他人と関わる中で自分の在り方に疑念を抱き始めた頃、全ての元凶が悪魔ペインである事を知ると同時にペインに取り憑かれて事態は更に深刻化。イオ自身も過ちに気付き、フィオナに自分もろともペインを殺せと懇願する。その願いを聞き入れたフィオナの手によって悪魔から解放され、暫く眠り続けていたが意識を取り戻す。終戦後は本心では助かってしまった事を後悔しながらも影の国の第一王子として在り続けている。】

ルールが守れますか?【はい】

サンプルボイス「堅苦しい挨拶は要らん、手短に済ませてくれ」「笑わせるな……貴様等に救う価値など無い」「そうだな、こんな穏やかな時間が続けば良いと……そう思う」


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名前【シファ=フィンベル】
性別【男】
年齢【23歳】
性格【悪戯が大好きで無邪気な優しい青年だったが、今はその心を固く閉ざしている。現状を嘆く自分の本心を知る事で他人が心を痛める事が無いようにと、最低な人間を演じて一人孤独との戦いに身を投じることを決めた。周りに本心を悟られないように、誰に対しても素直に心の内を話す事はなく別人のように振る舞っている。とんでもないレベルの方向音痴は健在である。】
容姿【金髪青目で、髪はツンツンしているが左側だけが長く若干編み込んでいる。昔はいつも心からの笑みを浮かべていたが、そんな表情を見せる事も少なくなってしまった。その生意気な性格を表したような外見は全く変わっていないが、昔と比べると背が少し伸びて顔付きが凛々しくなっている。昔からの相棒である身の丈程もある大剣を背負い、ぱっと見は細身だが、その大剣を片手で軽々と持ち上げ振り回せる程の腕力を持ち合わせている。騎士団の隊服は捨ててしまったらしく、光への決別を表しているのか黒い衣服を身に纏う。】

所属国【光の国→廃都】
役職【火の継承者】

備考【終戦後は国の復興の為に休みも無く働き、忙しくも穏やかな日々を送っていた。しかし突然古の力に覚醒し、内なる声に導かれるままに周囲の人間を惨殺して光の国を裏切ってしまう。今もフィオナや国に対する想いは変わらないが、その血から込み上げて来る同胞達の復讐心に囚われてしまい逆らうことが出来ず、このまま関わってきた人間達に嫌われ殺されてしまえば良いと開き直って闇に堕ちた自分を演じている。】
過去【物心が付いた頃に父親と二人で影の国から光の国に亡命して来た。その後すぐに密偵の疑いを掛けられ城へ連行されるも、幼き日のフィオナにその命を救われる。叶わない恋だとは分かっていながらも一途に想い続けて騎士団員となり、戦争の最中想いを伝えた。身分の差や全ての問題が片付いたら再びその話をしようとフィオナと約束を交わしていたが、その約束が果たされる事は無いまま国と決別する事となる。力の覚醒と共に古い記憶も呼び起こされ、両親が本当の親ではなかった事や、影の国の上層部に居た父が自分を連れて亡命した理由も、自分に秘められていた古の力を影の国から守る為であった事を理解する。】

ルールが守れますか?【はい】

サンプルボイス「俺はシファ。お前らと仲良くつるむ気は無いから勝手にやっててくれ」「もう皆が知ってるシファなんか居ねえんだって!俺は……あの時、死んだんだ」「頼むから、……もう俺に関わらないでくれ。お前だけは傷付けたくなかった。お前を泣かせるくらいなら……っ!」


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