「……? ほんとに大丈夫……?」悠は翔吾が手を振り返してくれたのを見て、嬉しそうにアホ毛を揺らす。授業が始まるまでまだ時間はあるので翔吾の所にいこうとしたが、机に突っ伏している燿が心配になり彼の頭を撫でる。
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