「ナイスだ黒影。あのまま退いていなかったらやられてたな」『ゾディアの脅威を良くしってるのは俺だからな。最悪、囮とか考えてたからな』空悟は正邪を抱きながら森を歩いていた。神水が少し減ってはいたが、まだ可能性はある。「だけど、いつまでもやられっぱなしじゃやだろ?」『ああ、そうだな』「だから幻想郷中の下っ端悪魔達は全て無の世界に返しといた。………これで被害は最小限無くなったな」『無理に倒したくないからな。………つかこの妖怪何時になったら起きやがる』
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