ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

————


名前【シルヴィア=フィルストフ】
性別【女】
年齢【22】
性格【時が流れ6年前よりは淑女としてのマナーも身につき王女としての自覚を持つようになった。が、まだまだ無邪気で天真爛漫な面もあり誰もが予想しない行動をしたりと王宮中の人を困らせる時がある。また兄であるイオを溺愛するその様子は以前と変わらず、むしろブラコンっぷりを進行させている。抱きついたり頬にキスなどは日常茶飯事。誰がいようと兄が嫌がろうと行おうとする。また以前よりは緩和されたが戦闘狂で、戦闘の腕も落ちていない。近辺の国の争いごとに呼ばれ数日城を開けることがある。】
容姿【6年前より美容にも気を使うようになり漆黒の髪は艶を持ち櫛を通し絡むことがなくなった。今はお腹くらいまでの長さでハーフアップにしている。髪に装飾品を付けることもあり女子力はアップした。前髪はパッツンだが幼く見られるため伸ばそうかと考えている。瞳は灰色で白く長いまつげ。身長はあまり伸びてくれず160cmほど。しかし決して大きくないにしろ胸も膨らみ美しくなった。だいたいは黒のドレスを好みきている。舞踏会などの場以外では短いスカートを好み生足を出して生活をしている。】

所属国【影の国】
役職【第２王女】

備考【イオの妹。王族なのに魔法があまり使えない体質。戦力外なのを嫌い武力を磨き続けた。敬語を使わない。ちなみにボクっこは継続されている。そろそろ嫁がなければ、と思っている反面兄を想う気持ちが勝り城に留まっている。ペイン消滅後、契約はなくなり太ももの傷はだいぶ良くなったが呪いなのかなかなか痕が消えない。】
過去【幼少時代は監禁されていた兄を救おうと必死に行動するも救うことができなかった。弟と二人で国を治めていた。監禁が解かれたあと、反動なのか兄への異常な執着を見せるようになった。何事も兄を第一に考え行動する。兄を支え、兄が何不自由なく生きられるように。また兄のために生きる術しか知らず一度拒絶された時は心を病んでしまった。ペイン戦では兄を守ろうとペインと契約をして自分自身を傷つけていた。フィオナがイオを救い全てが終わったあとも何かと引きずっており、時々兄に気まずいと感じる時があるらしい。フィオナには感謝しており、フィオナの異常な女子力を見習っている】

ルールが守れますか？【もちろん】

サンプルボイス「兄様が幸せならそれでいいんだよぉ。……一緒に、なんて贅沢言えないよぉ」
「ボクだっていろんな人から声かけられるくらい大人になったんだよお！ 子供扱いしないでぇ」
「痛い？ えへへーあたり前だよぉ。血がいーっぱいでるよぉにしたんだからぁ！」


————


————


名前【フィオナ=ウェントゥス】
性別【女】
年齢【23】
性格【1人で国を治める、というプレッシャーのせいかかなり大人びた表情や言動をするようになった。昔よりは外の世界への憧れは無くなり城に篭り仕事をするようになった。しかし他人への思いやりは以前より強く、慈愛に満ちた女神と噂されるほど。自分の自由と引き換えに国を豊かにする、ということに抵抗はない。イオとの交友もありお互いによき相談相手。フィオナの無邪気な素の笑顔が見れる相手は片手で数えられる程度しかいない。いわゆる天涯孤独なのだが他人に弱みを見せないというか自分の欲に関心があまりない】
容姿【ふわふわとした金髪の髪は以前より癖が無くなりお尻までの長さ。前髪は相変わらず長い。以前とは違う宝石をおでこに来るように飾り(？)、常にティアラをしている。性格のせいか年齢より老けて見えるのが悩み。身長は伸びて163センチほどある。儚い色合いのドレスを好み露出は苦手。】

所属国【光の国】
役職【第一王女】

備考【フィオナを産むとともに亡くなった母と異国の地で父を亡くし、フィオナには肉親がいない。5年前に父を亡くしてからは特に責任を感じている。ましてや親族もおらずたった一人で国を治める。ただ生まれつき莫大な光の魔法に恵まれていたため仕事への悩みはないらしい。実は人のあたたかさ(？)に飢えている。そろそろ年も年なので結婚をしようと思うが、一生独り身でもいけるんじゃないか？と思っているが後継を思うと結婚すべき、と結婚に義務感を覚えている。国内では唯一シファに心を許している。はやくシファへ返事をしなければと思いながらもなんだか照れくさく仕事に追われ6年も経ってしまった】
過去【父に命じられた使用人が幼い頃から英才教育を行ったためかなりの模範少女。ただ運動があまりできないのが短所。ペイン戦では心を痛ませながらもありったけの魔力で悪魔を消滅させた。条約を結びイオが影の国に帰ってから一ヶ月は魔力や精神のの使いすぎ、疲労で動けなくなったらしい。ペインを想えば胸が苦しくなりこれでよかったのだろうかと自分の中でかなり悩んでいる。】

ルールが守れますか？【もちろん】

サンプルボイス「皆さんが幸せそうなのを見て安心しました」
「本当にこれでよかったのか、時々不安になるのです。……私がしっかりしなければいけないのに」
「だって、自分の願いを口にしたって叶わないじゃない！ 言ったってなにも…っ。 そばにいて欲しかっただけなのに！」


————