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>>186
なにか話題を切り出そうとしてもそこまでのコミュニケーション能力は俺にはないと焦っていた。

>>187
雷で一瞬光ったので彼女の怯える姿を見てしまった。
「ちょっと待ってろ、今ブレーカーを見てくる」
今度こそケータイの光でブレーカーの元に行くが…

「くそ、つかない…」
ブレーカーをいじっても電気もなにもつかない
「…怖いなら無理するなよ」
と、ポツリとリビングに戻って言った

>>188
【少々飛ばします】
学校の帰りにちょうど郁もスーパーに寄っていた。
「どれにしょうか…迷う」
と、今日の夕食の弁当を選んでいた。

一方の薫は
「えっと、バターを買わないと…」
と、スーパーに入ってきた。

>>189
「嗚呼、姫ちゃんならさっき見たけど安定にしてれば大丈夫なはずだよ。骨に異常はないし」