あぁ、もう!はらたつ!いつもいつも、赤点をとってしまう私。そして、いつものごとくの再テスト。さらに付け加えると、さっきから十七回もこけて、再テスト開始時間に遅れてしまったのだ。やっと、ついた。「し、失礼します。」そう思いながら、指導室にはいる。
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