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【プロフ】

「やあ姉妹、まだ生きていたんだね。……別に生きていてはいけないなんて思ってないけど。もう、言っていないことまで予想して指摘するのはいい加減にやめておくれ。まあ別に強制はしないけれど」
「これは××。今日は泣きっ面でも仏頂面でもなく幸せそうだね。笑顔なんて一体どこで覚えてきたんだい。ほう、お義母様の遺書が見つかったの。へえ、それは確かに興味深い。読んで聞かせてくれるかな。どっちでもいいけど」
「僕は死にたがりではないよ。死にたいと思ったことはあるけれどもそれはきっと風邪が感染する様な曖昧なもの。誰かが『死にたい』と僕に訴えてくると、僕も『死にたくなってくる』の。それがずっとずっと続くだけ」

名前：シルヴァン＝カプトヴィエル
性別：男
年齢：18
性格：何を考えているのか自ら周りに公言することがあまりない適当で面倒くさがり屋で大雑把な人物。ぼんやりとしていて言う事は曖昧模糊なものが多く、かなり適当で絵を描く以外のことは大雑把でがさつなどうでもいい主義。というのも元来奔放な性格であった彼には「これはこうでなくてはいけない」「あれはだめ」「これはいい」と言った物事の最悪の事態を避けるための“ルール”“縛り”という概念が根本的に理解できず、他人を強制することを嫌っている。他人に迷惑を掛けないならば別にどうでもいいじゃない。という考えが拗れている。適当な発言に適当な行動とマイペースすぎる男でそれ故か「タヒぬな」という最もな訴えすらも命令にしか聞こえない。ただし「これこれして欲しい」などの頼みごとや願い事は例外としている。他者の「死にたい」という願いにも「いいんじゃない？」と否定をしない。基本的には穏やかで滅多な事では怒ったり驚いたりと興奮を見せない。また、自分のことも他人のことも適当に扱う軽薄さがあることを自分でも自覚しているが開き直っている。
容姿：色白で背がひょろ高く病的で風に飛んで行きそうな頼りなさ。短い金髪は猫毛であり釣眉タレ目で口はいつも薄く笑っている。瞳の色は若草色。余裕と言うか意地悪そうと言うか、そんな印象を相手に与える。
備考：死にたがりではなく自ら自傷行為を行ったり死にたいと公言することは無いが正常でないことは確か。絵画を描くことを趣味？であり特技とした少年。風景画や静物画も好みではあるが一等好きなのは兄弟の肖像画を描くことであり、彼の部屋の箪笥の中には多くのキャンパスが眠っている。(編み目が飛びまくる)編み物をしたり、自主的に料理(かなり適当)をしたりと家庭的で面倒くさがりな癖に働き者な一面もある。怪我をした子供の手当てをしたり聞く気もないのに泣いている兄弟の話に耳を傾けたりと世話を焼いている風ではある。頼めば大抵のことには協力してくれるが絵以外のことに完璧さを求めてはいけない。「別にどっちでもいいけれど」の様に「どっちだよ!!」と突っ込みたくなるようなことを台詞の最後に言うのが癖。
募集：現在、彼の絵のモデルを務めてくれている子1名。年下の女性だと嬉しいです。/以前に彼が肖像画を描いたことのある人物（何人か集まったら〆）

【もしかしてその昔私のスレでは靴屋のレプラコーンさんだったり、ご自身のスレではカタコトな語尾になるお嬢さんだったり、ある方の不思議の国ではチェシャ猫さんだったり(((　何を言っているんでしょう私。これで通じたら嬉しいのですが……人違いかしら。人違いならおかしなことを言って申し訳ございません。初めまして。よろしければこの子で参加させていただけば嬉しいです。早速ですが不備チェックお願いします。そしてよろしければこいつでゆきしまさんのキャラの頻繁に家事を代わりにしてくれる人に乗っかってもよろしいでしょうか。よければよろしくお願いします】