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>>84
「あ、観察といっても普段の行いをより一層疑い深く見るだけですよ、あはは」
危ない危ない、腹黒を見られたら印象が悪くなる

>>85
すみません、見落としてしまいました汗

「はい、さっそくこれが反省文の作文用紙ね」
と、1000枚近くあるであろう作文用紙を机から出してきた。その顔はまだ無であった。

「さあね…恋なんて1回しかしたことがないけど…今でも説明できないかも」
まあ、最終的にはその恋は私が妄想女すぎて引かれ終わったが…嗚呼、思い出すだけで無表情だった顔が少し悲しい顔になってしまう

>>86
「この部屋はお前だけじゃないだろ、俺もいる」
どうやら独りを一人と思ってそう言った。
寒がりか…まあ、彼女のことを知っても俺に得はあまりないが…とか、厳しいことしか思わない。

「寒いなら閉めるけど」
開けた窓を閉めながらいう。