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＊Girls
『』……武器時のサンプルボイス
※容姿は勇者時のみです。
　指名キャラが武器の場合は容姿を自由に設定できます。

──ご主人様ーっ、待ってくださいよーっ──
キリア・ヴァリスターナ　受け
　短めの金髪に白銀の目、結構背が高く胸が大きい。
元気で明るいが、運動音痴で全体的に運動能力が低い。
勇者時は後方からの攻撃のサポーターとしてパーティを組んでいる。
武器時は短刀。勇者界で役立たずとして有名で、勇者の歩く早さについていけず迷子になったことがある。
また、敬語を使わない無礼な武器としてよく知られている。
「私はキリア・ヴァリスターナ、よろしく！」
「一人だなんて無理だよ、私運動音痴だし」
『ま、待ってよーっ。お腹空いたーっ』

──……あなたが私をどうしようと関係ない。私はあなたに逆らうことなんてできないから──


アシリスタ　両方
　腰までの水色の髪に同色の目、冷静沈着で近寄り難い辛辣な人。
勇者時は若い頃から年齢を偽って勇者として勤めていた。
勇者の中で一番強いと言われている。
武器時は斧だが、かなり重く不良品と言われている。
作る際魔物の素材が使われており、刃が欠けにくく威力も勇者次第でいくらでも強くなる。
「……私が貴方を武器にしたのも、貴方が私の契約を許したのも、全て自己の利益のため。仲良くなる必要はない」
「どうして？　私は武器があればそれで良い」
『貴方のそんな貧弱な細い手で、私を持てるはずがない』


──私を、あなたの武器にしなさい──

ローザ・ノーム　受け
　足元まである長い赤髪に黄色い目、巨乳で高飛車でツンデレ。
勇者時は主に軽い武器を持っており、何気に武器のことに気を配ってくれる。
武器時は大鎌で、ある勇者に恋をしており彼のために他の勇者に身を売り金を稼いでいるが度々捨てられる。
原因は料理が下手なのと一人で勝手にどこかに行くところ。
願掛けとして髪を伸ばしているため、初恋の相手と会えば切るつもりらしい。
「私はローザ。折角だから、あなたを私の武器にしてあげるわ」
「べ、別に……好きとかじゃないわよっ」
『何よ。貴方に気に入られなくたって、他をあたれば良いだけよ』


──貴方は私だけのモノなんだから──

エリス・クイーン　受け
　肩までの黒髪に緑の目、普段は明るく優しい可愛い気のある子。
しかし一度人を好きになれば夢中になり、独占欲と執着心が強くなる。
「初めましてっ。これから宜しくね！」
「貴方は私の武器。私以外と契約を結ぶなんて許さない」
『ふふ、私はずっと貴方を見ているの。貴方のことは全て分かるよ』


──あ、あのっ、ウィズと申しますです！──

ウィズ　受け
　肩までの茶色い髪に赤い目、大人しく真面目な女の子。
しかし隠れドMで甘えたがり。
勇者時は、ひよっこ勇者としていろんな武器を使わせてもらっている。
武器時は拳銃で銃身が軽く、擬人化時は料理を得意としている。
「あの、よかったら私の武器になりませんか……？」
「ん……大丈夫ですか？」
『も、もっと欲しい……です』