二次なりきり掲示板
- Re: 【指名制】密接〜閉鎖空間で君と〜【恋愛/募集中】 ( No.9 )
- 日時: 2015/05/25 19:53
- 名前: 結縁 ◆hj52W3ifAU (ID: JT0cxu6k)
水様
参加有難うございます
それでは私から始めさせて頂きますね
「しっかし広いなー、てか暑い!」
政府の発表? がテレビで流れた直後、知らない奴が家に押し入ってきたと思ったら眠らされて起きたら見知らぬ島って……。
笑えないけど、考えたって分かんねぇから、取り敢えず他に人が居ないか探し歩いてるとこだ。
「誰かー! 居たら返事してくれー!」
なんて叫んでみるが、返事なんて有るわけ無いよなー。
ほんと、一人きりだったらどうすっかな……。
「うーん、取り敢えず浜辺を一周してみっか」
そうすりゃ、誰かしら見つかるかもだし。
古時計様
参加有難うございます
私の方から始めさせて頂きますね
「くそっ、携帯は繋がらないか……」
訳の分からないまま、なす術もなく攫われた俺は非常に機嫌が悪い。
電波はないし、情報もない。その上この暑さだ気が立つのも仕方ないが……。
「これでは、埒が明かないな」
せめて情報を握っていそうな第三者でもいればいいんだが。
…………居るじゃないか。
丁度視界に飛び込んできたのは、一人の女。
恐らくは俺と同じようにして連れて来られたのかもしれないがーー
「それにしてはいい身なりをしている」
もしかすると政府側の人間かもしれない。それならば今回の件にも詳しいはずだ。
そう考えると、ゆっくりと近付いた。
由結遊様
近づくに連れて、その影がやはり人のものであったと気付く。
女、か?
そう思う間にも歩みを進め、遂に女の顔がはっきりと見える距離まで到達する。
「お前は……?」
ジッと女の顔を観察するが、見覚えはない。
容姿は良いようだが初対面だろう。
掛ける言葉が見つからず、ぼんやりと呟いた。
雪様
参加有難うございます
設定を頂きましたので、閉鎖空間の場所は書店とさせて頂きます
変更があれば何時でもお話下さい
それでは私から始めさせて頂きますね
突然攫われ、放置された場所は書店だった。
全く持って意味がわからないが、説明を聞こうにも俺は既に一人で。
取り敢えず、知り合いが居ないか書店へ入ってみることにした。
「意外と、広いな」
冷たいクーラーの風が心地よく、何時までもここに居たいと思わせる気がした。
「誰か人はーー」
周りを見回すように歩き、やがて店員らしき人影を見つけて。
「すみません、この店の人ですか?」
と、後ろから声を掛けた。
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク