「へ、平気ですよ…?」そう俯いて言うと、顔が赤いと言われた。自分でも自分の頬が熱いとわかっていたが赤くなっていたとは思わなかった。「兄以外に頭を撫でられることがないので…その…恥ずかしかっただけです…」素直に言う。
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