二次なりきり掲示板

Re: 【中文】It becomes one story【募集中】 ( No.120 )
日時: 2015/03/24 13:32
名前: 緋織 ◆S2QRgg5fs2 (ID: xV3zxjLd)
参照: http://個性強い

>>106

よく来たな、選ばれし者よ。
私はそなたが来るのを心待ちにしていたぞ…

…、
お、お久しぶりです!マフィアの方ではお世話になりました!
り、立派な厨二加減ですね…!←
(見よう見まねですが、やってみました(()

キャラの方ですが一つだけ、
氷の騎士については操るような描写は問題は無いのですが、人格を持たせたり自動で動く事の無いようにする事はないようにお願いします。

それ以外は大丈夫なので登録しておきますね!
これからもよろしくお願いします

>>110

初めまして!
キャラについての修正はないので登録しておきます。

質問の答え
戦闘中に雷を起こすことは可能です。
天候を変えることはできません。ただ望んだ場所に雷を生み出し落とすことはできます。廃都の人間は何もないところから能力によってなにかを生み出すものなので自然のものとは関係ありません。
たとえば、嵐の時などラスさんの能力や意思とは関係ないところで自然から生み出された雷がうまれ落ちたりします。

こんな説明で理解できたかはわかりませんが、質問があったらまたどうぞです

これからよろしくお願いします。


>>119

【大丈夫です! そうですね、はやくストーリーを進めた方が皆さんも動きやすいと思うので是非絡んでください。こちらから絡み文を投下します!】

自室に戻ったシルヴィアは急いだ様子でタオルに水を含み血や泥がついてしまった所を拭いていく。
未だにどくどくと血を流す左肩をかばいながらも服を脱いでいく。ディアーナは止血をしたかったのだろうか、彼女は肩ではなく腕にハンカチを巻きつけた。
綺麗だったハンカチも流れてきた血で汚くなってしまっている。シルヴィアはそれを無言で解くと脱いだ服の上にはらりと落とした。
お風呂に入っている時間はない。汚れを落とすと一番酷い肩を見つめ息を飲む。
どうやって隠そう。肩以外には痛むところはないしここだけをなんとかしたら完璧なのだ。
きゅ、と唇を噛むと一か八かで長袖の服を掴み傷口に直で着て部屋を飛び出した。

心の底でシファに悪態をつきながら兄の部屋の前に辿りつくと息を整え扉をノックした。

「兄様ぁ、ボクだよぉ」

きっと兄は部屋にいるだろう。
失われた魔法について気づいてはいないはずだからはやく報告しないと、と自分で扉を開け飛び込みたい衝動に耐えながら兄が出てくるのをまつ。
もしかしたら疲れているのかもしれない。武力で争いをしたわけではないが兄は王である仕事などで人一倍精神を使い眠っているのかもしれない。
シルヴィアは少し戸惑いながらも扉に手をかけた。