「…………一人」俺は人差し指を上げる。「たったの一人だ………」別に奴に怒にする必要は無い。大体、悪魔の考えってのは分かりやすくてしょうがねぇ。「………ちっぽけだとは思うなよ。………互いに命渇下げてる。それが数が違えど、同じだ……それに……」彼は戦闘体制に入る。「「安心」して戦ったっていいんだぜ」
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