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【皆様ーにご連絡。時は少し、これから返信が遅くなります…】


>>147
祥吾「え…まあ…いいけど…」

なんだこいつ…。やっぱり僕は幽霊が見えるんです…っていう報告をしたいのか、俺に。いやだな…、俺そんなのに関わりたくない。
でも断る理由もないからやむなく俺は頷いたのだった。


>>148
斉明「明日じゃない。今日だろ？」

え？というふうに愛奈を見て言う。


>>149
燿「…///」
ぼーっと転校生を見てしまう。
我を忘れるほどにそいつは可愛すぎた。

それは二人も同じだった。


>>150
流行…！なんかうれしいですねー。そういう言葉を言われると、やっぱ。
ありがとうございます

あ、俺も課題がたくさん…出ていますので返信は遅いですｗ

———

斉明「…」

いきなりと言ってもいいほどにそいつ…殺人はやってきた。
なんかいきなり自己紹介して…笑ってる。
なんだなんだ…、俺は今の状況がいまいち、理解できていない。
友達になってみませんか…？って？
なんだこいつ…、俺に気があるの？
普通…、友達になってみませんか…って言わないよなぁ。

変な奴…とか思いながらも、いつもの営業スマイルというか、ファンに対してのスマイルを見せてやる。

「……あ、よろしくな。俺は、木野川斉明。斉明でいい」

そして握手をしようと一応、手を差し出す。



>>151
燿「…はー」
笑いがどうやらおさまったようでため息を大きくしている。

「よし、行くか」

先ほどの事はなんでもなかったようにふるまう。

>>152
裕次郎「…？」

目が点になった。この人は女子がいてほしいのだろうか。
男子校なのだから当たり前だろう…と思いながらもう一度言って見せる。

「当たり前ですよ。女子などここにはいません」