二次なりきり掲示板

【中文 / 再建】Seize the day【募集中】 ( No.132 )
日時: 2015/06/06 21:07
名前: JESSICA (ID: qJIEpq4P)

名前:タチアナ(Tatiana)
役柄:一般人
性別:女
年齢:20
性格:弱気、涙もろく、びくびくしながらも他人とのコミュニケーションはしっかりととり、他人に優しい。人見知りはないようだが初めて会う人とはかなりびくびくして、特に背の高い男性などには威圧感を感じる様子で、自分では抑えられない震えが生じ、目がうるんで小動物のようになる。声も同じく段々と小さくなっていくが口調は陽気、基本的に誰にでも敬語である。唯一の神を信じ、悩みを持っていそうな人にはすぐに神に祈るようにと自分が首からかけている金色の十字架を相手の首にかけ、常に持ち歩いている聖書で一緒にお祈りを始める。お祈りが終わってもとにかく相手のことが心配でたまらない様子で、毎日お祈りしますと言ってきた人数は数知れず、未だにずっと全員のお祈りをし続けている。その為彼女が相談に乗ってお祈りを一緒にささげた人数は数百に上るが、彼女はその全部の名前を記憶し、その時のことを鮮やかに思い出すこともできる。裏表のない性格で、世界中の人間が自分の兄弟だと信じ、祈っていれば神様はいつか自分を救ってくれると心の底から信じている。神のためなら何でもやれるが心情。時折聖書や十字架を売ったりもしているが、大体金も取らずにそのままあげたりもしている。
容姿:腰まである少し癖のある艶やかな黒髪にくりくりとした黒い目を持っているが、数年前に熱病をこじらせ、少し濁っていて、視力は完全に失っている。真っ白な肌は病的な感じに青白い。いつも白い麻のワンピースを着ており、足は裸足で生傷が絶えない。右足首には重々しい鎖が付いており、そのあたりは紫色のあざが常についている。背は小さめで、見た目は十歳後半に見える。むき出しの鎖骨辺りにいつも細い小さめな金色の十字架が下がり、両手で大きく分厚い古びた聖書を握り締めている。特定の住む場所がなく、教会を転々としているため、体は極限まで痩せ細っている。
能力:
備考:キリルの妹。本名はタチアナ・セスラヴィンスカヤだが、兄に迷惑をかけないようにとファミリーネームはひた隠しにしている。しばらくはけんか別れした兄を探していたが、研究者になったと聞きそれも止めてしまった。今では街をさまよって困っている人たちを助けることに努めている。兄との喧嘩は神を信じるか信じないか、ということで、元々信仰深かかった両親に影響されたのだが、その両親も自分たちを捨てたためキリルは神を拒絶し、タチアナはそれでもなお神を信じた。二人の間を最終的に引き裂いたのはタチアナの熱病で、その際神に必死に祈ったのにもかかわらずタチアナの目は失われ、タチアナが信仰を捨てなかったことにキリルが憤りを隠せなかったことだった。生まれつきはタチアナの方が体が丈夫だったのだが、兄の足のことを気にして自分の足にも重りを付け、周りに兄妹での優劣を付けさせないようにしていた。今でもそれは習慣となっている。また、昔無理やりにさせられていた”汚れた仕事”(熱病の起こしたのはこの仕事がきっかけ)をきっかけとして狭いところが苦手となる。

サンプルボイス「こ、こんにちは……私は、タチアナ、と言います」
「貴方がお困りになる時は私も一緒にお祈りします……一人で悩まずに、相談してくださいね」
「信じていれば神はいつか私たちをお救いになって下さいます……ですから信じて神に祈りましょう」



 妹って良いんですか? もしだめなら変更します、確認お願いします!