ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

名前：キリル・セスラヴィンスキー（Кирилл・Сеславинский)
役柄：研究員
性別：男
年齢：２６
性格：人見知りで面倒臭がりだが反面さびしがりやな所もあり、あがり症、根本的に優しく、結構涙もろい。研究員の仕事は好きでやっているらしく、仕事に没頭している時は食事や睡眠さえ鬱陶しくなり、不眠不休でやり続けて唐突に意識を失うこともしばしば。そんな無理をしながら元々病弱なのでほぼ一年中何かしら体の調子が悪く、顔色も悪いが本人はいたって気にしておらず、それが元々の体調だと言い張る。まれに体調がかなりいいときは少しだけ愛想がよくなる。生まれつき右足が悪く引きずるようにして歩くがほぼ歩かないので何も気にしていない。ほとんど人と関わるようなことはしないが研究員の仕事仲間は結構信頼していて仕事関係の話は楽にできる様子。私生活などの世間話については私生活が仕事の一部分なので何も話せずに焦ってまごつき、最終的には怒った様にそっぽを向く。その為怒りっぽいと思われがち。他人からのお願い事にはかなり甘く、一回断っても食い下がられれば結構何でもしてしまう。特に子供や女性に対しての免疫がなく、かなりまごついて相手に心配させるほど。本当に尊敬している人は神とさえ崇め、まともに話ができず、おどおどとしてろくに言葉を発することもできないぐらいパニックになる。
容姿：少し長めの癖っ毛の黒髪に黒い三白眼のネコ目、髪を整えないため寝癖もそのままで片目が常に隠れている。普段はその調子で何かに没頭している時は煙草を吸うことが多い。視力が悪いのかものを見る時には眼鏡をかけたり、近づいて眉間にしわを寄せたりもする。白い肌にやせ形、背は少し低めで少し気にしている。服装にもこだわりはなく、動きやすさ重視で様々なものを着るが落ち着いた色使いが割と好み。家事は好きらしく、身につけている白衣は清潔で常にパリッとしているが外に出歩かず屋内ではほぼ裸足、イスに座っていることが多い。公式に外に向けての行事の際は流石に身なりを整え、その時はきっちりとした格好を好む。
能力：
備考：元々は仲の良い妹がいたらしいが考え方が相反してケンカ別れとなり、今では生きているのかすらも知らないらしい。それを深く反省して仲直りをしたいとも思っているがそれを他人から聞かれると不貞腐れて黙り込む。意外と片付けが好きで気付いた時には身の回りを整理したりするが勿論自分の周りだけ。他人に干渉したくないと思うのは妹と喧嘩してしまって大切な人を失ったことや、自分に自信がない所から来ており、いつも俯き気味で視線を合わせないようにし、話しかけられないようにとげとげしいオーラを放っているが慣れればそれが建前上のものだと分かってしまうほど脆い。

サンプルボイス「……あんまり俺に喋りかけないでくれませんかね、俺と喋ってたって何も面白くないでしょーが」
「……別に怒ってる訳じゃねぇんですけど……こういう時にどういう反応をすればいいか分からないもので」
「…………あ、え、えっと……お、俺子供とかマジで無理なんでっ……」


　綴りがすごいことになりそうですが、確認お願いします！