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雪様

晴人「凜、凄く笑みが黒いよ？」
クスッと笑えばあんまり相手が嫌がることはしたく無いので素直に離れた

晴人「凜は照れ屋さんだね」

セツナ様

零「ん、良い子良い子」
空いた手で朱燈の頭を撫でれば偽りの無い笑みを浮かべた。

零「じゃあ、始めよっか。さて、僕は怒っているでしょうか？怒っていないでしょうか？勿論、回答は一回だからよーく考えてね？」
そう呟けばまるで楽しんで居る様な表情を浮かべた

羽乃様

葵「……」
教室に入り琴音の席に向かった。そして鞄を取ろうとしたら呟いた声が聞こえ一瞬止まる。このまま帰ろうか何て思っていたが相手が気持ち良く寝て居るのを見ると起こすのは悪いと思い椅子に腰掛けた

葵「……」
椅子に凭れ掛かりながらも相手の頭を優しく撫でた

R.T様

零「何が怖いのか言ってくれないと僕はどうしようも無いんだけどね」
何にもする気は無いのかその場でじっと相手を見ている