了解です!「ふぅ………」僕は部屋に戻って、一枚の写真を出した。僕と彼の最初で最後の写真。「好きだよ」と言ってくれた彼。僕が思いを告げた時の彼の顔はもう忘れられないだろう。彼は先生って職業を隠して僕に会いに来てくれた。結局は遊びの為に利用されてただけだ。でも………先生じゃないってだけで安心出来るのは何故だろう………
スポンサード リンク