二次なりきり掲示板
- Re: 【中文/再建】Seize the day【募集中】 ( No.279 )
- 日時: 2015/10/17 14:48
- 名前: ヰルマ (ID: CUrDDjil)
名前:パーシヴァル=オア(Perceval= Orr)
役柄:脱走者
性別:男
年齢:22
性格:どこか違和感を覚えるが基本おだやかで温厚。人のことをよく見ていて気遣いが出来る上に世話焼き、世に言う好青年。周りのことを見通しているため無鉄砲な行動はあまりとらず、非常時も冷静を保ち焦ることは滅多にない。落ち着いていて常に余裕がある。そして若干S気が入っており、時々無意識にその面が出る。
容姿:灰色のぴょんぴょん跳ねまくっている髪にエメラルドのような青の瞳。だいたい人が良さそうな笑みを浮かべている。身長は177cmで細身のためスラっとしている。色白。首まで隠れる白い服の上に真っ黒いフード付きの上着を羽織っている。ズボンとブーツも何の模様も入っておらず真っ黒で遠くから見ると一体化しているように見える。手にはこれまた黒い手袋をはめている。首にはシリアルナルバーが見えないよう念を重ね包帯が巻かれている。露出している部分は顔のみ。何度かナンバーを消そうとしたのか首には切り傷やら火傷の跡がある。シリアルナルバー【041】
能力:
備考:基本普通に会話をする分にはなんの問題もない、寧ろ好印象の青年であるが、固定観念が常人とは異なり彼の中で「涙は正義」。つまり敵味方関係無しにその時に泣いた者勝ちで、泣いている人が被害者(善)、泣かせた人が加害者(悪)だと考えている。敵が泣けばそれまでの味方を敵だと思い込み呆気なく裏切ってしまう。過去実験に使われてた頃、周りに泣いてる子がおり、その子達と自分の考え(実験が嫌だ。逃げたい 等)が一致していたことが影響し悪化した。元々素直な性格だったが故の悪化。彼の恐ろしい所はそれが正義だと純粋に信じているところ。それなりに関わりが深く、気に入っている人物を裏切る事はない。尚、自己中心的な面があり自分が人を泣かせるのはなんともない。そして自分に敵意を向ける人物には容赦がなくなる。人畜無害そうな青年に見せかけて生粋のキチガイ。
リオとは施設に居た頃親しかったが脱走する際に散り散りになり現在は生死も把握していない。ふらふらと探してはいるものの生きているかどうかも分からないため諦め半分といった感じ。
脱走してからの生活をあっち行きこっち行きと満喫しており、研究者や王族を憎んでいる訳ではない。けれどこれ以上干渉されるのは勘弁。そのため「追跡者」という存在は心底不愉快。不愉快に思っているが「追跡者にされてしまった人」は可哀想だと同情する。間違っても「追跡者を作った人物」が嫌いなだけであって「追跡者にされてしまった人」が嫌いな訳ではないという妙なこだわりがある。なので追跡者に遭遇しても心底憎めない。しかし自分が大事なので手は抜かない。使用武器は多種類のナイフ数本(斬撃特化、刺突特化、投げナイフ 等)。愛称はシヴァ。
サンプルボイス
「僕はパーシヴァル。そのままだと長いからシヴァで良いよ。実はさっき迷子の子がいて親の所に送ってあげてたんだ。そうしたらほら。飴くれたんだよ、可愛いだろう?」
「良かった、君が殺されなくて。……なんで仲間を裏切ってまで君を助けたか? そりゃあ君が泣いていたからだよ、他に理由なんてあるのかい? ……あ、でも君は追跡者なんだっけ。僕のことどうする気? 場合によっては相応の対処をしなければいけなくなるね。君に恨みはないけれど、恥ずかしながら我が身が大切なんだ」
「外の世界は楽しくて飽きないね。それに気付けたのは施設で時間を過ごしたお陰だと思うと、複雑だけれど」
名前:ジュディ=シンクレア(Judy= Sinclair)
役柄:追跡者
性別:女
年齢:17
性格:負けず嫌いで快活なドジ。普段はそこまでドジではないがテンパると何もないその場で顔面から転んだり持っている物を盛大にブチ撒けるなど何をしても駄目になる。どうにか落ち着ける方法を模索中。追跡者にしては明るい性格でまるで悩みがなさそうである。正義感に溢れ、脱走者や国を憎むというよりはこれが自分の使命なんだと何故か前向きに受け入れている。その点を考えるとポジティブ馬鹿という言葉が似合う阿呆な子。
容姿:赤いふわふわした髪を下で結んでおり、前髪は斜めに切り揃えている。釣り目気味の紫色をした瞳。黒い半袖シャツの上に白い上着を羽織っている。首には紫色の紐リボン。赤いチェック柄のスカートに桃色のブーツ。見た目は普通にどこにでも居そうな女の子。表情がコロコロ変わって見ているだけでも面白い。動きも変な動きが多い(本人はその自覚なし)。身長は156cm。可愛い格好を好むため暇な時はよく服屋を出入りしている。
能力:不変維持→物体が形状・状態変化するのを阻止する能力(例・氷にその能力を使うと何をしても氷が溶けない。剣に使うといくら衝撃を受けても折れない等)。本人のみがその能力を解く事が出来る。尚、生物には使えない。
備考:仲間意識が強く、追跡者の人とは常に助け合いたいと思っている。別段脱走者を憎んでいる訳ではない。ただ少し血を分けてくれればいいのにと的はずれな事を思っている。そのため戦いに勝っても後味の悪さが拭えない。それでも戦わない訳にはいかないので仕方ないと諦めも入っている。能力の使い方が上手く、戦闘もお手の物といった様子。身軽さを活かして素早い動きで相手を翻弄する。使用武器は剣。
サンプルボイス
「あたしはジュディ。女だからってナメちゃ痛い目見るわよ多分! さあ、かかってきなさい!」
「ほわあああ!? へっ!? えっとそのこれは緊急事態ってやつね、落ち着けあたし落ち着ひゃあ! ままま待って待って転んだから待って!」
「本当はみんないい人なのに。脱走者とか追跡者とかそんなもの関係無しに過ごせたらいいのにね。こんなの誰も望んじゃいないわよ……はぁ、おいしい物食べたい。お腹空くと哀しくなっちゃうもん」
こんにちは、ヰルマです。
遅くなりましたが新規の二人を投下させて頂きます。不備等がありましたら報告頂けると嬉しいです。
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