マリ様「うわっ、って美琴か…」見知らぬ人であったら最悪の事を想定していたが、知り合いであったから特に何をする事もなく喋りかける。血に濡れた右手を隠し言った。R.T様「分かった…」そう言い、首に手を伸ばしゆっくりと絞めていく。優しく労るように楽になるように。彼を縛っていた憎しみや後悔から逃す為に首を絞めていく。「ごめんな……」そう呟いた。
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