ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

>>71
「ふはぁ…仕事終わったー」
仕事が終わり駅へ向かう道を歩いていた。

明日こそ、先生達と自然に話せたり生徒達と仲良くなろう…そのためにも不器用なこの癖を直さないとな…

>>72
「簡単なことだ…これから1ヶ月、俺はお前に数学の授業を平日教える。お前は、その授業を大人しく真面目に遅れることなく受けてもらう」
そう、薄気味悪く微笑んで肘をついた

>>73
「知らないのは当然だろう？俺が教師とは言っても俺とお前は他人だからな」
生徒のことを知りたいとは思わない、どうせ仲良くなっても3年経って卒業して居なくなって忘れる。
それに人間だ…思っていることを知っていたら逆に怖い

「お前は俺の事を知っているとでも言えるのか？」

>>74
「本名をあまり呼ばれたことないから言えるんだよそういう風に」ははと苦笑いをして言った

>>75
「お説教がいやなら、お菓子はお家に帰って食べればいいんだよ？」
とそう彼女に黒い笑いを浮かべて言った
「とにかく、この件に関しては君が普段から真面目だったため、これからまたそういういことをやらかしたら説教だよ」