「お前も仲間救いに来たのか………まぁ良いけど。互いに手間が省けるしな」無心な彼も、そろそろ苛立ったのか、首も手も足パキパキと鳴らした。「最近、俺に見合う敵が滅多にいねぇからよ。張り合えるかどうか試してやるよ………」「あのアホ鳥は関係ない。さっさと終わらせようぜ」
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