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>>106

「？…………俺はいい人かは知らないけど、君を虐めるなんてしないけど。………なにもされたわけじゃないし」　
首を傾げながら彼は応えると、彼は周りを見る。

「というか此処は何処なんだ？」

>>107

「町全体が留守なのか？いやそれ怖いな………」
空悟は取り合えず歩いてみようと一歩を踏み出し、歩く。
人がいなければ此処で野宿しなければなるまい。だって知らない町に来たし、道分からないし。





>>109

「なぁ〜んで誰もいねぇんだろ…………声が小さかったのか？」
空悟は無心ながら首を傾げると、もう一度大声を出そうかと息をする。

>>110

「そっか…ならいいや」
少し安心する
「ここは幻想郷…様々な妖精、妖怪などが暮らしてる場所だよ」

「…幻想郷全部留守なわけないでしょぉ？でも…確かにいなさすぎる…いつもなら妖怪とかがいるころなのに…」
首を傾げる

「あー！まってまって！！あなたの声大きすぎるから！！」
慌てて止める