>>199「あ、嗚呼、夜ご飯とお菓子買いに…」このままだと話が続いてしまう…。>>200「おーい、姫ちゃん無理すんなよ」そう遠くまで聞こえる声で言った>>201「…来い…大丈夫だ…」彼女の震える手を掴み抱きしめた。怯える彼女を安心させるためにと思いそうした。ん…自分と同じシャンプーの匂い…それに温かい…「俺と同じシャンプーの匂いって不自然な気持ちだ…」ふっと微笑んでそう言った…。
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