「じゃあ、嫌でも一騎打ちさせてやるよ………豪拳」震え上がった拳を地面に向けている。拳からは湯気が出ていて、体内の水分が沸騰していた。そして勢い良く地面をたたき付ける。「巨大核爆発!!」悪魔の大群の下にある地面が浮き上がり、まるでビックバンの様に激しい火炎に包み、核爆発が起きる。当然、悪魔達は消滅する。「これで、同等だな…………」
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