二次なりきり掲示板
- Re: 【指名制恋愛】青花学園【募集中】 ( No.117 )
- 日時: 2015/04/19 10:22
- 名前: 玲菜 (ID: f2zlL8Mb)
セツナ様
零「よし、じゃあ行こうか」
手を取ってくれたことを嬉しく思いつつ朱燈の手を引き
楽しそうに階段を降りていく。誰が見ても機嫌が良いのが分かるほとだ
数分後着いたのは1年2組と書かれた教室
その教室に入ろうとした時こっちに来る人影に気づく
葵「………」
無言で歩き2人に近づく
愛叶様
晴人「そろそろ行こっか」
優が食べ終わったの見て呟く
現在の時刻は8時30分で今からいっても遅刻はしないだろう
だがゆっくりしている時間はないので少し相手を急かすように
早口で告げた
007様
京子「……屁理屈だな。教科書は立派な本だ!」
反論するかのように近くの机を思いっきり叩く
京子「言っていることは一理あると思うが、そもそも教科書なしで俺の点が上がると思うか?!まぁ、授業聞いただけでそれを暗記し覚える奴も居るがそれは例外だ。本に全て身を委ねるわけじゃないが本は俺に取っては大切なものだ」
自分で言っておいてあれだが良くもスラスラと嘘を言えると
自分自身に呆れてしまう。まぁ、これが癖だったりするのだからしょうがないと言えばしょうがないことなのだろう。はぁ…とため息をつけばガラガラとドアが開く音が聞こえた
瑠奈「………」
教室に入ろうとしたのだが何故かまたドアを閉めようと手を掛ける
雪様
晴人「俺にとっては凄く可愛いよ」
さらっと言う。相手の顔がほんのり赤くなったのを見て
からかうようにツンツンと頬を突っつき呟く
晴人「頬赤くなってるけど、もしかして寒いの?」
違うと分かりながらも聞いてるのでかなり達が悪い
梓「先輩方仲良いですね」
横から聞こえたと思えばいつの間に居たのだろう
横目でジッと見ていた
桃菜様
零「やっぱり小さいね」
分かっていたことだが手を比べて見て改めて思うことだった
自分の手と比べれば一目瞭然だった
零「俺も忘れない」
再び手を澪の頭に乗せ撫でた
羽乃様
葵「…誰?」
ガチャッとドアが開く音を聞きゆっくりと起き上がり
屋上に来た人物を見つめる。一瞬考えたのち思い出した
かのように手をポンと叩いた
葵「あぁ、琴音」
幼馴染に対して失礼な返答である
それを気にしていなさそうな本人はもう一回ゴロンと寝転んだ
李雲様
葵「ねぇ、君謝ってばっかりだよね」
表情が曇りむすっとして言う
別に慌てる姿を見るのは好きなのだが何と無く笑顔も
見てみたいと思ってしまうのだ。
葵「あ、御免ね。痛かったよね」
パッと手を離し謝るがヘラヘラしているのでとても謝って
いるとは信じがたい感じだ。相手にどう思われようとあまりなんとも思わないが。多分、何考えてるか分からないとでも思われてるんだろうなと勝手に想像し思わず小さく溜息をついた
そして目の前にいる子また苦笑いになった気がする…じゃなくて…苦笑いになってるんだと自問自答を繰り広げ此方も思わず苦笑いをしてしまった
梓「こんなところで何やってんの?」
トントンと詩の背中を叩き質問をする
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