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二次なりきり掲示板
- Re: 【中文】It becomes one story【募集中】 ( No.139 )
- 日時: 2015/03/28 00:55
- 名前: 朱暗 (ID: XM3a0L/1)
>>120
参加許可有り難うございます!
いえいえ、大丈夫です、お答下さり有り難うございます!
はい、ビギナーですが此方こそ宜しくお願いします!
んと、とりあえずキャラ動かしときますね。
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【中立の国(廃都)/ラス=フォード】
六人の中で炎の属性の者が撒いた炎は威力が凄まじく中立の国は未だに至る所に炎が残っていた
最早中立の国というより廃都に近い、明日には完全に壊滅だろうが..俺はこの炎は甘いと感じる
どうでもいいが下手に逃がすぐらいなら殺した方が身のためだ..死んだ者より生きる方がずっと酷だ、分かっていない
とまだ、生きている者を殺すため城から出て隈無く探し暗闇に乗じて殺すの繰り返しだ
間を開けたのはそう影の国、光の国に逃げた者が光、影の王家、兵士に助けを求めたら、王家が直接が出てきてくれればいい..まあ、逃げた者の数は5人ぐらい居ればいい話だが
「....まだ多い」
と口に出し闇夜に馴染まない灰色の雨雲が影の国から次第に広がる空を不意に見つめていれば
ポツリと雨粒が頬当たり、それをきっかけとして降り始める雨に
..あの時にこの力が覚醒していれば、いや、自滅したか
と自嘲めいた笑みを溢し内心で思うが、雨がこの憎しみを冷静にさせるのも確かだった
いや、冷静というのは違うな..だがもう分からない..これが何と云う感情か、それすらもぱっとしない
「..俺は甘くない」と決意にも似た呟きをすれば師の形見にもあたる黒龍を施してある剣を鞘から抜き取り、民、兵士狩りを再開する、雷の属性を持つ彼だが今は剣のみで行っていた
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